日曜日は絶好の畑日和、田植えも始まり、夜はカエルの合唱がはじまりました。
ゴーヤを４つ、トマト苗を２つ、種からのはまだ小さい。
トウモロコシも４つ、スナップエンドウは少し収穫する。
茄子を３種類とシシトウ２つ
ここのマルチにプリンスメロンとスイカを植える予定だ。上手く作れるかな？
そろそろ田植えの時期だ。もうすでに植えた所もある。カエルが鳴いてくるといよいよ夏が近づいてきたなと感じる。
日曜日、風力発電見学から帰って、畑の手入れをする。雑草取りをしたり、牛ふんを買ってきて、耕運機で耕す。
ジャガイモもそろそろ間引きしないと・・・籾殻が敷いてあるところには生姜が植えてある。
早生の玉ねぎも収穫する。
妹の家から挿し木してもらった「サクランボ」の苗木も枯れずに若葉がのびてきた。
ブルーベリーも花が咲いている。しかしフキや雑草が邪魔になってきた。甘夏も植えてみました。
我が町は財政が乏しい町です。工場誘致も難しく観光目玉もない。はっきりいって田舎です。
しかし、南勢地域初となる大型風力発電所ができ、今日は一期工事の完成で見学会があって、友人と見にいってきた。
観光バス５台くらいで１日３回に分けて実施されました。
最終的には２５基設置予定で現在は１４基稼働している。ブレードは３枚で長さ３９メートル、ローターの直径では８０メートルにもなる大きなものだ。
ハブまでの高さは７８メートル、基本的には無人でコンピューターで自動運転、制御されている。
タワーの入り口にある「風車制御盤」 台風のときなどは風の力を逃がすためにブレードの角度が変化できるようになっている。
テント内では完成までの写真が展示してあった。
実際に回っているところを見たかったですね。音がすごいのか？低周波音がでて頭が痛くなることもあるらしい。だから無人なのかな？
「人生フルーツ」という映画がある。全国の映画館で上映してるが、映画館が限られているのでなかなか見ることができない。
名古屋まで行かないと見れない、上映時間も日数も限られている。
かなり人気がある映画だ。老夫婦の生活ぶりを描いたドキュメンタリー映画みたいだが、多くの人が理想とする生き方として共感を呼んでるのだろう。
絵本作家のターシャ・テューダーやテレビ番組「かえるの手、猫のしっぽ」のベニシアという京都大原に住んでる人のような生き方にあこがれる人は多い。
ある意味、山に籠もって自給自足をしている一人暮らしの無名のおじさん像もこの手の人間かもしれない。
この人たちは夫婦で簡素だけど優雅な生活をしてるんですね。
本が出てるのを知ってネットで買いました。
自分はこんな暮らしができるだろうか？ すべてに飽きっぽくてはだめですね。精神が飽和状態だ・・・・。
黒川博行の本にもあったが、テレビを見てるような生活ではダメだ。スマホいじくってるような生活ではダメだ。
しかし自分の生活ではどちらも手放せないですね。・・・・凡人だからまあいいか。
ソメイヨシノが咲いてきた。天気は悪いが平日休みなので以前から行きたかった国宝、犬山城に行ってきた。
現存する日本最古の城だ。雨もポツポツ程度の降りで桜もほぼ満開だった。 やっぱり中国人はたくさんいる。
近くには猿田彦神社、三光稲荷神社、針網神社もあり御朱印をもらってきた。
天守最上より木曽川を望む。
犬山市街方面
城下町を散策 文化資料館での模型
からくり展示館、
からくり人形職人
車山（ヤマ）
昭和レトロないい雰囲気
昭和横丁内にはたくさんの食の店があって奥のテーブル（無料休憩所が７０席）はほとんど満席状態だった。
レンタル着物の店もあるんですね。 犬山成田山もあるし、また散策したい町でした。
