先日、中野雅之先生(中野二郎先生の息子さん)が店に寄ってくださり
おもしろいメモを持っていらっしゃいました。
それには”子年”の作曲家の名前がずらり!
J.ハイドン(1732)
W.A.モーツァルト(1756)
G.ロッシーニ(1792)
J.シュトラウスI(1804)
P.I.チャイコフスキー(1840)
R.シュトラウス(1864)
M.deファリャ(1876)
A.コープランド(1900)
團伊玖磨(1924)
その中でもG.ロッシーニは2月29日生まれ
ということは今年で54回目の誕生日?と訳のわからない話まで・・・・。
訳のわからないといえば外国にも”子年”ってあるの?
ないんですよ。
ますます訳のわからない話になってしまいました。
その用紙には”子年に生まれた歌”も書かれていました。
滝廉太郎”花”、岡野貞一”春の小川”、山田耕筰”からたちの花”から
吉田正”潮来笠”、平尾昌晃”瀬戸の花嫁”、中山大三郎”珍島物語”などなど
それにしてもなんという探究心!
お元気な中野先生に脱帽!
ちなみに私も子年です。
何歳かは?ご想像にお任せします。
山下文恵
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