久しぶりに遠出をして熊野市紀和町の「赤木城跡」に行ってきた。知らなかったがテレビ番組を見て知った。
国指定史跡であり続日本百名城でもある。
2015年(平成27年)にテレビ番組の城跡特集で取り上げられ、その後、新聞で霧の立ち込める中に城跡が浮かぶような写真が掲載されたり、インターネットで城好きの間で盛んに紹介されたことなどにより、2014年(平成26年)は2040人であった訪問者が、2015年(平成27年)には3万3078人に達し、同年4月だけでも7524人(2014年の年間訪問者の約3.7倍)が訪れるようになった[18]。注目される前は、湯ノ口温泉の入浴客が丸山千枚田を見物したついでに立ち寄る程度であった[18]。(ウイキペディアより)
赤木城は、紀伊国牟婁郡北山郷の丘陵(現在の三重県熊野市紀和町赤木字城山[6])に築かれた平山城である。標高約230メートル (238m[7]) に位置し、高さ(比高)は約30[2]-40メートルである[8]。天正17年(1589年)頃の一揆勢力を抑える目的で[9]、藤堂高虎によって築城されたといわれる[2]。主郭を中心として三方の尾根に郭(曲輪)群が設けられ[10]、その尾根を利用した配置は中世山城の形態をもつが、一方では高い石垣や発達した虎口など近世城郭の要素も見られ[1][11]、築城における過渡期の様相が認められる[6]。(ウイキペディアより)
主郭には建物は建っていたが、天守閣などはつくられなかったみたいだ。
帰りに「湯ノ口温泉」に浸かってきた。
途中、自販機に立ち寄った所に変わった中学校がありました。「イルカ中学校」です。