さて、こちら、夜に食べようが「お子様ランチ」。
前にも行った、焼酎れんとの工場の横にある『やけうちの宿』のレストラン、宇検食堂でございます。
お子様ランチ(以下、「お子様」)はレストランで最も頼みたくないもののひとつ。
値段の割に中身は少なくて、明日にでも壊れそうな下らないおもちゃがついていて。
で、乳酸飲料ヤ○ルトもどき(ええ、かならず、安いほうの「もどき」なのだ)がついていたり、粉を溶かしたオレンジジュース(もどき)がついていたり...その甘い飲み物を先に飲みたがるのを制止しつつ、でもやっぱりギャーギャー言われて飲ませると、食欲がなくなって食べ残し、結局親が残飯整理をしては、肥える。
ああ、それなのにそれなのに。この日も頼んでしまったお子様ランチ。朝から運動して、山行って海行って、クタクタ。(はい、まだ2月12日の続きです^^;もうこれでおしまいですからー) いつもなら、智恵を絞って「お子様」を回避するのも、もう面倒。
注文した瞬間、メニューを考える面倒臭さからの解放感と、また「お子様」を頼んでしまった敗北感がうねうねと交じり合う...。
すると、出てきたこの姿。
どうです、この子供心をわくわく最高潮に持ってきたこの瞬間!
ちゃんと男の子には雄パンダ、女の子には雌パンダ...
中身はというと...
揚げ物と肉類が多くて、野菜は少ないという「お子様」の常はあるものの、650円にしては大したボリューム。そして私が憎む下らないおもちゃがついていないところに好感が持てた。ヤ○ルトもどきも無い。
足りない野菜は大人メニューから、野菜の煮物をいくつかやってカバーして...っと。
ただひとつ、注文が...
マッシュドポテトと思っていたおにぎり横の白いものが、アイスクリームだった!
途中で溶け始めて大わらわ。これは食後に出していただけないものでしょーか。
出てきた瞬間、こりゃ2歳には到底食べきれないなーと思ったが、おいしかったのか、思った以上に食べた。それでも食べ切れなかった分は「お子様」を頼まなかった長女がもらい、「ごちそうさまでしたー!」
この食堂の隣のお風呂に入って帰れれば、このフルコースの1日を完結できたのだが、まだ修理中だった。
修理を始めてだいぶ経つので、もう大丈夫かなーと思っていたのだけれど...残念!
レストランの方の話によれば、今月いっぱい修理にかかるということだが、はっきりした日にちはわからないので、お風呂目当ての人は予め電話で確かめたほうが良いようです。
前にも行った、焼酎れんとの工場の横にある『やけうちの宿』のレストラン、宇検食堂でございます。
お子様ランチ(以下、「お子様」)はレストランで最も頼みたくないもののひとつ。
値段の割に中身は少なくて、明日にでも壊れそうな下らないおもちゃがついていて。
で、乳酸飲料ヤ○ルトもどき(ええ、かならず、安いほうの「もどき」なのだ)がついていたり、粉を溶かしたオレンジジュース(もどき)がついていたり...その甘い飲み物を先に飲みたがるのを制止しつつ、でもやっぱりギャーギャー言われて飲ませると、食欲がなくなって食べ残し、結局親が残飯整理をしては、肥える。
ああ、それなのにそれなのに。この日も頼んでしまったお子様ランチ。朝から運動して、山行って海行って、クタクタ。(はい、まだ2月12日の続きです^^;もうこれでおしまいですからー) いつもなら、智恵を絞って「お子様」を回避するのも、もう面倒。
注文した瞬間、メニューを考える面倒臭さからの解放感と、また「お子様」を頼んでしまった敗北感がうねうねと交じり合う...。
すると、出てきたこの姿。
どうです、この子供心をわくわく最高潮に持ってきたこの瞬間!
ちゃんと男の子には雄パンダ、女の子には雌パンダ...
中身はというと...
揚げ物と肉類が多くて、野菜は少ないという「お子様」の常はあるものの、650円にしては大したボリューム。そして私が憎む下らないおもちゃがついていないところに好感が持てた。ヤ○ルトもどきも無い。
足りない野菜は大人メニューから、野菜の煮物をいくつかやってカバーして...っと。
ただひとつ、注文が...
マッシュドポテトと思っていたおにぎり横の白いものが、アイスクリームだった!
