今年は初孫の初ひな祭り、奈良の娘の家に雛飾りを持って行きました。
７段飾りでは一部屋使ってしまうので３段飾りに加工、事前に骨組みを加工していったが、鉄板を乗せたら寸違い、修繕してたら昼の２時過ぎになってしまった。
何ヵ所か寺巡りをしようと思ったが一ヶ所のみ、奈良の「薬師寺」に行ってきた。
東塔と西塔、ふたつの三重の塔があるが東塔は現在修復中で昭和５６年に４５３年ぶりに復興された西塔のみ見学
さらに入っていくと玄奘三蔵院の伽藍がある。
中には入れませんでした。
薬師寺では「喜多郎」もここでコンサートを開いている。
平日は人出も少ない・・・と思ったら高校生の団体が入ってきた。
知り合いがよく歩きに行ったという「斎宮跡」に行ってみた。
伊勢神宮に仕えていた「斎王」の宮があった場所だ。京の都から神宮に向けての群行を再現した「斎王まつり」が6月に行われる。
近鉄電車から見える斎宮の看板
ここでもシニアのボランティアなのか、有償なのか、地域のために活動できるものがあるのは羨ましい。
お頭神事が近づいてきた。
毎回新調する昔からのやり方で藁仕事
お頭さんの敷物作り
座敷舞の敷物作り
「芋」入れ・・・・・昔は一件ごと家を回り、村じゅうの「厄」を「芋」の中に封じ込め、村はずれの谷に流してしまうという言われがあった。
あと少しで区の役員仕事が終わる。
地区に配る「愛宕大権現」のお札を区長らと購入してきました。
松阪駅から10分たらず、愛宕町の飲み屋街の一角で古い寺があるのは知ってたが中に入ったのは初めてだ。
農機具を売っていたり、甘酒や食屋台もでている。街中に大きな楠の木が目立っている。
堂内では大太鼓とともにお経を唱え、外ではほら貝を吹いて山伏風の人たちが儀式をしていて境内は活気がある。
帰るころにはヒノキを燃やしたのか、護摩木を焚いたのか煙がたちこめていました。
あけましておめでとうございます
平成最後の年も無事健康で明けました。今年はどんな年になるでしょうか？
３月には父の１７回忌 母も１年ぶりに自宅に連れてきました。
ひ孫も４人、総勢１３人で寿司とすき焼き、母は歯が無いので梅粥とあんこ、すりつぶしたすき焼き味の豆腐、黒豆、まぐろの刺身、みかん、イチゴ、
ウマイと言いながらたくさん食べました。介護認定５だけど、スプーンで自分で食べました。６月で９１歳になる。耳もほとんど聞こえないがボケてないので助かる。５時間ほど過ごして４時半頃にホームへ・・・嬉しかったやろな・・・
一足早く、母親が娘のときの「雛飾り」を何十年ぶりかに飾りました。まだまだ人形の顔も綺麗だ。
