Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

2.17ひるサイ(この時期に秩父まで行ったよ)

2013年02月18日 | トレーニング

土曜日は仕事でした。

暴風の中自転車に乗れないなんてシクシク(涙

なんちゃって♪

真面目なビジネスマンなので仕事命です!

*************************************

明けて日曜日のお話です。

本日もひるサイのご案内が出ておりましたので、問答無用にGO!

ルートは秋ヶ瀬~清澄坂~松郷峠~かやの湯峠~長瀞対岸道路~横瀬セブン(休憩)~山伏峠~入間川CR・荒川CR~秋ヶ瀬 180kmくらい

 

距離が長いので切れないことが第一です。

ですが、自分が納得出来る走りをするのも大事です。

 

◯秋ヶ瀬~清澄坂

秋ヶ瀬のスタート直後はゆたりとしたペースでみんなでローテ。

向かい風ですが、強風ではないのとペースが穏やかなので自分でも回せます。

早俣橋の手前までローテに入っておりましたが、坂で後塵を拝し以降ツキイチに。

ここまで回せたのはひるサイに参加してから初かも。

喜びもつかの間、ここからの横風区間が猛烈に苦しい。

清澄坂までに脚を休めないと、自分は坂で遅れてしまう可能性大であります。

いわゆるピンチというやつです。

案の定、清澄坂に入ると後方で悶絶。

NさんとF平さんの後ろで行きましたが、頂上の平坦部分で加速するNさんの真後ろを取らないと取り返しの付かないことになります。

それを良くわかっておられたフィッテのH原さんが、後方から猛烈なスピードでNさんに追い付き二人で行ってしまいました~。

自分はF平さんと一緒に追いますが、当方ヘロヘロで役に立たずorz

ダメだ~

◯清澄坂~松郷峠

清澄の下りで役立たずのmoryさんでしたが、K口さんが集団から離れて救援活動をされてくださいました。

さらに後方からタマキさんがY本プロとhajimeさんを引き連れて我々を吸収。

集団に戻ることが出来たのでした。

毎度すびばぜんm(__)m

玉高坂までも後ろでいましたが、肝心の坂で遅れ、あー。

ガソリンスタンドの信号で赤になれ!と念じましたが、真っ青で通過。

諦めないで次のT字の信号で赤になれ!と念じたら、赤になって無事に集団復帰です。

あぶねー。

皆さんが明覚でトイレストップをされておりましたが、私は止まる必要がないので遅れないように先に行かせて頂きました(with hajimeさん)。

補給食を食べながら脚を休めつつもそれなりのペースで走ります。

松郷峠に入ってからもゆっくり登っておりましたが、なんとピーク手前でFujiさんがマッハのスピードで通過、N良さんも背後におられて、U村さん、と大福屋のU田さんにも抜かれて下ります。

皆さん速くないですか!&僕たち遅くないですか!

◯松郷峠~(仮称)かやの湯峠

N良さんとFujiさん、そしてU田さん、U村さんはそのまま逃げの形になり、自分は全員集合した後方の集団の後方で待機(せざるを得ない)。

七重峠への入口の入口ヤマザキでU村さんが合流されて、U村さん、K口さん、タマキさん、T橋さん、Nさん(記憶が定かではありませんが)で回され前を追います。

自分はhajimeさんの番手で走ります。

いつも思いますが、ローテの後ろに付くのも人により上手い下手が大有りで、hajimeさんの番手は非常に走り易いです◎

結局、かやの湯峠まで向かい風の中集団から遅れずに付いていきクリア。

ここの区間はひたすら耐えるだけでした。

ちなみに逃げてるお三方は全然見えず。

◯(仮称)かやの湯峠~長瀞対岸道路~横瀬(休憩)

かやの湯の下りでみんな集合してR140号へ

ここまでも向かい風というか横風で悶絶!

しかも普通に速い!

自分は付いて行くだけで精一杯であります。

長瀞対岸道路の始めの上りは短いですが、自分は苦手なパート。

遅れないように注意してとにかく我慢の走りです。

集団から遅れずにクリアし、そのまま下ります。

※タマキさんは一番に登って最後尾を待たれておりました。

Nさんが下りで普通にフミフミで先行、K口さんは前におられましたが、たぶん後続待な雰囲気であります。

どちらを選択するか迷います。

迷った結果、Nさんと先行することに決定。

自分もフミフミしてNさんを追い、それにT橋さんも同調してくださり3人でローテをしながら進みます。

そんなNさんもあまりガンガン回さない感じ。

「では無理はしない方が吉」と思ったか思わなかったか不明ですが、T橋さんと自分もあまり上げずに淡々とローテをしながら進みました。

そしたら、またまたタマキ機関車さんがトンネルの手前で追い付いて来られ、私達をマッハで抜き去るではありませんか!

必死で付いて、T橋さんと自分もローテに入りますが・・・キツい。

T橋さんもローテを外れ、自分も外れて「タマキ先輩お願いしま~すm(__)m」

な気持ちも頭を過ぎりましたが、前半ダメダメだったこともあり~の、さらに追い風風味だし~ので、ぼく頑張ってますアピールでローテを入り続けます。

タマキさんもあまり上げずに回してくださるので有り難かったのですが、最後の峠を控えて「後ろの皆々様と疲労した脚で付いて行くのは無理だ」と思い最後はツキイチに・・・

日和ました★

坂の頂上ではN良さん達がお待ちで、かなり遅れてしまったhajimeさんを残して下り、横瀬のセブン-イレブンで補給と休憩で前半終了。

もう疲労困憊です。

◯横瀬~山伏峠

R299まではゆっくりとアプローチで、299に入ると一定のペースで登る感じでした。

N良さんとタマキさんが先行されて、それをU田さんが牽く集団が続く感じ。

U田さん、Nさん、U村さんそして最後尾に自分がぶら下がっている状態で、正丸トンネル入口まできました。

もう限界です。

山伏峠に入るとU田さんは先行されましたが、外の方々は速からず遅からずのペースで淡々と。

序盤でH原さんが追い付いてこられ、さらにK口さんが後ろからあっという間に我々を抜き去り一同着火!

ペースが上がり自分は千切れ気味で淡々と上ります。

終盤前の皆さんが流されていたのか段々追い付いて、H原さんをパスしていったら背後にピタリと付かれたので、最後のヘアピンでジンワリ上げて加速、Nさんに追い付いてピークをクリアしたのでした。

※最近のマイブームは坂をシッティングで登ることです(38×25Tですが)。

※ピークではタマキさんがキャメラマンをされておりました。

◯山伏峠~秋ヶ瀬

山伏峠の下りでスロー走行の先頭に追い付き、以降U田さんのほぼ一人引きでかなり先のセブンへ(H原さんが緊急ピットインの為、スピードが速いです。→千切れました)

しばらく待っていると、メイン集団がマッハで通過。

それに危うく乗り損ねるところでしたが、かろうじで乗車して以降飯能や狭山や川越を向かい風の中悶絶スピード(弊社)で進みます(途中、F平さんも切れちゃいました)。

初雁橋から入間川CRに入り、以降秋ヶ瀬まで流して帰って参りました。

 

久々のロングな練習はかなり疲れましたが、とてもいい練習になりました。

皆様ありがとうございましたm(__)m

走行データはこちら

走行距離 192.0km

平均速度 27.8km/h

走行時間 6時間54分

獲得標高 1855m

でした。

おわり