加納木魂ギターが勢ぞろい - ミューズの日記
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先週の土曜日(5/14)から店内で「邦人製作家フェア」を開催していますが、今日も加納先生が追加で4本のギターを持って来てくださり、合計で加納ギターが16本揃いました。こんなに加納ギターが揃ったのは初めてで、加納木魂フェアと銘打っても良かったぐらいです。
皆さんご存知の通り、加納さんはショートスケールの名人で、今回揃っているギターも号数別、スケール別に次の様になります。
<40号>
650㎜  1本
630㎜  1本
610㎜  1本
<60号>
650㎜  1本
630㎜杉 1本
610㎜  2本
<80号>
640㎜  1本
630㎜  1本
<100号>
650㎜  2本
640㎜  1本
630㎜  2本
<120号>
650㎜  2本
合計  16本

凄いでしょ!如何にショートスケール作りの名人とはいえ、こんなにたくさんのショートスケールが揃うと驚きではないでしょうか?
しかも、加納さんのお話しでは、最近ショートスケールの高額モデルが良く出るそうです。今月は180万円の610㎜が2本売れたそうです。えっ!180万円!と驚かれるでしょうが、私も加納さんの180万円の630㎜を個人の楽器として所有しています。今回も40号から610㎜が入っていますが、これが610㎜?!!と言う出来栄えです。是非一度610㎜の世界をご確認ください。一両日中に100万円の610㎜も入ってくる予定です。
こんなに揃うことはありません。この機会に是非ご覧あれ!
山下高博

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