途中で溶け始めて大わらわ。これは食後に出していただけないものでしょーか。
出てきた瞬間、こりゃ2歳には到底食べきれないなーと思ったが、おいしかったのか、思った以上に食べた。それでも食べ切れなかった分は「お子様」を頼まなかった長女がもらい、「ごちそうさまでしたー!」
この食堂の隣のお風呂に入って帰れれば、このフルコースの1日を完結できたのだが、まだ修理中だった。
修理を始めてだいぶ経つので、もう大丈夫かなーと思っていたのだけれど...残念!
レストランの方の話によれば、今月いっぱい修理にかかるということだが、はっきりした日にちはわからないので、お風呂目当ての人は予め電話で確かめたほうが良いようです。
青さ(アオサ)海苔の季節がやってきた。
汁の実にしたり、酢の物にしたりして楽しむ磯の香。
中でも、我が家は、天ぷらにするのが一番好き?
アオサだけの天ぷらにして、磯の香り満喫するのもよいが、人参やらたまねぎとかき揚げにすると、野菜の甘味と相まって、これまたおいしい。子供も、バクバクよく食べる。普段、野菜のかき揚げなんてあまり食べてくれないのだがー。
この時期、海辺では、石や岩にこんなふうにびっしりと!
とはいえ、これがすべてアオサであるとは限らないそうだ。アオサによく似た別の食べられない海草もあるそうなので、地元の人がアオサ採りに精を出しているところで「アオサですか?」と確認してから採らないといけない。
上の写真は、湯湾岳から西古見に向かう途中で撮影したものだが、そういうわけで、これが本当に本物のアオサであるかどうかは不明です!
アオサは西日本には広く分布しているので、鹿児島(本土)時代も知っていた。奄美・鹿児島ともに、名産品として乾燥したものも売られている。
以前、鹿児島で、娘が祖父母と海に遊びに行き「お土産だよ!」とアオサを採ってきたことがあった。アオサを採るのは子供でも簡単だが、砂や細かなゴミもついていて、きれいに洗って下処理するのがちょっと面倒だったなぁ...。
が、奄美では、こんなふうに、パック入りのアオサがこの時期スーパーでも、道端の直売所にもたくさん出ている。これで100円~150円が相場。タダでその辺にたくさんあることを考えれば、もったいないと見る向きもあるかもしれないが、これはとってもお手軽。ささっと水で洗えばOK。これだけあったら、結構な量のかき揚げが作れる。
正月太り以来、揚げ物は控えていたのだがー。
またまた食べすぎ注意報発令w!
===========================
話は変わるが、以前イギリスの中華料理店に入ったとき、「crispy seaweed」というメニューがあった。まさに、「パリパリ海苔」という感じの海苔の素揚げ。前菜メニューの中では珍しいものでもなく、お料理が出てい来るまで、これをもしゃもしゃと食べながら飲むビールが美味しい!
アオサの天ぷらにも共通する、磯の香+サクサク感。
同じ島国でも、通常海草の類は食べないイギリスだが、さすが中華料理店は違うな~と思って食べていた。
ところが!
だいぶ前のことになるが、これが全然海苔では無かったことを、イギリスにお住いの日本人の方のブログで知り、愕然とした私。
私が海苔と思って食べていたものは、実はSpring Greenという、キャベツの一種だったのだ。(レシピ)
これが、本当に海苔の味なのだもん。信じて疑ったことがなかった、ホント!
キャベツと言っても、日本のキャベツとは種類が違うのだが(→こんなの)、この事実を知って、私はすぐに日本のキャベツの外葉の青そうなのを千切りにし、やってみましたとも!
キャベツの素揚げの味は...
キャベツでした。やっぱり...
汁の実にしたり、酢の物にしたりして楽しむ磯の香。
中でも、我が家は、天ぷらにするのが一番好き?
アオサだけの天ぷらにして、磯の香り満喫するのもよいが、人参やらたまねぎとかき揚げにすると、野菜の甘味と相まって、これまたおいしい。子供も、バクバクよく食べる。普段、野菜のかき揚げなんてあまり食べてくれないのだがー。
この時期、海辺では、石や岩にこんなふうにびっしりと!
とはいえ、これがすべてアオサであるとは限らないそうだ。アオサによく似た別の食べられない海草もあるそうなので、地元の人がアオサ採りに精を出しているところで「アオサですか?」と確認してから採らないといけない。
上の写真は、湯湾岳から西古見に向かう途中で撮影したものだが、そういうわけで、これが本当に本物のアオサであるかどうかは不明です!
