昨日(2/6)はボサノヴァの名手であり、自然界をテーマにした作曲と演奏で多くのファンを魅了している佐藤正美さんのサロンコンサートでした。半年に1度のペースでミューズサロンでコンサートをして頂いていますが、毎回佐藤先生の演奏には癒されます。クラシックギターの難曲、大曲、または名曲を見事な演奏で聴くのもいいものですが、佐藤先生のあの自由奔放で粋な演奏は他に類を見ないものでとても良いものです。オリジナリティ溢れる佐藤ワールドに酔いしれてしまいます。
今回は以前現代ギター社から発売になっていたオリジナル曲集「シェイド」「春のそよ風」「マザーツリー」にタブ譜とCDを付けての再発売を記念してのコンサートでした。今回使用した楽器はブラジルのSamuel Carbalhoと言うギターで、とてもよく鳴っていました。
1.スカイウェイ 「シェイド」より
2.広葉樹 「シェイド」より
3.ブリーザ・ダ・プリマベイラ 「春のそよ風」より
4.早春 「マザーツリー」より
5.5月の風 「シェイド」より
6.マザーツリー 「マザーツリー」より
7.妖精の踊り 「シェイド」より
8.絃 「シェイド」より
9.ブリザード 「マザーツリー」より
10.落葉樹 「春のそよ風」より
11.グローリア 「春のそよ風」より
12.小麦畑 「シェイド」より
山下 高博
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