打上げの楽しさ~ノムニケーション~ - ミューズの日記
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皆さん、「ノムニケーション」と言う言葉を聞いたことがありますか?

これは英語の「コムニケーション」と「飲む」を合わせた造語ですが、昔勉強したビジネス英語のテキストに出てきた言葉なんですよ。日本人は、特にサラリーマンは仕事帰りに仲間と飲みに行っては仕事の鬱憤をはらすのが好きですよね。飲みに行くとまず間違いなく上司の悪口が酒の肴になってます。この事を外国人に説明する言葉としてノムニケーションが出ていました。

また、趣味が同じもの同志がその趣味の話で飲みながら盛り上がるのも楽しいものです。サラリーマンが上司の悪口を言うのも、同じ趣味について話をするのも、結局はお互いが共通の話題で盛り上がると言う点では一緒ですね。

コンサートや発表会の後に仲間同士で飲み会をする、つまり「打上げ」が楽しいのも、失敗談や成功談、緊張した、上がったなどと話題が共通だからですよね。
また、プロの演奏会の後にその演奏者を囲んでの打上げもまた楽しいものですね。「素晴らしかった!」「あの曲のアレンジは誰の?」「爪はどうやって磨いてます?」など質問もバンバン飛び出したり、CDにサインしてもらったり、一緒に写真を撮ったりといいものです。

今度の高田元太郎さんとの打上げも今から楽しみです。ごめんなさい、コンサートより打上げの方を楽しみにしているようで・・・


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