中国でアイスクリームが流行っている

今日のChina Dailyで、アイスクリームチェーンが熱い！という記事がありました。

　Dairy Queen, Baskin Robbins
and Haagen-Dazsといった国際的なアイスクリームチェーン店が急速に中国に出店展開をしている。アメリカのDairy Queen(DQ)は中国で最大のチェーンで2008年末に170店舗を出しているが今年はさらに12都市に100店を出店すると、DQの最大のフランチャイズシダケータリングマネジメント会社のマーケティングダイレクターの楊氏は語る。シダだけで46店舗を展開し、毎年２倍の勢いで店舗を増やしているそうです。


※この記事の続きは有料となります⇒中国市場進出/販売実践会

クレーマー対応と結果

　淘宝の店に対する評価で中評というのが先週いきなり６個もついて、思わずクレーマーという事で記事を書きましたが、現在はその評価は消えています。http://blog.goo.ne.jp/muchida3527/e/ec79d4fabb6a178052d7b8590702c0f5

　記事に書いた時に、クレームをつけた人に関して照会していますが、内の嫁は其処まで見ていなかったそうです。何でもそのクレーマ－さんは今回で３回目の購入という事で、かなり深刻に感じていたようで、在庫のお菓子の日付を全部見て、2009年期限のものについて何処から購入したものか調べ、私が手配した所のではないかという疑いを持っていたようです。お陰で攻められたので、何を発注したかを調べ、くそ忙しい中東京の大手ベビー用品店２件回って日付を確かめた結果として、昨年末に大量に発注してまだ売れ残っていた物が原因というところまで突き止める羽目になりました。

　嫁は嫁でクレーマーさんにお詫びしながら、交渉したのですが評価の改定は受け入れなかったそうです。その場にいないので聞いていないのですけど、良くあるように値引きの提案とかしたのかもしれませんね。

　まぁ、東京の店舗に出ている物の期限も種類によりますが2009年内の物がかなりあることがわかり、またクレーマーさんが以前ベビー用品を販売していた事、他人に対し意図的に悪い評価をしたという経歴が残っていた事から、嫁に対して淘宝に投訴（文句を言う）するように指示した結果として、最終的にはこの評価は全部取り消されました。

　中国は人間関係の世界といわれますが、実際にそういう面で助けられる（嫁の父が公務員の為）面がありますが、交渉ごとを起こす時は、　証拠をそろえて戦う必要があります。労働問題に対処するときも同様に書面を整えておく必要があるのですが、今回も書面ではないにしろ証拠をそろえたことと相手の経歴を調べた事が勝因です。

　日本でも起きるのでしょうけど、３回目の購入者という事で嫁は全部自分の責任かとすっかり信用していたままでしたら、結構大きな影響が出ていたでしょうね。中国市場向け販売では中国人を主にしないと話しになりませんが、こういう面では日本人でも役に立つという事かと思います。

最近1周	最近1个月	最近6个月	6个月前	总计
好评	284	1706	7670	360	8030
中评	0	2	8	0	8
差评	0	0	2	0	2
总计	284	1706	7668	360	8028