鈴木貴子さん(写真)はライブに行くのが大好きです。
月に2~3回は名古屋市内のライブハウスや野外イヴェントに行くそうです。
好きなバンドがちゃんとあって、チェックして行きます。
今はポップ系の「スムルース」というバンドのファンです。
ギターをやったのはまったくの初めて、小さいときから中学の2年生ぐらいまで結構真面目にピアノをやってたそうです。
最後の頃はショパンとか弾いていたそうですからナカナカ!
谷村「ショパンは何を弾いていたの?」
鈴木「♭・・・・・わすれました・・・・」
谷村「えっ・・・♭・・・・・・・今何か弾ける?」
鈴木「何も弾けません、全部忘れました!」
谷村「そりゃーもったいないよー、またピアノもやってよー」
鈴木「はい!でも今はギターです!」
(えらいっ、そうだ!ギターがんばりましょう!)
谷村「ギターやってみてどうですか?」
鈴木「むづかしい!指が痛い!広がらない!リズムを取るのが難しいです。」
谷村「むむむ・・・そうだねえ、でも慣れればできるからね。リズムはたとえば、ライブの時に音楽に合わせて手拍子するのは簡単かもしれないけど、自分でリズムを出してゆくのは、実はとても難しいんだよね」
やっぱりアコギ系のポップなものが好きだそうです。
鈴木さん!ライブハウス出演を目指してがんばりましょう!
谷村 武彦
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いま、「さくらさくら」を練習していますが、家だと少しはらしく聞こえ、家内が「さくらは上手いね!」と褒めてくれます。ところが教室に行くと、メチャクチャです。
それは誰でもそうですね。
あの優しい谷村先生の前でも上がりますよね。
恐い先生だと手が震えて弾けなくなる事も・・・。
しかし、上手く弾けた時の気持ち良さを思い浮かべてから弾くといいですよ。一種の自己催眠なんでしょうが、一流の人は知らず知らずそうしているようです。
一度試してみてください。