ポイズンリムーバー

我が家の離れの納屋はもう４０年近く経ってる。

屋根材は波型スレート葺きで当時はアスベストを使用している。今はひび割れていて空の光が見えている。

屋根の吹き替えをするのに、２社ほど業者に見積もりをだしてもらった。やはり処分料が高い。カバー工法というやり方では処分料はいらないが、息子の代に先延ばしするだけ・・・。その時はカバーした分、かえって処分料は高くつく。

しかしいつまでも放っておくわけにはいかないし・・・・なんとか自分でできないものかな？　アスベスト入りスレートは自宅敷地に養生シートに包んで保管していても違法にはならないが、埋めてしまうと不法投棄とみなして罰せられるらしい。

高い処分料は仕方ないですね。　秋以降になったら考えよう。

友人にデッキを作りたいと言ったら、木材をくれた。前にもらった太い柱材もあるのでこれはもう作らないわけにはいかない。

ある人のブログをみていたら、ポイズンリムーバーなる物を紹介してた。これはスズメバチに刺されたり、マムシに噛まれたりした時に毒を吸い取る器具だ。

山歩きをしたり、川に鮎つりに行ったときにスズメバチやマムシと遭遇するときがある。もし刺されたら・・・・もし噛まれたら・・・・ヘタをすると死ぬ恐れもある・・・・・・。今まで真剣に考えたことはなかったが、これを機会に携帯することにしよう。あくまでも応急処置だが、腫れたり痛みや痒みが全然ちがうそうだ。　ネット通販で２３９０円でした。　試してみたがビックリするぐらいの吸引力です。（フランス製）

同窓会

今年はオリンピックの年、中学時代の同窓会がある年、五月に行なう予定だったが、伊勢志摩サミットの影響でこの日になった。

南伊勢町の民宿で開いたが過去に一度、昼食会に来たことがあるので懐かしい。

恩師も８５歳？欠席されたが手紙と寸志をくれたので皆で色紙に寄せ書きを書きました。

２８年ぶりに見る顔も・・・・・。

今のご時勢、６０代はまだまだ若い。仕事もしてるし・・ひょっとして自分が一番リタイアするの早いか？？？

カラオケのリクエストがあったので、「青春のたまり場」を唄った。かなしいけど知ってる人いるかな？

 

デッドプール

 

平日休みで映画をみてきた。

公式ＨＰより

ぶっちぎりの記録的大ヒット！世界120カ国*で、まさかのNo.1!
あの『アバター』や『アイアンマン』、『スパイダーマン』の記録を破ったのだから、どんだけ愛されてるんだ、この『デッドプール』？

 末期ガンだったウェイド・ウィルソンは怪しい組織に改造され、意思とは裏腹に不死身のパワーを身につける。しかし全身、見るも無惨な姿に…。変わり果てた容姿を隠して、最愛の彼女を影で見守りながら、彼はデッドプールとなり、組織への復讐を誓う…。

強烈かつアクロバティックなアクションが展開する中で、ウェイドと恋人ヴァネッサのまっすぐな愛や、ある悲劇からデッドプールとして生きるしかなくなった切実な運命など、ドラマチックな誕生秘話も描かれる。ただの豪快ヒーローではなく、等身大キャラとして共感させるポイントも多いのが『デッドプール』の魅力。

これからの映画・・・

 ゴーヤの苗が売ってたので４つ買い、さっそく植えた。ふたつは半額の９８円、無事、実をつけるのだろうか？

鳴門金時も４つ植える。・・・畑の作物も増えている。母もなんだかんだ言いながら、いろいろ作りたいんですね。

ねぼけ人生

日曜夕方の長寿番組、「笑点」の司会者が代わった。

調べてみると昭和４１年、自分がまだ１１歳の頃から続いている。初代司会者は目玉コーナーの大喜利を発案した「立川談志」

そして６代目司会者は「春風亭昇太」・・・メガネをかけた城好きで有名な落語家だ。

この人のブログをみていたら、

［水木しげる先生が好きだ。好きな本を紹介して下さいと言われると、必ず出していたのが水木しげる著「ねぼけ人生」
今まで何回読み返したかわからない、僕の中ではほぼ聖書に近い本である。］・・・・・・・・・・と出ている。　

評価も五つ星が多かったので買ってみた。

「水木しげる　」の波乱万丈の人生を綴った本だ。けっしてねぼけた人生ではないのに、ねぼけ人生とはいかに・・・・・。