パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト

Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest

2006年／米／ゴア・ヴァービンスキー監督／ジョニー・デップ　オーランド・ブルーム　キーラ・ナイトレイ　ビル・ナイ　ステラン・スカルスガルド
2009年2月1日 テレ朝日曜洋画劇場

【あらすじ】
鍵の絵が描かれた布と、キャプテン・ジャック・スパロウ（ジョニデ）の持つ不思議なコンパス、食人族の島で処刑の危機、背筋に挿された棒で谷底転落、タコの海賊に魂を狙われ、ウィル（ブルーム）はタコの部下となっていた父親と再会、エリザベス（ナイトレイ）は男装して海賊に、酒場は乱闘、タコの心臓を巡って水車の上でチャンバラ、ブラックパール号ｖｓ海の魔物号、戦闘の行方は、そしてエリザベスがジャックにキスした意味は！？つづく。

ああ、こりゃ確かにアトラクションムービー。食人族にとっ捕まるくだり、シナリオ的にはまるまる無意味。でも楽しいから入れとけ、とかそういうノリでエピソードを組み込んでる感じ。
ところで、第１作を見て（２００７年５月）から今日まで…思い入れも何もないから、どういう設定だったか忘れちゃったよ！あの提督とかいう人って、一体どういう因縁の男なんだっけ？？？