アオサは西日本には広く分布しているので、鹿児島(本土)時代も知っていた。奄美・鹿児島ともに、名産品として乾燥したものも売られている。
以前、鹿児島で、娘が祖父母と海に遊びに行き「お土産だよ!」とアオサを採ってきたことがあった。アオサを採るのは子供でも簡単だが、砂や細かなゴミもついていて、きれいに洗って下処理するのがちょっと面倒だったなぁ...。
が、奄美では、こんなふうに、パック入りのアオサがこの時期スーパーでも、道端の直売所にもたくさん出ている。これで100円~150円が相場。タダでその辺にたくさんあることを考えれば、もったいないと見る向きもあるかもしれないが、これはとってもお手軽。ささっと水で洗えばOK。これだけあったら、結構な量のかき揚げが作れる。
正月太り以来、揚げ物は控えていたのだがー。
またまた食べすぎ注意報発令w!
===========================
話は変わるが、以前イギリスの中華料理店に入ったとき、「crispy seaweed」というメニューがあった。まさに、「パリパリ海苔」という感じの海苔の素揚げ。前菜メニューの中では珍しいものでもなく、お料理が出てい来るまで、これをもしゃもしゃと食べながら飲むビールが美味しい!
アオサの天ぷらにも共通する、磯の香+サクサク感。
同じ島国でも、通常海草の類は食べないイギリスだが、さすが中華料理店は違うな~と思って食べていた。
ところが!
だいぶ前のことになるが、これが全然海苔では無かったことを、イギリスにお住いの日本人の方のブログで知り、愕然とした私。
私が海苔と思って食べていたものは、実はSpring Greenという、キャベツの一種だったのだ。(レシピ)
これが、本当に海苔の味なのだもん。信じて疑ったことがなかった、ホント!
キャベツと言っても、日本のキャベツとは種類が違うのだが(→こんなの)、この事実を知って、私はすぐに日本のキャベツの外葉の青そうなのを千切りにし、やってみましたとも!
キャベツの素揚げの味は...
キャベツでした。やっぱり...
-閑話休題。
またまた先週、建国記念日の振り替え休日の話。
初めて、奄美最高峰(694.4m)の湯湾岳(ゆわんだけ)に行ってみた。別名、奄美岳。
我が家は週末も親子それぞれ別の用事が入ることが多く、家族揃って出かけられる機会が少ない。そんな貴重なチャンスがお天気に恵まれると、ものすごーく欲張ってしまうのだ。
午前中アスレチックと自転車・一輪車に精を出した昼食後、まずトマト狩り。それも短時間で終わった。
「どこか、行ったことないところに行ってみたいよねー。」というのが皆の一致した意見。
そして、選ばれた湯湾岳。『奄美で一番高い山』というわかりやすさから、子供達のOKも出た。
途中、アランガチの滝に寄って、宇検(うけん)の村に入り、なんとか山への入り口の道も見つけた。
冒頭の看板の中の駐車場まで走る途中、既に長女はルリカケスを発見!
ここは色々な鳥類をはじめ、稀少な動植物の宝庫なのだ。長女以外は見逃したため、皆目を皿にして、ゆっくりと車を走らせて到着した駐車場。
駐車場を挟んで、山頂側と展望台側に山が分かれている。
山頂へ行くなら、鳥居の方だ。
しかし、先日こちら、はまさんのブログを見て、頂上からは周りの景色が見渡せないことがわかっていたし、子供の足では行くのも大変そうだ。その上、今日は短時間の「下見モード」なので、展望台の方を目指すことにした。
駐車場前には、トイレ(女性用は和式のみ。なので男性用にも洋式は無いでしょう←見てませんが。バリアフリートイレと、おむつ替え台も無し)の他にすべり台などの遊具も少しある。遊びた気な子供達をなんとか促して...。
展望台への道は階段になっていて、2歳児でも簡単に昇り通すことができ、あっという間に到着。
眺めは素晴らしい!
この焼内(やけうち)湾に沈む夕日が素晴らしいと聞いていたので、それが見られたらいいな、と思って来たのだが、時刻はまだ4時半ごろ。
日没時刻は調べてこなかったが、まだまだだろう。なにせ、日はまだこんなに高いのだ。
日没まで、ここで子供達が時間をつぶしてくれるとも思えない。
向こうに見える、あれが頂上...。
今日は頂上はあきらめたが、夕陽はあきらめないぞ!
急いで車を走らせかけたが、帰り道はまた車内からのバードウォッチングに皆夢中となり、今度は私がルリカケスを見ることができた!
