ヌードでハイキング

　日本ではSMAPの草薙君が酔っ払って裸で踊っていてつかまった事が大きく報道されていますが、中国どころかどうもアジア中でもその報道がされているそうです。酔っ払って裸くらいで逮捕されるか?という声が多いようですけど、個人的にもそのくらいでわざわざ送検するかな？日本の警察と検察は暇なのか?と思ってしまいます。

　香港の新聞見てたらスイスでヌードでハイキングする人が増えてきたとか。。。

　スイス人だけでなく外国人もアルプスでハイキングシューズとサングラスで登山するのではなく、ズボンを脱いで裸で登山する人が増えているそうです。９月にピーターという人がアペンゼルという町で逮捕されたそうですけど、靴とザックだけで後は何も来ていなかったとか。。でもスイスでは裸でハイキングした人を取りしまる法律がない野で、直ぐに解放されたそうです。

　アペンゼルというのは比較的保守的な地域で、1990年まで婦人参政権が無かったとの事。そんな所で子供連れの家族がハイキングをしていて、ヌードのハイカーにあったらどうするのでしょう？ハイカーのブログやBBSでアペンゼルがヌードハイカーのメッカになったらどうしよう？とかお役所の人は心配しているそうです。

　このヌードハイカーには、何でも54歳の建築家とか、教師もいるそうですね。　

　嫌々それにしても雪の上ってご存知のように紫外線が滅茶苦茶強くて直ぐに日焼けしてしまいます。裸で歩いていたら、日焼けが痛くないのでしょうか？でも個人的には見てみたいですね。

ベストバイも中国出店加速

　ベストバイというアメリカの家電小売業者があるのですが、上海に数年前に進出し成功を収めています。今日のニュースで、今年さらに7-12店舗出店するとの事です。
　２月に25%の株式を185億円で追加購入し、100%子会社とした南京の五星電器を通じ、今後5-10年の間に数百店出店する計画とベストバイインターナショナルのボブウィレット氏が語ったそうです。ベストバイはこの五星電器に全部で370億円投資したようですね。投資後にはITインフラ等を整備しているようです。



※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会

介護ロボット開発中

　一人っ子政策の影響で中国の高齢化も急激に進んでいます。中国国内でもっとも高齢者比率の高い上海市では、６０歳以上の人口が20%を超えており東京都差ほど変わらない水準まで来ています。

　そういうことも背景にあるのか、介護ロボットを開発中というニュースが出ていました。

　高さ1.6mの目を瞬きするロボットが、もうすぐ孤独な老人のベストフレンドになるでしょう。現在は機能テストとコスト削減を進めている段階ですが、２－３年後には発売できるでしょうと、ハルビン工科大学の研究室の方は語る。価格は3-5万元（45-75万円）にし中国の中間層の大半が購入できる水準にする。

　ロボットは、食事を食べさせたり、薬を飲ませる事ができるほか、水やガス漏れを検知して、テキストや画像を無線で送ることができる。

　ロボット技術の面では日本が世界一で、少なくとも中国とは相当のレベルの差が有ると思います。老人は勿論人を相手にするのロボットを使えれば理想的ですが、食事を食べさせたり薬を飲ませる行為で、少しでもエラーが生じれば大怪我につながりますし、その機能は１回でもミスをすることはできません。

　今の中国の技術でそんなことが可能か？？

　まぁ、チャレンジすると言う姿勢はでも見るべきものがあると捉えるべきですが、日本人はこういう機械で中国製は絶対買わないでしょうね。

The robot will fetch food and medicine, sound alarms in case of water or gas leaks and send texts or images wirelessly.
http://www.shanghaidaily.com/sp/article/2009/200904/20090426/article_398933.htm