茶葉で消臭

子供が小さいとき、夏休みはよくキャンプに連れていった。
その時利用したキャンピングバーナーが出てきた。まだガスもたくさん残ってる。



今は山登りに持ってくバーナーは別にある。
なんとか利用できないかと思って部屋に持ってきた。
そうや　これで茶葉を焚いて部屋の消臭とお香の代わりに使おう。



手に魚の生臭いニオイが付いたときは茶葉を焚いた煙にかざすとニオイがとれる。

自分の部屋も気がつかないだろうがきっと加齢臭が充満してて臭いかも・・・・。

焚いたあとは部屋中にほうじ茶のいい香りが漂っていました。
しかし安い茶でないともったいないなあ・・・

猪の倉温泉

平日休みの今日、久しぶりにヌルヌル、スベスベした温泉に入りたくて猪の倉温泉に行ってきた。枕草子に出てくる榊原温泉（七栗の湯）のとなりにある。

いつも入ってるところは一応、温泉と名がついてるがヌルヌル、スベスベしない。普通の湯だ。
近くにこんな温泉がある人がうらやましい。

湯上りもスベスベ、ざるそばとノンアルコールで至福のひととき


帰り道で懐かしの「サモトラケのニケ」

大観音寺とルーブル美術館だ。できたころに見にいったことがあるが今もやっているのだろうか？
おもしろスポットには違いないが・・・。

参考記事・・・・http://b9spot.nobody.jp/mie/daikannon/index.html

凍った朝

今日19日は雨水だったが、今朝はよく冷えた。

外の蛇口からの水滴が凍って逆つららになってた。


棲み家では、凍りそうな日は前もって水道の元栓を閉めて破裂しないようにしている。自分で配管したし、埋設管も浅い気がしてるし・・。

昼1時から地区の葬式に行かなければならなかったが、それまでストーブを焚いて「第五回、美し国三重市町対抗駅伝」を観ていた。


そんなとき、職場の留守電から携帯電話に転送されてきた。（会社のガス事業部に勤めていて、本日は緊急当番だった）
ガス保安協会から「緊急遮断されたので対応願います」というメッセージだった。
相手先に電話を入れるが、出ないので番地を頼りにヤフー地図で検索し、家に向かった。
そうしたら、給湯器から台所に向かう水の配管から勢いよく水が噴き出していた。
バルブを閉めて、マイコンも復帰させたが家主は県外に出かけていて留守。早く対応してよかったが、どれくらい水が噴き出していただろう？

古そうな配管だったが今朝の冷え込みで水道管が凍ったのかもしれない。
葬式には間に合った。

神事の当番

昨日は御頭神事があった。





そして今回の神事が終わり、3月から新しく各組から当番が入れ替わり、7番組では私の番がまわってきた。
昼に公民館で引き継ぎがあり食事も出された。
来年の御頭神事が終わるまで1年間、お参りや清掃及び賽銭の回収など、地区に祀ってある浅間神社、愛宕山社、金比羅宮、秋葉神社、春日大明神、役の行者、大上殿（御頭）庚申さん、牛頭天王、弁財天、内城田神社ほか13か所の神様のお参りや祭事をしていく。

おまけに会計も任された。普段は山の上に祀ってあったり、小さな祠だったりで何もすることはないのだが、最後の御頭神事だけは最大の神事なので準備とか運営が大変だ。
年明けの初総会で意見を言った人も当番にあたっていたが来なかった。引き受けないのは勝手だが、ちゃんと代わりの人をみつけるか組頭に伝えたらどうだ！と言いたい。　「日本のこころ」というか、先人が祀ってきた神々にたいして失礼な態度だ。いろいろ行事をしていくのに年4万円ほどお金を出すが、最後にはほとんど返ってくる。そのお金がもったいないんですね、この人は・・。商売人だからお金に細かい、というより変わり者でケチなんですね。家に商売の神様は祀ってないのでしょうか？
どんな神様にも手を合わせる心だけは持ちたいものです。

高見山2012年

寒波がやってきてる今日、樹氷を見に高見山に行ってきた。
少し前までは雨が降って気温も高かったが関係なかった。



右側から強風が吹いていて、とても肌を露出できない。凍えてしまう。



えびのしっぽ（右側からの強風でどんどん積もっていきます）




平日でもたくさんの山ガールや山爺、山婆、山親父が・・・２０人ぐらい出会っただろうか。



視界もはっきりしててきれいだった。




兜岳、鎧岳、　倶留尊山、大洞山、写ってないが右近くに三峰山が見える。




三峰山


避難小屋でカップラーメン、甘酒、しょうが湯、あんパンを食べた。今日は皆、ラーメンやうどんでしたね。

帰ってから飯高の湯で極楽～でした。

手作りストラップ

ゲットしました。黒猫のストラップ「キャ太郎」

ブロ友のナーサさんのオークション初出品の記念品です。仕事が終わって久しぶりに同僚だった妹カーナさんと会い直接いただきました。
他のふたつは東北仙台と愛知半田に行ったそうだ。

ただの黒猫ではありません。ガリガリに痩せ細った野良猫がキャベツをかじっていた。
(勝手に画像を拝借、スミマセン）


ナーサさんに助けられ、こんなに元気になりました。


しかし、交通事故にあい、死んでしまいました。何歳まで生きたかわかりませんが最後は幸せな日々だったと思います。

ナーサさんの思いが募った手作りストラップ、大事にしないとなあ。