わーい?得した気分♪ 一瞬ですけどね...
尚、頂上へ向かうには、この「湯湾岳展望台」から行く宇検側ルートの他に、大和村側からのルートもある。
この日行った宇検村側からは、山道で大人の足でも1時間近くかかるそうだが、大和村側の登山口からは、ウォークボードが途中まであり、15分ほどで山頂だそうだ。
子連れの我が家なら、大和村側からの方がよさそうだ。
「奄美のてっぺん」に行けるのはいつかなぁ...。
ここで奄美の話はひと休みして、東京海上日動火災(←回し者ではありません!)のサイトから。
マングローブ専門WEB mangrove-world
昨年10月からあるこのサイトは、坂本龍一氏の音楽にのった美しいマングローブの映像、マングローブについての基礎知識や、世界各地のマングローブの写真などが見られます。
一部新聞の広告でご覧になった方もあるかと思いますが、2月16日には、マングローブ紀行の「フィジー編」のPart2が新しく追加されました。(と、いってもまだマングローブ紀行はフィジーしか無いのですが ^^;)
世界のマングローブは規模も、そこにある樹木の種類もすごいなぁ...
※2月21日追記あり。(記事最下部)
いつも拝見している興克樹さんのブログ、奄美大島☆撮影日記で、2月13日に大浜沖でクジラを見られた、という記事があった。→こちら
「沖」とあったので、船の上から撮影されたのかと思ってお尋ねしたところ、浜から見えたとのことでびっくり!
奄美では、色々なところでクジラを見ることはできるそうなのだが、実際にお目にかかれるかといえば、そんなことは滅多に無いそうだ。
もちろん、我が家は見たこと無し!
大浜といえば奄美で一番大きな海水浴場で、家族揃ってしょっちゅう行くところ...
そこに、それも、3頭も!
↑ 大浜海岸 (昨年12月撮影)
子供たちに伝えると、大興奮。
さっそく、「大浜に行こう!」と言っている。
「いけす」じゃないんだから、いつもいるわけじゃないのよ...
でも、これから大浜に行くたびに、沖に目を凝らしてしまいそうだ
(@@)
2月21日追記 :またまた大浜にクジラが(それも親子!!)いたそうで、先日よりさらにアップの素晴らしい写真も見られます!!→こちら ぜひ見てみて下さい!
いつも拝見している興克樹さんのブログ、奄美大島☆撮影日記で、2月13日に大浜沖でクジラを見られた、という記事があった。→こちら
「沖」とあったので、船の上から撮影されたのかと思ってお尋ねしたところ、浜から見えたとのことでびっくり!
奄美では、色々なところでクジラを見ることはできるそうなのだが、実際にお目にかかれるかといえば、そんなことは滅多に無いそうだ。
もちろん、我が家は見たこと無し!
大浜といえば奄美で一番大きな海水浴場で、家族揃ってしょっちゅう行くところ...
そこに、それも、3頭も!
↑ 大浜海岸 (昨年12月撮影)
子供たちに伝えると、大興奮。
さっそく、「大浜に行こう!」と言っている。
「いけす」じゃないんだから、いつもいるわけじゃないのよ...
でも、これから大浜に行くたびに、沖に目を凝らしてしまいそうだ
(@@)
2月21日追記 :またまた大浜にクジラが(それも親子!!)いたそうで、先日よりさらにアップの素晴らしい写真も見られます!!→こちら ぜひ見てみて下さい!
宇検村にある、新小勝(アランガチ)の滝。
前回行ったのは、小雨の降る日... (→昨年3月)
「今度はもっとお天気のいい夏に行って、たくさんマイナスイオンを浴びたいなぁ!」と、思っていたのだが、今回はバッチリ。
滝壺前まで降りてみた。子供でも簡単。
滝壺はそんなに深くはないようだ。
滝の始まりは結構上にあって高いのだが、階段状になっていて一気におちてくるわけではないから、滝に打たれる「修行」には向いていないけれど、夏はここで涼んだら気持ち良さそう~!
滝壺に入って遊ぶ子供も多いのだろうな...。
山があってこその滝。
海も山も楽しめるとは、贅沢な島です、奄美。
「ママー、ドゥーユーリメンバ~...♪」
いえいえ、それは『人間の証明』、そうじゃなくて、「男は、だーれーも皆~無口な兵士♪」
...って、それは『野性の証明』!!(一部の人しかわからないですね、1978年頃のお話です^^;;)
こちら、ミニトマトの『野生の証明』。昨年来の念願かなって、やっとトマト狩りに行くことができた♪
どうです?!このつやつや、ぷりぷり。そして、噂通りすごく美味しい!
