歯科医院へ

前に糸切歯の隣りの歯が欠けたので、歯科医院に行って治してもらったが、新たに治療個所が見つかった。


目の前にあるモニター画面を待ってるあいだに携帯カメラでパチリと
前歯2本は２０数年前に差し歯にしたが、一本が折れている。（片方で持ちこたえてる）
ちょっとガタがきたなと思ってたらやっぱり。

何時からだろう？　石を噛んだときかな？　それとも虫歯で・・？

一本歯がない状態ではかっこ悪いので仮の歯をつけてもらった。４月１１日まで取れなければいいが・・。

春遠し

季節がら、入学や就職で引っ越しする人が多い。
我が職種もアパートなどのガス開栓やら閉栓でいちばんいそがしい時期でもある。

今日は某団地の新聞雑誌の回収ボランティア、３～４カ月に一度、番がまわってくる。
春の彼岸も終わり、暖かくなってこないといけないが今だに寒い。

薪ストーブを焚いた。棲み家に行くと太い丸太が置いてある、たぶん従兄が置いていったのだろう。
町の公園などの管理や清掃をしていて、たまに薪用として持ってきてくれるのでありがたい。



彼岸にもらったデコポン、夏みかん、我が家で採れた金柑を毎日食べている。
夏みかんだけは酸っぱいのでシロップ漬けを買ってきて一緒に食べる。
今日は杏仁豆腐とイチゴ入り

今日読んだ本

命の大切さ、生きることのつらさ、
昨日は通夜に行って今日は葬式、自ら命を絶ちました。早まったことしたなあ。
私はそんなことしません。生きることの喜びを求めます。

今日、読み終えた本は


今までのガン治療はまちがっていたのか？
自分はこの先生の大発見に共感するなあ。

結論からいうと病気のほとんどは「ストレス」から生じるということ。「ストレス」によって低酸素、低体温の状態が日常化したとき、体の細胞がガン化して生まれる。
そしてエネルギー製造のシステムは「解糖系」と「ミトコンドリア系」という二つのシステムがあるということ。
むずかしいことはわからないが、子供の時は「解糖系」で大人になると「ミトコンドリア系」に変わっていくのでそういった生活習慣をしていくこと。

ガンの三大治療はおすすめできない。
本を読んでいると「なるほど」と思うことばかりだ。

【ガンにならない八つのルール】
①心の不安やストレスに目をむける
②頑張りすぎの生き方を変える
③息抜き、リラックスの方法を見つける
④体を冷やさない工夫をする
⑤暴飲暴食はやめて体にやさしい食事をする
⑥有酸素運動を生活に取り入れる
⑦笑いや感謝の気持ちを大事にする
⑧生きがい、一生の楽しみ、目標をみつける

ストレスをなくして温泉でリラックスして体を温め、腹八分目で菜食主義の食事をし、ウオーキングをして、いつも笑顔で笑いをもち、趣味を持って楽しく生きていけば「ガン」も発生しないんだろうな。簡単なようでむずかしいな。

鎮魂の祈り

あの日、日本中、いや世界中の人がテレビ画面に衝撃をくらった東日本大震災の大津波映像、
たくさんの人が犠牲になり、家も家族も友もなくして生き残った人たちの心の傷もまだ深い。
あれから一年が経った。
朝、7時から広報車で地震が起きた午後2時46分、黙祷をしましょうと呼びかけていた。
今日は日曜日、のんびり過ごしている。追悼式典を見ながら東方向に向かって一分間の黙とうをした。

東北は行ったことがない。上野駅から青森駅まで夜行列車で通過したことはあるが降り立ったことがない。
関口宏もみのもんたも古館伊知郎の番組でも今日は現地から放送してた。
現地に行って痕跡をみてみないと本当の痛みは痛感できないのかも・・。現地の人と話をしてみないと全国の人に話せないのかも・・。

いつかは訪ねてみたい。奇跡の一本松も枯れたみたいだがまだ立ってるし、見てみたいし、
阪神淡路大震災の痕跡「野島断層」は見てきた。1メートルはずれてる垣根、地震後のままの台所、液状化した地面の跡、
やっぱり感じるものがあった。

あの偉大な長淵剛がひとりのおばあさんの為に歌を歌ったり、仮設住宅の家族に「しあわせになろうよ」を歌ったり、身元不明の遺骨に会いに行ったり、いいやつですねえ。

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娘が冬に行った城崎のみやげ、今頃もらった。

引っ越し準備

この春から娘が茨木市で働くので、今まで5年間お世話になったアパートを引っ越すことになった。
引っ越しは明後日だが、今日はその準備で家から新品のガスコンロを持参し、いらない机や服、布団などを持ち帰った。





たかがアパートだけど感慨深いものがあるみたいですね。学生生活の拠点にし、社会人としても1年間住んだ。
近くに八尾空港があり、今日もいろんなグライダーが飛んでいた。

娘の「彼氏」とも会った。会う予定じゃなかったのでお互いビックリしたが、なかなか好青年の印象だ。
女房は引っ越しが落ち着いてから新しいアパートへ行きたいと言ってたので今回は行かなかった。（彼氏が見れたのに）

昼は三人でいっしょにラーメンを食べに行った。昼から娘と二人で引っ越しの「さかい」の段ボール箱に荷物を整理。



近くに間寛平、はるな愛が通った、東大阪大学柏原高等学校があるので散歩がてら見にいってきた。


帰りは娘と久しぶりにいろんな話を長話できた。松阪インターで下り、「焼肉ホルモンの一平」で焼肉の晩ごはん、他の席に持ってく「ロース二人前」を間違って持ってきたので「サービスしときます」と言ってくれて得をした。（頼んだのはカルビ一人前）

五粮液（ゴリョウエキ）

昨日の会食でいただいた酒はいい香りのする強い酒だった。



帆船の帆に書いてある漢字を調べてみたら、五粮液（ゴリョウエキ）という四川省の白酒だった。
高級な酒だが、どこを調べてみてもこの瓶が出てこない。
この瓶は特別なものか？
高級な酒だけに偽物も出回っているらしい。五粮液もウン十万円するのもあるらしい。

この丸い瓶の中にどうやって入れたのか？どう作ったのか？この瓶だけでも高級だ。

でも上から覗いたら、なんか変？小さそう。
この丸い形がレンズの役目をして大きく見えるんだな。

この五粮液はきっと高いほうの酒だったにちがいない。今は安い焼酎が入っているが・・・・。

会食

この1年間、来年の3月まで地区の神事当番の会計をすることになったが、今日はその神様が祀ってある場所の確認に行った。


大上殿は御頭神事の獅子頭が納められている所です。名前は「ダイジョウ」と言う雄の獅子で、対岸の地区の獅子は雌の獅子で「左京（サキョウ）」という名前で、祭りの時はお互いの名前を呼び合うという切なくも色っぽい祭りだ。


地区が見渡せる浅間山の頂上に、富士山の浅間神社、松阪の愛宕山社、香川の金比羅宮、静岡の秋葉神社、奈良の春日大明神、大峰山の役行者が祀ってある。
他に庚申さん、天王さん、弁天さんに行って解散した。

昼からは恒例の会食でまた社長の店にお世話になった。




中国の酒を空けた（最後に飲み干した）ので空瓶をもらった。（ガラスのボトルシップ）


社長です。

桐箱に入ったフランスワインで乾杯し、カメに入った中国酒や久保田、越乃寒梅の日本酒、焼酎で胃袋はチャンポン、
久しぶりに酔っ払った。





いよいよ上海に連れてってもらえそうだ。

自宅の梅も八分咲きか。