鈴木大介さんとお酒 - ミューズの日記
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ミューズ音楽館の昨日と今日の二日間は鈴木大介さんデーでした。
昨日はサロンコンサート、今日はマスタークラスで、皆さんに大変楽しい時間を共有していただきました。この二日間の様子は明日にでもご紹介しますが、今日は一つだけ、大介さんのお酒のお話です。

彼は基本的にお酒が大介で、失礼、大好きで、量的にも時間的にも結構楽しむ人なのですが、この所あまり飲みたくならないのだそうです。確かに今回は殆ど飲まれなかったですね。ご本人曰く、3月末ごろ、丁度福田さん、大介さん、佳織さん、大萩さんのカルテットをやられた頃に10年ぶりくらいにひどい風邪を引いたそうなんですが、それ以来体質が変わったようにお酒を飲みたくならないそうなんですね。カルテットの練習にはカラダに注射じゃなく、鞭を打ちながらマスクをして出掛けたそうですが、水とポカリスエットを5日間で30~40リットル程も飲んだそうです。医者に行く時間もないのでやたらといろんな薬を飲みながら頑張ったそうですが、そのせいで体質が変わったか、肝臓が弱っているのかも知れないとのご本人のお話。
しかも今日もやたらと眠くなるそうです。私は言いました「やはりカラダが本調子ではないんですよ。眠くなるのもカラダが休養を必要としている証拠だし、大好きな酒を飲みたくないというのはおかしい。」

ただ、見かけは普通なんですけどね。お元気そうだし、昨夜の打上げも大介さんは元気で良くしゃべり、皆さんをとても楽しませてくれました。

さて、どうしてお酒を飲みたくなくなったのか?風邪と薬と水、体質変化、肝臓の疲弊、酒が飲みたくない、これらの相関関係を医学的にお分かりになる方いらっしゃいますか?


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コメント
 
 
 
同じような体験を・・・ (D.Kouichi)
2007-04-17 23:39:43
私も一ヶ月程前に、十数年ぶりに高熱を出して、一週間寝込んでしまいましたが、その後しばらくは、冷蔵庫の中のビールを見ても飲む気になれませんでした。私は、幸い医者に行く時間があったのでですが、先生曰く、「大怪我をした時の傷が、完全に治るのに時間が掛かるのと同じで、病気が完治するのにも、時間がかかるのですよ。自分では、治ったと思っていても、健康体の時と少しでも違うと感じる事があれば、それは身体の中に、まだ病気が残っているのです。」と。
大介さんも、体質が変わったというより、まだ完全に治っていないのでは?
お忙しいのでしょうが、ゆっくり休んで、早く美味しいお酒が飲めるようになるといいですね。
 
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