Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

埼玉クリテリウム第4戦(サーベロ初陣も最下位に沈むの巻)

2013年02月25日 | レース

第三戦はレースが出来るまで体が回復しなかった事と、その他の事情で欠場でした。

最終戦は気持ちを切り替えて出場することに。

今回はタマキさんのお誘いもあり、輪行で行くことにしました。

列車内で竹芝のT橋さんと落ち合って3人で行田駅から会場まで自走で向かいます。

向かい風が強烈で途中からローテをしますが、タマキ(スニーカー)機関車様の引きが強く千切れる私・・・

いいアップになりました()

自分のレースまで1時間を切っていたので、受付を済ませて自分は一人ちゃんとしたアップへ。

計40分くらい走り、集合場所へ向かい、そしてスタートです。

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未登録上級(5周)

スタート時刻には風も強風から暴風に変わり、裏のストレート区間に入ると向かい風が強烈過ぎてピンチ。

調子もイマイチだったこともあり、消極的になり最後尾でストレートに入ったのと前の人が強風に振られまくって、こちらも危うく田んぼにDIVEしそうになりました。

これで、集団から切れてしまいました。

あ~れ~。

ここから追う脚・・・いや、追う気持ちがありませんでした。

上級の集団のスピードはマッハ(当社比)ですが、無理でも全力で追うべきです。でもそれが出来なかった、、、

今思うと酷いです。

たまたま一緒に切れたピナレロ乗りの方と二人で以降4周半を走りました。

向かい風区間は自分が前に出て、追い風区間は後ろに付かせてもらう感じで走りましたが、引いている時間も走りの内容も完全に負けておりましたので、最後はスプリントの練習をしてみましたが、前に出ることは考えずにゴール。

先頭と2分差で降ろされる為、一周で切れた時はコンディション的に完走は無理かと思いましたが、一人でなかったのが幸いし完走出来ました。

その方とはレース後ご挨拶をしてお別れしました。

【順位】:21位(出走21名)つまり最下位

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自分のレースの後は防寒具を着込んで登録のレース観戦です。

どこで観戦しようかな?

と考えておりましたが、ホームストレートは観客も多いし、選手的には観客が一人増えても変わらないはず(いや、変わるくらい応援すればいいだろー)。

だったら超目立つところで観た方がイイネ!

と思い、向かい風暴風のストーレートの真ん中辺りで観ることに決めました。

写真を撮るのに一番速度が出てない方が撮りやすいし、自分が走って分かりましたが、ここが一番苦しいポイントw

レースのスタートには間に合わないのはいつものことですが、途中からだと状況が全くわかりません。

唯一分かるのは、各クラスの先頭集団がどこかくらい。

明らかにスピードが違います。

走ってるフォームとかは、先頭の選手も後ろで切れてしまった選手もさほど変わらないのですが、あの強風に突き進む力の違いはなんですかね。

シミジミ考えてました。

始めの頃は声を上げて応援しておりましたが、次第に寒さでも出ず・・・

ジーっと突っ立ってるだけに(ここでも弱い!弱Max!)

レース最終周?に登録Bのhajimeさんが先頭のU田さんに迫られてました。

Lapされると終了なので、hajimeさんガンバレ!U田さんも(ほどほどに)ガンバレ!と心の中で思っておりましたが、結果はいかに。

レース後は無料でふるまわれた豚汁とコーヒーを頂き温まることが出来ました。

会場で学連のレースに出るタマレンジャーで北大のhima君が声を掛けてくれて久しぶりの再会!

お話をして、タマキさんとT橋さんと、フィッテのM島さんと、ペロミさんと一緒に帰りました。

 

行田市街地にある有名なパン屋さんに寄ってから、暴風の中、吉見の四方吉うどんまで走りお食事。

そして超追い風の中荒サイへ帰って参りました。

皆様ありがとうございました!

おしまい。


2.23ひるサイ(清澄坂~物見山からの山練)

2013年02月25日 | トレーニング

土曜日のお話です。

仕事が休みでしたのでひるサイへGO!

最近はルロワに乗っておりましたが、今日からまたサーベロに乗ります。

翌日にレースを控えている方(自分含む)が多いので、短めに清澄坂経由の物見山折り返しコースです。

向かい風吹く中走りますが、人数も多かったので荒サイ区間はローテに入らず入間大橋から入っていきましたが・・・

次の信号辺りで沈。

速いデス。

以降我慢のツキイチです。

横風風味で猛烈に辛かったですが、ギリギリ最後尾でR254の信号をクリア。

直後にペースが落ちますが、落ちたペースでも付き切れチックになり、なんとか住宅街に入ってお休み出来ました。

以降も厳しい状況が続き、早俣橋でY瀬さんが最後尾からドカーーーンと仕掛けていかれ、リストラされそうになりましたが、追走集団にツキイチさせて頂き復帰。

清澄坂では集団から遅れずにクリアして、松村坂でY口さんとK口さんの後ろでペースを保って登り、Y口さんの最後の加速についていけずに沈。

直帰で帰る予定でしたが、翌日同じく玉クリに参加されるhajimeさんがもう少し走って行かれるというので、誘惑に負けて自分もチームCBのY本さんを道連れに誘ってご一緒することにしました。

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行き先は横松~多武峰神社の坂~松村坂。

途中で先程まで一緒に走ってお山方面に向かわれたラバネロのmaruさんが戻って来られてスライド。

そのままこちらにUターンしてくださり、ご一緒してくださるとのこと♪(嬉しかったです)

4人になってまずは横松へ向かいました。

出だしからmaruさんのペースが速く、すぐに自分はマイペースで登ることに変更。

シッティングメインで垂れずに淡々と回してピークへ。

【タイム】

ゴミ置き場(下)~石碑:9分47、石碑~ゴミ置き場(上):2分12秒=Total:11分59秒

 

すぐにhajimeさんとY本さんも来られて多武峰神社の坂へ。

ここは最後尾から淡々と登り、最後はmaruさんの姿が見えたのでグリグリ回してトップ通過で通過。

【タイム】

11分43秒

 

速からず遅からず。

 

最後は松村坂に行くとのこと。

自分は行ったことが無いのですが、結構な勾配とのことでちょっと心配でしたが、スタートからこれまたmaruさんと淡々と登り、最後は離されてしまいましたが、非常に良いイメージで登れました。

ありがとうございましたm(__)m

少しづつですが、登り坂での走りが改善されている気がします。

今までは回せなくなるとダンシングを多様していましたが、ダンシングが上手くないので進まず失速。

じゃあ、ダンシングの練習をすればいいだろ?と言われそうですが、まずはシッティングで登れる範囲を広げたほうが吉と思い、基本的に座って登ってました(たまには立ちますが)。

まだまだ遅いですが、じっくりと取り組んでいきたいことろです。

※ここでのタイムは無し

明覚で補給してから平坦コースで秋ヶ瀬まで帰ります。

hajime監督が後ろで睨みを利かせる中、maruさんとY本さんと自分の3人でローテをしながら追い風に乗って快速ペースで気持よく回して帰還。

 

走行データはこちら

走行距離 131.6km

平均速度 26.7km/h

走行時間 4時間52分

獲得標高 1225m

でした。

 

皆様ありがとうございました!

それにしてもサーベロR3SLは良く登ります(後輪はEA50AERO履いてましたが)。

脚パンです!