はぐれ雲のつれつ゛れ日記

還暦が過ぎ、そろそろ人生を振り返る歳、日々の出来事や思ったことを、思いつくままに・・・。

神戸(かんべ)城跡

2021-01-31 20:18:07 | お城巡り

自家栽培の白菜も捨てるのはもったいないのでキムチを作った。本格キムチを作ろうと唐辛子とアミエビの塩漬けをネットで取り寄せ、白菜、大根、干し大根、にんじん、ねぎ、ニンニク、ショウガ、リンゴ、しょうゆ、レモン汁、ごま油、塩、砂糖を混ぜて漬ける。辛すぎたと思ったがそうでもないみたいだ。職場にも持っていけるかな?

昼から久しぶりに会う津市の友人を誘って食事、そのあと鈴鹿市の神戸城跡に行った。

<概要>
伊勢国人領主である神戸氏4代の神戸具盛が築城したとされる。織田信長の伊勢侵攻で神戸具盛は信長の三男・信孝を養子にすることで和睦する。神戸(織田)信孝によって、野面積みの石垣や5重6階の天守が築かれた。信孝の死後は、城主は度々代わり、関ヶ原の戦い以降は一柳氏が5万石で入った。1732年に、本多忠統が2万石で封じられ、廃藩置県まで居城として用いた。現在、天守台や石垣等が遺されている。

お堀は埋め立てられ今は神戸高校が城域の大半を占める。

この城は平城か平山城かどっちだろう?周りは平地だけど少し高くなってる。

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城跡巡り

2021-01-30 22:08:49 | お城巡り

コロナウイルスで都会は緊急事態宣言中、自粛で県外に行くのも気が引ける。

ネットであまり知られてない三重県の城跡を調べ、歩いてきた。

多気町にある「五箇篠山(ごかささやま)城跡」

小高い山にあって土塁や堀切しかないが整備されていて景色もいい。

次に松阪市にある「大河内城跡」へ。

本丸跡にある大河内神社

車を止めた大河内市民センターには無人だったが玄関横に御城印が置いてあって自由にお持ちくださいと書いてあった。

その後また「一志温泉やすらぎの湯」へ、公共施設なので入泉料550円と安く、ヌルヌル感があって温泉らしい。

帰りに「本居宣長奥墓」に寄ってきた。

鈴乃屋は松阪城跡に移築されているが奥墓は山の上にある。

 

 

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阿坂城(白米城)跡

2021-01-27 20:42:07 | お城巡り

百名城でも二百名城でもないが、松阪市にある国史跡、白米城跡に行ってきた。

北畠氏の菩提寺である浄眼寺から約40分で行ける山城です。

阿坂城(あざかじょう)は、伊勢国一志郡阿坂(現在の三重県松阪市大阿坂町)にかつて存在した日本の城白米城(はくまいじょう)・椎之木城(しいのきじょう)とも称する。1982年(昭和57年)に阿坂城跡 附 高城跡 枳城跡(あざかじょうあと つけたり たかんじょうあと からたちじょうあと)の名称で史跡に指定されている

伊勢国司から戦国大名となった北畠氏にとって北伊勢(伊勢国北部)に対する重要な拠点であった

「あざかじょう」の表記には、浅香城(『満済准后日記』)、阿射賀城(『南方紀伝』)もある。大阿坂町の西方にある標高312mの山上に位置し、城跡は東西180m×南北330mの範囲に広がっていた。東に伊勢湾伊勢志摩国立公園三河の山々をも見通し、西に室生赤目青山国定公園の山々を望む

城跡は南郭と北郭からなり、南郭は白米城、北郭は椎之木城と呼ばれている。築城主は北畠親房[7]または北畠満雅とされ、この城で行われた籠城戦でのできごとから白米城と呼ばれるようになった。難攻不落の城として名をとどろかせた時代もあったが、織田信長の命令を受けた木下藤吉郎(豊臣秀吉)に攻められ、落城した。(ウイキペディアより)

椎の木城址から白米城址を見る。

白米城址から松阪市を望む。

この日は雨あがりで山頂は風が強かった。ちょうど昼12時、おにぎりとポットの紅茶で暖まりました。

帰りは一志温泉やすらぎの湯に入ってきました。

 

 

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湯泉地温泉・谷瀬の吊り橋・熊野本宮大社

2021-01-18 21:58:40 | 旅行、お出かけ

最近、南紀にはまっている。距離は長いが交通量や信号が少ないのでドライブに最適だ。

コロナ禍で人も少ないし南紀は感染も少ない。日曜日は仕事だったので今日は代休で谷瀬の吊り橋まで行ってきた。

春になったら釈迦ヶ岳に登ってみたくてその下見もかねて・・・3月末まで今は冬季通行止めだ。旭ダムまでしか行けなかった。我が家から谷瀬吊り橋まで3時間半、登山口まで片道4時間はかかる。日帰りで行くには早く出発しないと・・・

高見山(166号線)方面からが一般的だが、熊野、新宮方面からの距離も知りたかったので帰りはこちらから帰った。

距離はかなり遠いが高速道路が利用できるのでこちらのほうが早いかも・・・・?