去年も同じ頃に行ってみたのだが、ダメだった。(去年の記事)
今年は事前に確認してから、などと思っていたが、この日(ええ、またまた2月12日の休日の話です)も行き当たりばったりで行ってみたらOK!
3連休の最終日に行ったので、もう下の方の実はあまり無かった。そういえば以前、子供達に体験させるなら、下の方の実のあるうちに、と教えていただいたのだ。(上にリンクした去年の記事のコメント欄)
しかし、このの坊主の手の届くところにたくさん無いのは、むしろ幸いだったかもしれない。
4歳の手の届くところには、まだ十分あったし、8歳がこの日一番の収穫者。
それに、子供達が取っていくからという理由だけでなく、こうして下から順々に色づいていくから、どうしても下の方が先になくなるのだ。
上の方は、まだまだたくさん実があり、これから実になるお花もたくさん!
さてこのトマト、形も変わっているが、ただサラダを彩るだけのミニトマトと思ってはいけない。
ものすごくものすごく、おいしいのだ。おいしい理由はこちらに書かれていた。
後で食べてみたけれど(その場で自由には食べられない。量り売りなので)、本当においしかった。普段子供達はそんなに食べないミニトマトだが、いやいや食べる次女までが、バクバクと。
私には、なんだか昔懐かしい味のようにも感じたなぁ。昔の野菜はこんなふうに「味」があったように思う。おやつに食べたトマトとか、塩をかけたきゅうりとか...。じゃがいもの丸焼きもよかったなぁ...。
今みたいな味の濃いスナック菓子があまりなかったので、すごくおいしく感じていただけなんだろうか。
...って、私、昭和ヒトケタ人みたいなこと書いてますが(^^;
さて、収穫が終わったら、重さを量ってもらってお会計。
子供が取ったので、小さいのも入っているが、家に帰って数えたら全部で139個。お会計後に家族で1個ずつ試食したので、取ったのは計144個ということになる。これで1500円。(おまけして下さいました)
(最近ブログ載せる数字にすっかり自信がなくなっているので、心配で...^^; 今3分の1ほど残っているのを数えたら52個だから多分ほとんど誤差なし^^...)
このハウスでは、今月いっぱい収穫できるそうだ。
で、隣のハウスが3月の後半から5月の連休くらいまで。
今年は何度か行くチャンスがありそう!
それに、今度は連休最終日なんかでなく、金曜日に行けばたくさん赤いのがありそう♪
...と、思ったら、トマト狩りは週末と祝日のみ。冒頭の写真の看板をクリックして、ご確認お願いします。
尚、このトマト通販でも購入できます。→愛かな市場
この通販で取り扱っているトマトは、生産者の方が厳選された、最高の品質のものだそうですよ!
===================================================
以下は、実際に行かれる方への道案内の一助に...。
場所は、国道58号線を名瀬中心部から南下。すると、なが~い(1725m)朝戸トンネルを抜けて少し行くと、小湊方面左折の標識が出る。そこを曲がり小湊漁港方面に道なりに行くとやがて下のような看板が出てくる。
冒頭に載せた写真の看板だ。この小道を左に入っていく。
この看板が無いときは収穫が終わってもうやっていないそうなので、看板もなく小湊の集落で行っちゃった...という人は去年の私同様のお気の毒な方。
なので、事前に電話して確かめて行きましょう!一番上の写真をクリック&拡大して番号等ご覧下さいね。
小道に入ったら、左側に注意。ゆうパックの、のぼりが見えたらそこです!おめでとうございます。
奄美市名瀬の長浜の港。いつも、豪華客船を見に行く場所だ。
ここには、公園があるのだが、子供向けの遊具がある場所の隣にスポーツ公園というかアスレチック広場があった。これまでは気づかなかった~
子供向けの遊具はこのすべり台くらいしかないのだが、アスレチック広場には色々あってハマってしまった。
このコースガイドの通り、13の器具。基本的には大人の体格に合わせてあるが、小さい子供でも挑戦できるものも結構ある。
例えばこちらは、「どのくらい開脚できるか」測定器。
(え?いまどきは、『フットストレッチ』って言うの~?でもフットは足首から先くらいじゃなかったっけ?え?それは揚げ足?)
子供は体がやわらかい!
