特殊なパサートCC(2/4)

ルーフ後部に装着される純正ナビのアンテナの両側には、短いアンテナが2本
装備されています。

この車こそ、「国土交通省ＡＳＶ(先進安全自動車)プロジェクト」参加車両の1台
のようです。
1月下旬にはお台場を中心に、トラックからバイクまでの約30台を使った世界初の
大掛かりな公道実証実験を行い、1月30日には報道陣向けの公開も行われました
ので、ニュースを読まれた方も多いかと思います。

日本のメーカーだけでなく、メルセデスはＥクラス（欧州Ｂ社機材搭載車両？）を、
フォルクスワーゲンはパサートCCに標準装備されているＡＣＣ（アダプティブ
クルーズコントロール・米国系Ｔ社機材搭載車両？）装着車両をベースとした
実験車両を提供。
どうやらそのモデルを見かけたようです。

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