モスクに併設されているレストラン。以前行った時には中庭でミントティーを飲んだのですが、今回は店内でクスクスを食べました。
天気の良い日だったので中庭も気持ち良さそうでしたが、店内も雰囲気があって素敵です。それに、中庭ではスズメに食べ物を攻撃されるので、店内の方が安全だと思って。
でもね~、スズメは手強かったです。窓から店内にどんどん入ってきます…。この運ばれて来たクスクスも、写真を撮った後ですぐに一部奪われてしまいました。
可愛くチュンチュンってちょっとつつかれる位ならいいんですけど、そうじゃなくて激しく何羽も来て攻撃していくのでちょっとコワイのです。店員さんが近くにいる時には一応追いやってくれるのですが、そうじゃないと自分で防御するしかないし、落ち着きません~。
でもクスクスは美味しかったです。スムールが自分で作るのとは全然違ってふわふわときめ細かく、野菜たっぷりのスープも優しい味。それにしても量が多くて、頑張っても半分位しか食べられなかったです。それに、クスクスって食べてからお腹の中でもスープを吸って膨れるみたいで、いつまでたってもお腹が減らず困っちゃいました(笑)。
そうなんですよー、スズメ達には困っちゃいました。以前バイブリーでアフタヌーンティをした時には蜂がすごくて落ち着かなかったのですが、それを思い出しました…。
ホルンはたしかに、縁の下の力持ちって感じですよね~。曲によっては後打ちしかなかったりするし…。なんとなく分かった気がします、ありがとうございます~。
ほんと、落ち着きませんね(苦)。
クスクスのお皿にカバーを掛けてくれたりしたら良いのに・・・。
いつまで経ってもお腹が減らなくて困っちゃったMyaMyaさん、可愛いです(笑)。
↓性格を現すという私の見解は・・・トランペットや第一ヴァイオリンのように目立ちはしないんだけど、
ホルンって音楽の中で重なり合う音の層を作る重要な役割をしている気がして、
それがないと音楽全体が薄っぺらくなってしまうと思うんです。
目立たないんだけど、なくてはならない存在・・・。
いないことにすぐには気が付かないんだけど、それに気が付くと、
あ、ホルン(さん)ってなくてはならない存在なんだって気付かされるというか、
いないと物足りない存在というか・・・。
お分かり頂けますか・・・(笑)?