湯泉地(とうせんじ)温泉に入ってきた。

硫黄のにおいがするので温泉らしい。露天からの眼下は熊野川(支流?)だ。

熊野本宮大社で特別御朱印を授かってきた。マスクもありました。

 

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不動七重の滝・明神池・池神社

2021-01-10 14:22:33 | 旅行、お出かけ

また、何年ぶりかの大寒波がやってきた。日本海側山間部などは大雪で、三重県南部地方は、雪こそ降らないものの気温は熊野の山奥ではマイナス1度の表示にもなってた。

熊野市はまだコロナ感染はゼロだし、寒いときのお出かけはドライブにかぎる。

しかし、あまり山奥まで行ったら、冬季通行止めの所もあったし雪もちらついてきて恐る恐る崖道を走ってきました。

日本百名滝の「不動七重の滝」近くまで行けるがマイナス気温と雪のちらつきでやめた。

行きに明神池と池神社に寄りました。いろいろ知ると面白いので公式サイトを是非みてほしい。

帰りはまた下北山温泉へ・・

神秘の明神池

 池神社の向かいにある美しい池が明神池です。池に流れ込む谷や池から出る川がないのに、いつも水が満々としているそうです。 明神池は池神社の御神体の1つだそうで、たくさんの伝説があり、また近年でも不思議な事が起こっているそうです。
 御神体の明神池に石を投げたり、おしっこをしたり、魚や亀を捕まえたりしないようにしましょう。 たたりがあるかも…。ちなみに、トイレは駐車場に完備されています。 七不思議など詳しくは、公式サイトを参考に…。

歴史ある神社

 池神社の拝殿にお祀りされているのは、水の神とされる市杵島姫命(いちきしまひめのみこ)です。 天照大神(あまてらすおおみかみ)と素戔嗚尊(すさのおのみこと)が誓約(うけい)をしたとき、 素戔嗚尊の剣から生まれた3女神の第3子だそうです。宮島の厳島神社の祭神もこの3女神とする説が有力であるとか。
 一方、国道425号線を挟んだ向かい側がもう一つの御神体である明神池。 歴史は古く、奈良時代に役行者(えんのぎょうじゃ)が信仰の場所として開いたのが起源だそうです。 役行者は7世紀後半の山岳修行者で、日本の山岳宗教である修験道(しゅげんどう)の開祖として崇拝されている実在していたとされる人物です。

国道は境内

   池神社の拝殿と明神池の間を国道425号線が通っていますが、そこは、池神社の境内にあたるそうです。 ですので、ここを車で通るときには、軽く一礼をして通過する様にとのことです(ただし、安全には注意を…)。

 

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正月三が日

2021-01-03 19:09:34 | 映画

今年はコロナで家族は帰省しない。(親戚からも感染者がでたが大事に至らなかった。)

暇なので遊びに行きました。

熊野方面へ温泉めぐり

帰りに「頭之宮四方神社」へ・・・娘の受験時以来だ。

屋台も出てて人出も多かった。2列ずつ順番に並んで詣でた。

3日の日は友人と高見山の樹氷を見に行った。

避難小屋の気温はマイナス4.5度

お互い写真を撮り合うたびに手袋、帽子を脱ぐが、風が強いのですぐに凍える。三重県側からは山にさえぎられるのでそんなに風は強くないが、関西方面からの登山客は風をまともに受けてるかも。

早く帰ってこれたので、遅めの昼飯は新しくオープンした鈴木水産のアジの刺身定食を食べに行った。正月なので順番待ち、それでも15分ぐらいか、活け作りの新鮮さで人気がある。

刺身のほかに牡蠣、ヒオウギ貝、ブリの煮付け、もずく、アオサの味噌汁、サラダ付きです。

 

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令和3年元旦

2021-01-01 01:24:25 | 映画

新年あけましておめでとうございます。昨年はコロナで始まり、コロナで終わった年になってしまいました。

前半はそれなりにあちこち城巡りや寺めぐりもできたが後半は自粛も厳しくなり、最後は尿管結石に悩まされて終わった年でした・・・。

今年はコロナも治まり、オリンピックも無事開催されてほしいものです。年越しは毎年変わらず寺にお参りに行きました。和尚のお経では新型コロナウイルスの疫病退散の言葉も・・・・そのあと氏神さんに初もうで、古い注連飾りとお札も処分、今年は甘酒のお神酒もありませんでした。

母もコロナの影響で自宅には連れて来れず、面会も出来ないのでひ孫の写真とカップぜんざいを二つ届けました。

三が日も大阪と奈良と愛知にいる家族は来ない。

休耕田にはもう菜の花が咲いています。早く温かくなってほしいな。私は冬より夏のほうが好きです。日が長いから

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