今日の東京は昨日の雨から一転して、予報では25度以上の夏日になるはずだった。
ところが、昼近くから雲が出始めてそれ程温度も上がらなかった。
夜は、大好きなポルトガルのピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュ(ピリス)と、ロシアのチェリスト、パヴェル・ゴムツィアコフのジョイント・リサイタルである。
このリサイタルは、予想以上に素晴らしかった。
これについては、いずれまた書きたい。
ところで、昨日は強い雨でとても走るどころではなかった。
そこで、今日は音楽会の前に走ることにした。
陽の高いうちに走るのは、久々かもしれない。
しかも、平日である。
これぞ、定年ライフか。
4時半から70分、いつものコースを10キロ走った。
前半はストライドがようやく伸びて快調だったが、その代わり後半バテた。
それでもなんとか10キロ。
音楽会の前に走ったのは、ジョギング歴28年にして多分初めてだろう。
とても素敵でした。
たまたま、このページにたどりつきました。
同じ曲を聴いていた人ですね。
すこしうれしいです。