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エッティンガーコレクションを見る旅 #10

こちらは、メーカーのカタログやサイトに登場して有名な、 エンジンヘッド裏の画像。 そう、16ヴァルブの心臓部であるヴァルブ部分です。 この画像を見て、ワクワクするマニアも多いハズ! この16ヴァルブヘッドも、日本で知られている1.6、1.8、2.0エンジンだけでなく ポロ(86Cモデルなど)の1.3リッター16ヴァルブエンジンもあったそうです。 この話は長くなるので省略! . . . 本文を読む
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エッティンガーコレクションを見る旅 #9

「さすが、エッティンガー」 と思わせるのは、このカムシャフトを抑えるパーツ部分。 きちんと「フォルクスワーゲン&アウディー純正部品」を使っています。 良い物は、純正でも喜んで使い、効率を上げているのがエッティンガー博士の 思想なのです。 逆を言えば、エッティンガー博士や技術集団の思想やメカニズムが、公式に フォルクスワーゲンの開発部に流れていたのは、公然の秘密と言えるでしょう。 . . . 本文を読む
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エッティンガーコレクションを見る旅 #8

「今の自動車メーカーさんが作る16ヴァルブエンジンはこんなに複雑ではありませんが・・・」 と温厚な口調でエンジンの説明をしてくださっているのはエッティンガーメカニック歴25年のA氏。 いまでも毎日、エッティンガーエンジンと仕事をしているそうだ。 画像は、エンジンヘッドの上段を外して説明している所。 確かに、今のエンジンはこんなに複雑ではありませんね。 でも、A氏いわく整備性は良いそうです。 . . . 本文を読む
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エッティンガーコレクションを見る旅 #7

こちらは吸気をおこなう、車両前方に位置する部分。 ここにもエッティンガーの技術力が垣間見れます。 . . . 本文を読む
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エッティンガーコレクションを見る旅 #6

こちら側は、エンジンの排気が行われる側で、車両のボディー側に当たります。 (後方排気) 何故か、エンジンが搭載されても見え難い場所に「oettinger」の刻印が 入っています。 奥ゆかしいエッティンガーならではの演出なのか? それとも??? 謎は深まるばかり・・・。 . . . 本文を読む
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