渡辺なつ実です。
今日は、『荘村清志&福田進一ギターデュオが』伏見のザ・コンサートホールでありますよね。聴きに行かれている皆さんも多いと思います。私はひとりミューズでパソコンのキイを叩いています。
さて、今日は、また新しいギターが入荷しました!
アメリカの製作家、ケネス・ヒルのギター(トーレスモデル)です。
山下社長がそのギターを弾いているのを聴きながら、(よく鳴るギターだなぁ・・・)と思っていました。よく鳴るけれど、決してひけらかす感じではなく、繊細で上品な音色という印象でした。自分も弾かせてもらったのですが、鳴らす前に、まずギターを持って構えたときに自分の膝にしっくりとくるので、嬉しくなりました。640mmで、ボディも少し小ぶりに作ってあるそうです。これなら女性の方でも弾き易いですね。
で、そのギターを鳴らしてみたのですが、音それぞれがバランスよく響き合っていて、余韻も美しいのです。弾くのを聴いているときとはまた違った面を見せてくれるので、もっと惹かれてしまいました。和音を弾いていると楽しくていつまでも弾いていたくなる類のギターです。私の拙い文章では限界があるので、みなさんもお店にお越しの際にぜひ試奏してみてください!お勧めです。
そろそろ閉店の時間です。ギターが多数置いているこの店で一人留守番はちと不安です。手早く店じまいをして帰ろうと思います。
それではみなさん、さようなら。
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