新型コロナウイルスが世界中に蔓延してまる２年ほど経過しているが、久しぶりに松阪愛宕町に友人と飲みに出かけました。もういい歳、桔梗屋という刺身の美味しい居酒屋で２時間ほど過ごしたがやっぱりそれだけでは終わらない。
手羽先が食べたくなって風来坊へ・・店の名前が変わってた。（経営者は同じ）やっぱりこの後もホテルには戻らない。
まだ飲み屋街は平日の為か、Xmasイブの前日の為か、コロナの為か、人出は少ないしスナックも閉まってるところが多い。
３年近くになるのだろうか？最後に行った店に入ってみた。なんと！まだボトルがあったのには驚いた。一刻者（いっこもん）はまだ７、８割ほど残ってた。誠実なママさんです。
コロナ対策実施店のステッカーも貼ってあり、ママさんたちはフェイスシールドを付けていました。
席には白いスヌーピーと黒いスヌーピーが座ってます。ちゃんとソーシャルディスタンスも確保して・・
とても賑やかなかわいい店です。
ホテルは満室だったかも？もう２４日以降は予約できなかったから・・
翌日は朝風呂に入ってアルバイトに出かけました。
伊勢道多気インター近くに出来た商業施設「VISON」どんなところか見に行ってきた。平日にもかかわらず駐車してる車は多い。
＜ホームページより＞
三重県多気町に日本最大級の商業リゾート施設「VISON（ヴィソン）」が7月20日開業した。「美しい村」=「美村」がその名の由来で、東京ドーム24個分（約119ha）の敷地に、食と健康をテーマとした専門性を持つ施設を軸に、日本の各地方が抱える若い世代の大都市への流出や、地域経済の活性化に焦点を当て、未来に残る商業リゾート施設を目指す。
駐車場は有料で買い物すると無料になる。
１５００円の洋菓子を買ったらレジで隣にいた女性が６時間無料のサービス券をくれました。
「２０００円以上じゃないからサービス券でないなあ」と笑いながら言ってたのを聞かれてました。
「いいんですか？」と聞いたら「大丈夫ですまだ持ってます」と返事が・・・たくさん買ったんでしょうね。
帰りに清算してみると車番４桁を打ち込んだら私の車の写真が写って・・この車ですか？はい
いつのまにか撮られていて、これではゲートが無くても逃げてはいけません。清算せずに帰ったらどうなるだろう？
わずか１時間２００円だが・・・・・
ホテルヴィソン
屋外のエスカレーターが４つあります。
ここの施設は年寄り向きではないですね。日帰り入浴施設もあるけど今回は行ってない。
それに高級感があって価格も割高、未来型とうたってるだけあって我々には行きづらい。
まだこれから変化していくのだろうけど・・・・・
唯一買った土産、冷凍保存で解凍してからいただく。シナモンとブランデーとアップルとチョコレートとアーモンドと・・・・
昼から的山に登ってきました。帰りにはアグリの店に寄って玉城豚の肉と柚子を買って・・
ゆず風呂の分だけとっておいて後は「ゆべし」を作ってみた。ユーチューブをみて
味噌と砂糖とゴマと小麦粉と柚子汁を混ぜる
入れすぎたため、蒸したら溢れた。これで一か月干してみよう。
高松城跡で今回の城巡りの旅は終わったが、もう一度訪れたかった栗林公園に寄ってきました。すでに東門駐車場は満車、北門駐車場に回りました。
国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、歴代藩主が百年余りの歳月をかけて完成させた大名庭園。松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。また、春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。全体にかけて生み出す美しい風景が、明治時代に発行された高等小学読本には、「日本三名園」(水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園)よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているほど。＜ネットより＞
素晴らしい写真はホームページやネットで見れますが自分なりの美的感覚でたくさんアップしました。
やっぱりここは松がいい。
お婿さん
花嫁さん・・前回来た時も花嫁衣裳をきたカップルがいました。前撮り写真の定番スポットなんですね。
お婿さんは大勢の観光客のまえで照れているのかな・・・離れすぎ・・・・
帰路に着く前に鳴門市の「大塚国際美術館」に寄りたかったがやめた。入場料は三千円以上するので寄り道程度ではだめだ。
行きは名神高速から行ったが帰りは吹田インターから近畿道、松原インターから名阪道で帰った。高速料金節約できました。
四国百名城巡りの最後は高松城跡へ・・丸亀市のコンビニで買ったおにぎりを食べてしばらく走ったら「セルフうどん」の店が・・讃岐うどんの土産は買ったが現地で食べてない、「しまった！」
高松城は一度、職場での旅行で来たことがあるので記憶に新しい。日本三大水城（(高松城、今治城、中津城)のひとつだ。
別名「玉藻城」は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来するとされている。 ＜ウイキペディアより＞
天守跡（三層４階地下一階の天守があった）
艮櫓（うしとらやぐら）重文
披雲閣
桜御門復元整備工事が行われていた。携わっている業者の繊細も詳しく書かれていた。清水建設HPに動画がでている。
披雲閣内部（入れない）
月見櫓（着見櫓）
二重目の屋根裏が傷んでいる。
石垣は焼けたように見えるのだが・・・？
海水の堀
天守台（天守復元計画があるという）
鞘橋（唯一の天守への道）
外堀は電車のホームになっている。
このあと再び訪れたかった栗林公園に行きました。
桂浜を出て丸亀市に向かう途中、フルサービスのガソリンスタンドに寄ったが１７５円／㍑ だった。今は原油高で世界的に高値になっている。２０数リットルしか入らなかったが遠出するには痛手だ。高知道、高松道を通って丸亀城へ・・
現存天守１２城の中では一番小さいが石垣の名城である。
別名 亀山城、蓬莱城
城郭構造 渦郭式平山城
天守構造 御三階櫓（複合式層塔型3重3階）（1660年築）
（独立式層塔型3重3階）（1877年改）
築城主 奈良元安
築城年 室町時代初期（14世紀頃）
主な改修者 生駒親正、山崎家治
主な城主 生駒氏、山崎氏、京極氏
廃城年 1871年
遺構 現存天守・大手一の門・大手二の門・御殿表門・長屋・番所
石垣、堀
指定文化財 重要文化財
（天守・大手一の門・大手二の門）
石垣は野面積み、切り込みハギ、打ち込みハギが見られる。
これから画像のオンパレードです。
玄関先門・番所・長屋
大手一の門
大手二の門
見返り坂を上ると扇の勾配石垣
勾配に見えないが・・・・
遠くに瀬戸内海の島々と橋が見えるのだが・・
形のいい山がたくさんあるがどれが「讃岐富士」だかわからない。
月見櫓跡
大手門一の門と二の門
丸亀のアパホテルに泊まったらアパカレーをくれた。（ネット予約でアパカード出したら）
部屋の窓から天守が見えた。
この日は酒をやめてラーメンにしました。（いつも少し食べてから撮影してしまう）
王龍（わんりゅう）ラーメン（おいしかったのでモヤシと半熟たまご追加トッピングしました）
