はぐれ雲のつれつ゛れ日記

還暦が過ぎ、そろそろ人生を振り返る歳、日々の出来事や思ったことを、思いつくままに・・・。

木工房

2008-03-30 21:06:56 | DIY,木工
 今日は肌寒かった。桜も五分咲きぐらいだろうか?まだ見にいってない。
庭の梅の花もすっかり散って、蓑虫がいっぱいぶら下がっている。20個ぐらいいる。
雨が降りそうなので、木工房作りをした。
その前に、芝生に生えた雑草取りと花壇作りの準備もした。
まず、2×4材と針葉樹のコンパネで棚作り、

道具を置いてみたら、工房らしくなってきた。


次は道具掛けのボード作り、

これからよく使うと思われる道具を並べてみた。ますます工房らしくなってきた。

ああ、電動工具が欲しい 小使いが欲しい、女房に言うとそんな余裕ないと言われるだろうし、こつこつためて買うしかない。
ワークベンチ、バンドソー、ボール盤、トリマースタンド、電動カンナ、ビスケットジョイナー、バーニングペン、・・・。
本を見ているとあれもこれも欲しくなる。
事を始めるにはまず揃わないと、
しかし、夢に向かって少しずつ前進だ。

浜ちゃんが念願のヤツガシラを撮影しました。ホームページの野鳥写真館をみてね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明かり取り窓

2008-03-29 19:24:48 | DIY,木工
 私はコロコロと気が変わる。あれもしたい、これもしたい。
今日は、前から棲み家のリビングが暗いと思っていたので、思い切ってログ壁を壊し、明かり取りの窓を作りました。
 ここをぶち破り
古家を解体したときにとっておいたアルミの窓を利用する。
丸のことドリルを使って穴を開けた。チェーンソーがあったのにガソリンがない。
明るくなった。
セトリングを考慮し(もう下がらないか?)木枠で固定した。
 完成

 キッチン

日記@BlogRanking 久しぶりにぽちっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国障害者芸術団 

2008-03-27 11:16:08 | Weblog
 県総合文化センターで中国障害者芸術団の千手観音を観て来た。
チケットは高かったが、その価値はあった。聴覚障害の男女が見事な千手観音を見せてくれた。みな、きれいだし、息がぴったり、何も聞こえないのに、相当な練習をしたんだろう。
それだけじゃなかった。踊りもあったし、視覚障害者の歌、サックス演奏、ピアノ演奏、京劇もあった。
席は3階だったので、しょっちゅう双眼鏡を覗いて、(べっぴんに弱い)

入場のとき、小旗をもらって、拍手の代わりに振る。
ホントに耳が聞こえないのか、目がみえないのかと思ってしまうほど、感じさせない、いや、それ以上だ。研ぎ澄まされた感覚、健常者にはわからない。

中国は芸術がとくにいい
DVDを買った。そこに、両手の無い人に、足でサインをもらい、二大スターの美人にサインと握手をしてもらいました。(ええ歳こいて)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木工房

2008-03-23 22:19:19 | DIY,木工
 娘が帰省している。今日、観光文化会館で合唱部のOB会で歌うために・・。
行きは運転して行きたいと言うので、女房のワゴンRソリオで行った。私のワンボックスでは心配だ。
免許とってから一度も運転していない。1年ぶりの運転はコワイ、コワイ
ゆっくりすぎたり、スピード出しすぎたり、左に寄りすぎたり、ブレーキ踏むの遅かったり、しかし、運転もさせないと忘れてしまうし、緊張してたらしく、暑いと言っていた。
帰ってから、リサイクルショップで勉強机を2500円で買ってきた。
 この部屋を木工房に変えようと思っている。
ほとんど、そば打ちする時しか使ってなかったから、夢の工房生活をするために、道具をいっぱい置こう。といっても、まだ何を作るかワカラナイ。
わかっているのは、小さい作品になること。
せめて、テーブルソー、卓上糸のこ、ボール盤ぐらいはそろえたい。小道具は大抵持ってるし、とりあえず作業台と収納棚を作って、それらしき部屋に・・・。

鶏小屋の途中経過です。あとは網をつけて、戸びらをつける。外からたまごを取り出せるように、開閉式にしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸

2008-03-22 20:04:16 | 映画
 今日はポカポカ陽気で、2時に仕事を終え、墓参りに行ってきた。春分の日は雨だったので今日にした。姉も帰ってきたが、会わずじまいだった。だんなの実家も松阪なので長いはできまい。

親父が作った梅酒を供えてきました。まだ梅が入ったままだったので、取り出した。ぼちぼち飲んでいかないと・・・。何年もつのだろうか?20年以上経っているだろう。ビンの口にも白いものがついている。色も琥珀色

夕方、庭に竹垣を作るために、つつじの木を植え替えた。だんだんイメージが浮かんできた。

墓に咲いている水仙の花がちょうど見ごろできれいでした。

日記@BlogRanking お願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お風呂ポスター

2008-03-19 21:41:34 | 映画
 我が家の風呂は奇抜だ。チェッカーフラッグの壁である。タイル一枚は15センチ角と大きい。浴槽と天井はピンク、出窓には、葡萄がぶらさがっている。
しかし、楽天市場で風呂用のポスターを買って、貼ったら、クドイ!
白一色にすればよかった。しかし、眺めていると落ち着く。
銭湯気分
チロルの風景
我が家で一番の長風呂は息子だ、いつも夜中風呂、一時間近く入ってる。ついで、娘、出てからも鏡の前が長い。今はいないが・・。私は長からず、短からず。
女房は早い。
そろそろ、サウナ、露天風呂が恋しくなってきた。
明日は、寺へ行って、墓参りに行って、スーパー銭湯でもいくか。天気も悪そうだし・・・。
今、庭作りを計画している。
木しか植わってないので、灯籠や岩を置きたいが、値段が高い、岩なんか数十万するし、灯籠も大きいものは、三万円以上する。
今まで、手作りしてきたから、これからも手作りしよう。
セメントで灯籠作って、竹垣して、庭門もつくる予定だ。
金さえあれば手っ取り早いが、作るまでの過程が楽しい。いろいろ考えるのがすきです。極力安く、しかもプロ並みにカッコよく。
しかし、まだ、鶏小屋も完成していない。
気が多いねえ。
棲み家の和室も利用してないので、木工房に変更しょうと思ってるし。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会食

