壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

『カニは横に歩く』、衝撃の内容です

2010年12月09日 | 読書(文芸、フィクションほか)
何を読むかでなく、どう読むか――。読書はそうあるべきだと思います。
しかし、何を読むかが重要な本もある。『カニは横に歩く』はまさに、そんな本です。知らないことは、いかに罪なことか。
まだ読み始めたばかりですが、衝撃的な事実に、いきなり引き込まれました。後半が楽しみです。

ハーモニカ横丁 吉祥寺

2010年12月09日 | 
こんばんは。のれんをくぐり、引き戸を引くと、なかは山小屋風。女性の一人客が、どうぞ、というしぐさで奥を示してくれます。狭い店内を進み、カウンターの一番奥の席に着きました。「ちょっと待っていてくださいね」と女性客。ほかには、男性の一人客が2名。みな常連のようで、親しげに話をしています。

しばらくすると、トイレかどこかに行っていたのでしょうか。70代と思しきおばさんが、カウンターの中に戻ってきました。

昨夕、吉祥寺(東京都武蔵野市)で仕事が終わり、初めて立ち寄ったハーモニカ横丁でのこと。戦後のヤミ市起源の横丁で、多くの飲み屋が軒を連ねています。いずれ行きたいと憧れていた横丁です。最近は若い経営者が始めるおしゃれな店も増えており、どの店に入ろうかと、しばらくうろうろ。小魚がアンコウのチョウチンに誘われるよう、その赤提灯に入ったのです。

店を入るとき、低い梁に、ゴツンと頭をぶつけました。「店の構造を知らない、いかにも一見客、恥ずかしい」。そんな思いも、お湯割り3杯を飲むうちにどうでもよくなりました。帰り際、「いや、お恥ずかしい」というと、「常連でもぶつけるんですよ。きっといいことありますよ」と女性客。なにかいいことありそな予感です。


私には、あなたの心が読めます(2)

2010年12月09日 | ●企画、買って下さい●
ズバリ、[A]です!

さあ、当たりましたね。そう、私には、あなたの心の中がお見通しなのです。

なに? まだ疑わしい? では、もう一度やりましょう。今度はカードを変えましょう。[ア][イ][ウ][エ][オ]の5枚のカードから、どれか一つ好きなカードを決めてください。

あなたが選んだカードを当てましょう。それは……。