奈良県の三宅町から民話絵本が刊行されました。
『子護り 奥山「伴堂」』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/e215f0f74f470896782d05dde057934d.jpg)
伴堂(ともんど)の村では女の子が育たなかったが、
夢のお告げで女神の「市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)」を祭ったところ、
子どもが元気に育つようになったという話です。
4月18日 奈良新聞に紹介されていたので、早速、取り寄せて読んでみました。
地元の方の手作りで、とても親しみをもてました。
1500部制作し、町内の全園児と全児童、近隣の図書館に配布したそうです。
郷土に残る民話を次世代に語り継ぐ「ふるさと三宅創生事業」の一環。
平成23年3月に第1作を制作し、今回で5作目だそうです。
希望者には無料で進呈(1人1冊)してくださいます。(郵送料は着払いです)
問い合わせは、三宅町未来創造部企画課、電話0745(44)2001。
昨年は「雷のおちない神社(小柳)」、「雨たんもれ多度さん(但馬)」でした。
今回は、地域に伝わる民話の絵本のお知らせです。
花冷えというか、桜は散ったものの、まだ寒いですね!
みなさん、お元気で!
『子護り 奥山「伴堂」』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5d/e215f0f74f470896782d05dde057934d.jpg)
伴堂(ともんど)の村では女の子が育たなかったが、
夢のお告げで女神の「市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)」を祭ったところ、
子どもが元気に育つようになったという話です。
4月18日 奈良新聞に紹介されていたので、早速、取り寄せて読んでみました。
地元の方の手作りで、とても親しみをもてました。
1500部制作し、町内の全園児と全児童、近隣の図書館に配布したそうです。
郷土に残る民話を次世代に語り継ぐ「ふるさと三宅創生事業」の一環。
平成23年3月に第1作を制作し、今回で5作目だそうです。
希望者には無料で進呈(1人1冊)してくださいます。(郵送料は着払いです)
問い合わせは、三宅町未来創造部企画課、電話0745(44)2001。
昨年は「雷のおちない神社(小柳)」、「雨たんもれ多度さん(但馬)」でした。
今回は、地域に伝わる民話の絵本のお知らせです。
花冷えというか、桜は散ったものの、まだ寒いですね!
みなさん、お元気で!