ブロ友さんから教えてもらった、さだまさしの本「風に立つライオン」が今日、届いた。
本の帯より
1988年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本人医師・航一郎。「オッケー、ダイジョブ」が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎこまれた。”心をなくした”ンドゥングを航一郎は包み込み、生きる希望を与える。しかし、”悪魔の臭い”のするある日・・・
。2011年3月、医師となったンドゥグは、被災地・石巻に行き、そこで出会った避難所明友館のリーダー・木場に、航一郎の面影を見る。
そして彼のもとにいる身寄りをなくした少年に、かつての自分を重ねる。
書下ろし原稿枚数592枚(400字詰め)
発行・・・2013年7月17日
本の帯より
1988年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本人医師・航一郎。「オッケー、ダイジョブ」が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎこまれた。”心をなくした”ンドゥングを航一郎は包み込み、生きる希望を与える。しかし、”悪魔の臭い”のするある日・・・
。2011年3月、医師となったンドゥグは、被災地・石巻に行き、そこで出会った避難所明友館のリーダー・木場に、航一郎の面影を見る。
そして彼のもとにいる身寄りをなくした少年に、かつての自分を重ねる。
書下ろし原稿枚数592枚(400字詰め)
発行・・・2013年7月17日