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ATオイルパン(4年3ヶ月・26,360km)

4月上旬、南信州の山道。
オープンで気持ちよく複数のコーナーをクリアーする僕。
その後のストレートでは、ティプトロを操作してシフトアップ。
今度はシフトダウンしながら左足ブレーキで減速、コーナーを旋回中・・・すると

あっ、落石している・・・

すぐに左足ブレーキを離し、ノーズを上げる為、アクセルを踏むも、
ESPが邪魔をして、加速しない。道路は狭いから、避けられない・・・

「ゴツン

軽い音がしたが、車は軽やかに走っている。
この辺りの石は、地層的に言って、もろいから大丈夫だったのだろう。

しかし、現実はATのオイルパンを完全にヒットしていた。
べっこり凹んでいたオイルパンからの漏れも無く、その後のドライブで、
ATのトラブルが出ていない所を見ると、中のバルブボディーは大丈夫なようだ。
一番近くて、お付き合いをしていただいているフォルクスワーゲン飯田に電話して
緊急入庫になった。到着すると、Hチーフメカニックが緊急で見て下さり、
応急処置を行った。

「心配ですから横浜に帰られたら、港北カスタマーさんに入れて下さい」

そんな訳で、ATオイルパンの交換が決定になった。
丁度、「ATオイル(ATF)を早期に交換するとどうなるか?」という疑問が
沸いていたので、まずはパーツ入手を始めた。

必要になったのは、

ATオイルパン
パッキン
ATF(ATのオイル)
ATF注入口のパッキン(プラ製封印式)

これで準備は万端である。
ちなみに、落石にヒットした後も300km近く走行したものの、
一切問題は出ていない。
気にしない人なら、交換しない程度の傷だと思ってもらいたい。

画像は、助手席足元に乗せたパーツ一式。

<点検協力>
フォルクスワーゲン飯田
〒395-0003 長野県飯田市上郷別府3311-1
Tel:0265-56-1234 Fax:0265-56-1236

<パーツ供給協力>
フォルクスワーゲン東京㈱港北パーツセンター(64641)
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