続100名城の福知山城に友人と行ってきた。
現在の城は昭和61年(1986年)に再建整備されました。
パンフレットより>
福知山城は明智光秀が天正7年(1579年)ごろにこの地に城を築いたことから始まります。光秀は築城後、娘婿の明智秀満を城代として入れ、この地の統治を任せました。「本能寺の変」後の「山崎合戦」やその後の一連の顛末のなかで、光秀や秀満は滅ぼされますが、福知山城は羽柴秀長をはじめとした城主を迎え、改修と増築が進められました。
由良川に対し伸びる丘陵を中心に築城された平山城で、城郭及び城下町周辺を堀で囲み、それらを一体的に構築した「総構え」の城として完成しました。
豊磐(とよいわい)の井・・(直径2.5m、深さ50mで城郭内部の井戸としては日本有数の深さを誇り、現在も水をたたえている)(門のところに花嫁さんがいる)
天守より(三層4階)
天守閣で羽生善治竜王のタイトル戦が行われた。(2018年竜王戦第4局)
石垣には宝塔や五輪塔などの「転用石」が使われている(現在発掘調査により約500点確認されている)
福知山市と旧大江町との合併を記念して、「日本鬼師(おにし)の会」が福知山城の天守閣の鯱瓦を原寸大復元したものです。
日本鬼師の会は鬼の里(福知山市大江町)を全国ネットで支える鬼瓦制作集団です。
その後、お城城下の「ゆらのガーデン」で海鮮丼を食べ、京都嵐山の天龍寺に向かいました。
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