![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_pine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_pine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_pine.gif)
8月に入りました。
秋にグレードを受ける生徒さんは
自由曲に 何を弾くのか、もう決めなくてはいけません。
9級以上なら、ヤマハが出版している
「ピアノメトード・名曲編」を使うのですが
いつも迷うのが、10級のレパートリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ヤマハ出版の曲集は、「ピアノメトード」以外にも
「ピアノスタディ」や「オルガンピアノの本」のように
グレード対応しているものがあります。
しかし、10級くらいだと、
内容に かなりばらつきがあるのですね、これらは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
10級に対応しているヤマハ出版の本は
オルガンピアノの本 2
ピアノスタディ 4
ピアノメトード10級
内容をご存知の先生は わかると思いますが
「オルガンピアノの本 2」だけが
ずいぶんと易しいのです。
逆に、その他の2冊は 9級とそんなに大差なし。
これで、同じ10級?と思うくらい、違います。
以前、この曲集なら 何級が受けられるのか、と
いくつかの本と グレードとの対応を
同僚の先生達と一緒に 調べたことがあるのですが
同じヤマハ出版なのに???と
皆で首をかしげたものでした。
ちなみに
私のクラスで教えている生徒さんが
ピアノスタディを使っていまして
これから10級を受けるのですが
2つ年下の妹さんが、別の先生についており
そちらは オルガンピアノの本を使っているのですね。
そして、2が終わったので、こちらも10級を受けると。
親御さんから 何か言われるのではないかと
ちょっと ハラハラしました。