民話祭りは、平城遷都1300年祭の2010年に始めて、今年で5年目、第6回目でした。
いつも燈花会に合わせて開催しています。
今年の燈花会 初日8月5日の春日野園地会場、遠景に東大寺本殿がほのかに見える。
奈良民話祭り会場 奈良町物語館 幟も新調。8月7日11時、いよいよ開催。
「あんころ餅とあみださま」を語るナーミン・テラー(奈良の民話・語り手)。熱心に聞く子どもたち。
紙芝居「帯解の龍」を演じるナーミン男性テラー。
今年は子どもたちが多く来てくれたのは嬉しいことです。
それというのも今年は奈良市が後援してくれたので、市内の小学校にもチラシを配布したお蔭かな。
語りの合間には、わらべ歌もある。手遊び歌に興じる人たち。
外国人観光客も来てくれたよ。英語のできるナーミンテラーが特別に英語で紙芝居を見せたら、とても喜んでくれた。
今年は5回の公演に延べ100人を超える観客が来てくれました。そのうち子どもたちは3分の1でした。
盛会をナーミンテラーと共に喜びたいと思います。
これは会場のすぐ近くにある「奈良町にぎわいの家」の庭園です。
この家は、典型的な「奈良の町屋」で大広間もあります。
秋の奈良民話祭りは、正倉院展のあわせて「にぎわいの家」で開催できないかと企画検討中です。
その節は、またこのブログで紹介しますので、来てくださいね!
戦後70年、戦争体験を次世代に語りつぐ、
また、奈良という地域の伝承文化も次世代に語りつぎたいです。
では、また、来週末のブログまで、みなさま、暑さに負けず、お元気で!
いつも燈花会に合わせて開催しています。
今年の燈花会 初日8月5日の春日野園地会場、遠景に東大寺本殿がほのかに見える。
奈良民話祭り会場 奈良町物語館 幟も新調。8月7日11時、いよいよ開催。
「あんころ餅とあみださま」を語るナーミン・テラー(奈良の民話・語り手)。熱心に聞く子どもたち。
紙芝居「帯解の龍」を演じるナーミン男性テラー。
今年は子どもたちが多く来てくれたのは嬉しいことです。
それというのも今年は奈良市が後援してくれたので、市内の小学校にもチラシを配布したお蔭かな。
語りの合間には、わらべ歌もある。手遊び歌に興じる人たち。
外国人観光客も来てくれたよ。英語のできるナーミンテラーが特別に英語で紙芝居を見せたら、とても喜んでくれた。
今年は5回の公演に延べ100人を超える観客が来てくれました。そのうち子どもたちは3分の1でした。
盛会をナーミンテラーと共に喜びたいと思います。
これは会場のすぐ近くにある「奈良町にぎわいの家」の庭園です。
この家は、典型的な「奈良の町屋」で大広間もあります。
秋の奈良民話祭りは、正倉院展のあわせて「にぎわいの家」で開催できないかと企画検討中です。
その節は、またこのブログで紹介しますので、来てくださいね!
戦後70年、戦争体験を次世代に語りつぐ、
また、奈良という地域の伝承文化も次世代に語りつぎたいです。
では、また、来週末のブログまで、みなさま、暑さに負けず、お元気で!