2008-03-16 19:14:52 | 映画
 地区の組の会食が、鳥羽の相差であった。漁師町の民宿での食事は、海の幸でいっぱいだ、ひらめ、鯛、うに、さざえ、カキ、貝、カレイ、伊勢えび 車えび、天ぷら、いか、たこ、など種類が多い。ひさしぶりに酔った。
酒は缶ビールを一本ぐらいは毎日、晩酌しているが、昼間の酒はよく効く。
4時前に帰ってきて、鶏小屋の製作をしたが、ちょっと酔ってるので、頭がいたくなってきた。陽気もいいので、体が動くが頭はボケてくる。最近、やけに眠たいし、そろそろ、五月病がでてくる時期ですねえ


文章もまとまらないので、このへんで・・・。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏小屋

2008-03-09 21:10:35 | DIY,木工
 もう、すっかり春めいて、しだれ梅でも見に行こうと思っていたが、女房は葬式であきらめた。
暖かいので、棲み家の薪ももう使わないかもしれないので、整理をしないと・・・。
いつまでも、ログのところに置いておくと、ログが傷む。
そこで、将来、鶏を飼おうと思っているので、鶏小屋を作って、そこにとりあえず、薪を保管することにした。
瓦やブロックを捨てて、コンクリートで固めた台座のところに、一坪ぐらいの小屋を作る。
親父が生きてたら、今頃、ウコッケイを飼ってたかもわからない。飼いたがってたから。あまり、たまごは産まないが、買ったら一個500円ぐらいするからねえ。
もうちょっと勉強してから飼おう。
産みたてのたまごはさぞかしおいしいだろう。
どんな鶏小屋にするか、また、楽しみがふえました。


ログ壁の高いところに、鳥の巣箱を取り付けてあるが、まだ、野鳥は入ってこない、インコ用の巣箱では、大きすぎるのやろか?そういえば、うぐいすやヒヨドリぐらいしか見かけないし、スズメもめっきり減った。へびも来ないところに付けたのに。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国という国

2008-03-07 00:10:58 | Weblog
 この前買った本を読んだら、中国をボロクソに書いている。
こんな本出していいのかと思ってしまう。
撃論ムック、オークラ出版の本だ。編集人の名前にも、責任編集と書いてある。
けっこう覚悟して出したのだろう。
中身は、今まで起きたことを、まとめてあるが、なぜこんな国になったのか?というのに興味があった。
その根底には、絶望的な社会不信とある。
中国人自身が現在の経済発展や社会の安定を、心の底ではまったく信じてないという事だ。
ビジネスは一歩一歩信用を積み上げていく行為なのだ、と言ったところで、聞き入れる訳がない、理解できるわけがない。彼らはビジネスは一種の投機、博打だと認識しているのだと・・・だから、少ない元手で短時間に、できるだけ大きく儲けて手を引くのが利口なやり方だと・・・
中国に深く根ざす、早いもの勝ちルール。?
中国人はけっして並ばない、他人を押しのけ、我先に目標にむかって突進するのがこの国のやり方だと・・・
どうせこんな国、すぐにまた混乱が始まるさ、と感じているからこそ、金を儲けられる間に、できるだけ多く稼いでおこうとするのだ。例えどんな手段を使ってでも・・・。
信じられるのは、人心ではない、他人への不信、そして金だけ・・・。

人口13億、隠れ人口も2~3億あるらしい。
この国が、世界の食を食いつくしたら、我々にまわってこなくなる。今、マグロも食いまくってるらしい、世界的に日本食ブームらしいが、日本の寿司屋にマグロが無くなる日は近いかもしれない?

中国4000年のプライドはどこへいってしまったんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リヤカーマン

2008-03-02 22:38:13 | Weblog
 テレビで冒険家、永瀬忠志(通称リヤカーマン)の番組があった。忘れた頃に放送してくるが、30年ぐらいかけて、リヤカーを引いて地球一周分歩いた。さらに二週分歩こうとしている。
何が、ここまで、やらそうとしているのか。
こんなに、エライ目をして・・・。達成感?
ある登山家がなぜ?山に登るのですか?と問いかけたとき、そこに山があるからと答えた。
この人も、歩けるうちは、歩き続けたいと答えた。
坂本竜馬が、世の人は我を何とも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る。と言った。
やった者しか、わからない何かがある。

51歳、私と同じ年だ。平凡な人生が一番尊いと教えられてきた自分には、羨ましいとも思う。しかし、ここまでは無理でしょう。だから尊敬する。

人生を精一杯生きるということは、思い出をたくさん作ることと、教わってきた。
有森裕子みたいに、自分を褒めたい心境にならんといけん。

楽天で即、リヤカーマンの本を注文しました。読んでみよう。
ついでに、中国禁止!買うな、食べるな、使うな、危険な中国 という題の本も注文。
去年の夏、創刊やけど、冷凍ギョウザも載ってるやろか?

日記@BlogRanking ひさしぶりにぽちっとお願い
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする