インゲン豆が発芽してから、養分もないのに成長するのはなぜなのか考えました。成長したインゲン豆を見ると、豆の本体であるふたばが、はじめは大きかったのが、成長するにつれて、しわしわになり小さくなっているのを見て、種の中に養分があったのではないか、成長したインゲン豆は養分を使い果たしたので、ふたばが小さくなってしまったのではないかと考えました。
そこで、種の中に、養分となるデンプンが含まれているかどうか、ヨウ素液を使って調べてみました。
カッターで切った豆も中にヨウ素液をスポイトで垂らし見ると、デンプンがあることを示す、青紫色に変わりました。
成長して少し小さくなったふたば(子葉)にもヨウ素液をつけましたが、少し青紫に変わるだけで、種子ほど変化はありませんでした。
植物は、発芽からしばらくは種子の中のデンプンを使って成長していることがわかりました。
そこで、種の中に、養分となるデンプンが含まれているかどうか、ヨウ素液を使って調べてみました。
カッターで切った豆も中にヨウ素液をスポイトで垂らし見ると、デンプンがあることを示す、青紫色に変わりました。
成長して少し小さくなったふたば(子葉)にもヨウ素液をつけましたが、少し青紫に変わるだけで、種子ほど変化はありませんでした。
植物は、発芽からしばらくは種子の中のデンプンを使って成長していることがわかりました。