ワンコイン・コンサートの感想 - ミューズの日記
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先日の第10回ワンコイン・コンサートの感想を聴衆参加された会員の新美さんから頂きましたのでご紹介させて頂きます。感じた事を素直に簡潔に表現して頂いていますのでご本人のご了解を頂きご紹介する次第です。以下、新美さんのコメントです。

こんばんは!  会員の新美です。

先日、はじめて?コンサートに聴衆参加させていただきました。
何年か前に市民会館の中ホールで開かれたコンサートも同じ名前だったと
記憶していますが・・・・・。

思ったよりこじんまりとしていましたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

トップバッターの二重奏、いきなりびっくりしました。習いだして1年半の方、
信じられないぐらいうまかったですね。

4番目の方ののさくら変奏曲 人差し指でのアップダウンのところ、どのように弾くか見たかったのですが、楽譜で全く見えなかったのが残念です。
ちなみに私はこの奏法が全く出来ません。

5番目の方のバッハは初めてづくしでした。曲も初めて、フレタの音を生で
聴くのも初めてでした。

6番目の方のショパンは、私の中でのショパンはノクターンの印象が強すぎて
よくわかりませんでした。でも自分で編曲したものを人前で弾くのもいいものですね。

7番目の方の『森に夢見る』は、これも楽譜で指が全く見えなかったのが残念でした。

第1部の最後の方は、確かギター教室を開いている方だと思いましたが、
堂々としていましたね。

第2部のトップバッターのバロックギターの演奏は、演奏スタイルも変わっていたし、
ラズゲアード奏法があって、えっ これがバロック?なんて少し驚きました。

2部、3番目の方のさくら変奏曲、誰の編曲なのか知りたかったです。
横尾さんの編曲もすばらしいですが、この編曲もなかなかでしたね。

4番目の各務さん いろんなところで演奏しているので堂々としてきれいな
音色でしたね。 確かマリーンでしたね。

5番目の方の演奏はすごかったですね。とても饅頭屋の大将の演奏ではないですね。すごいパワフルで顔の表情もすごかったですね。

6番目の方のアストリアス 私が一番苦手とするpmipmiの部分は難なく弾いていましたね。ちょっぴり悔しいです。

最後の方のアルハンブラはトレモロがすごくきれいでしたね。
わたしは懲りずに何年も挑戦していますがトレモロもどきの域です。

最後になりましたが山下さんの名司会があって、楽しいコンサートになったと思っています。

私もお酒ばっかり飲んでなくて、また、駄楽器を弾こうと思っています。
長々と生意気なことを書いて失礼しました。
私もノミの心臓を克服したら演奏者側で参加したいと思っています。
何年先になるかわかりませんが・・・・・・

次回のコンサートを楽しみにしています。

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