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chokuさんのトゥーラン #3

ポリッシャーの回転速度と、微妙な押さえをした御大の手付き。

僕は、洗車のアルバイトをしていたアメリカ時代を思い出した。
”あっ、これは僕も経験あるぞ。確かお客様のベンツ560SELをポリッシング
していた時だ。この後、変な粉が出た覚えが・・・"


山田御大:「ほら、白い垢が出て来たよ。自動車の垢すりだよぉ。あっはっは!」

僕:「本当だ!これは本物の垢みたいな物が飛んで来ましたね」

御大:「この垢を出すのが大変なんだ。これはね、余計な油分とかWAXとか
    汚れがこうやって落ちるの。塗装やクリアーじゃないよ。」

僕:「本当に人間の垢と似ていますね、驚き。」

御大:「このトゥーランオーナーさんは本当に車を大切にしている。
    でもスリ傷とか鉄粉はどんなに避けても付いてしまう物なのよ。」

僕が昔、ベンツにポリッシャーをかけていて、粉や粘着質の物が出ていたのは
車の垢だったのかぁ~、と妙に関心した。答えが出るのに13年かかったけど(笑)

下地作業の終わったボディーはショールームの車より綺麗でした。
いや、ショールームの車は、磨きをかけていないから仕方が無いのかも
知れませんね。(続く~)

<撮影協力>
choku氏(トゥーランオーナー)
有限会社 オートサービスヤマダ
(横浜市戸塚区戸塚町1006-4 ℡ 045-865-3039 fax 045-865-3035)
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