左のように、体をひねるのが正しい使い方だが、右のようなことも可 (^^)
こちらはシーソーではない。この上に立って、バランスを取るのだ。難しい~。
左、立ち幅跳び測定に、右は前屈の測定器。まだマイナスにはなるものの、硬くなったなぁ...。
そして、この日、一番衰えを感じたのがこれ↓
昔届いたはずの、あの高さが届かない。「あの高さ」どころか、それより低いところすら届かない。何回やっても届かない。助走してみても届かない。えい!えい!えい!
この日、このカードの下でカエルみたいにぴょんぴょんやっているヘンな人を見た方、それは私です。
ン十年前には、バスケットゴールのボードまでは届いていたのだ。今調べてみたら、290cm以上いけてたわけで...。そりゃ、今それだけ届くとは思っていなかったが、このカード3枚分以上下がってしまった。いやはや、これほどまでにひどいとは。やっぱり衰えは足から来るのだ...orz
もともとは、子供達の一輪車と補助輪無し自転車の練習をしに、ちょっと1時間ほど...と思って来たのだが、大人も思いがけず汗を流して2時間半近く。どこかお店で食べる予定の昼食も、またまたいつものお外ランチ。
2月12日(月)、夕暮れは西古見にいた我々は、午前中はこんなことをしておりました、ハイ。
皆さんも、ぜひ挑戦されてはいかがでしょう?
===========================
と、楽しかったのだが、ひとつ非常に頭にきていることがある!!
ここのトイレ。
おむつ替えの台もあるし、バリアフリートイレもあるし、以前入った時はとても綺麗で良かったのに!
(→前回の記事 3枚目の写真以降をご参照。)
...案の定というか情けないというか。
今回行ってみたら、トイレの周りは吸殻だらけだし、食べ物や飲み物のゴミも散乱。
トイレットペーパーは全くなく、おむつ替えの台には、なななんと、土足の跡(乳児サイズの靴ではない大きい靴!)。
こんなに汚い台じゃ赤ちゃん寝かせられないよぅ!!
いったい半年も経たないうちにどうなってしまったんだか!
この公園にはゴミ箱はありません。ゴミは持って帰りましょう。
そして、トイレはもっと大切にきれいに使いましょう!
まだ器物は破壊はされていなかったし、目立つような落書きも無かったので、掃除すれば元に戻る。これ以上荒れてほしくないなぁ...
とても悲しくなりました。
ここには、公園があるのだが、子供向けの遊具がある場所の隣にスポーツ公園というかアスレチック広場があった。これまでは気づかなかった~
子供向けの遊具はこのすべり台くらいしかないのだが、アスレチック広場には色々あってハマってしまった。
このコースガイドの通り、13の器具。基本的には大人の体格に合わせてあるが、小さい子供でも挑戦できるものも結構ある。
例えばこちらは、「どのくらい開脚できるか」測定器。
(え?いまどきは、『フットストレッチ』って言うの~?でもフットは足首から先くらいじゃなかったっけ?え?それは揚げ足?)
子供は体がやわらかい!
左のように、体をひねるのが正しい使い方だが、右のようなことも可 (^^)
こちらはシーソーではない。この上に立って、バランスを取るのだ。難しい~。
左、立ち幅跳び測定に、右は前屈の測定器。まだマイナスにはなるものの、硬くなったなぁ...。
そして、この日、一番衰えを感じたのがこれ↓
昔届いたはずの、あの高さが届かない。「あの高さ」どころか、それより低いところすら届かない。何回やっても届かない。助走してみても届かない。えい!えい!えい!
この日、このカードの下でカエルみたいにぴょんぴょんやっているヘンな人を見た方、それは私です。
ン十年前には、バスケットゴールのボードまでは届いていたのだ。今調べてみたら、290cm以上いけてたわけで...。そりゃ、今それだけ届くとは思っていなかったが、このカード3枚分以上下がってしまった。いやはや、これほどまでにひどいとは。やっぱり衰えは足から来るのだ...orz
もともとは、子供達の一輪車と補助輪無し自転車の練習をしに、ちょっと1時間ほど...と思って来たのだが、大人も思いがけず汗を流して2時間半近く。どこかお店で食べる予定の昼食も、またまたいつものお外ランチ。
2月12日(月)、夕暮れは西古見にいた我々は、午前中はこんなことをしておりました、ハイ。
皆さんも、ぜひ挑戦されてはいかがでしょう?
===========================
と、楽しかったのだが、ひとつ非常に頭にきていることがある!!
ここのトイレ。
おむつ替えの台もあるし、バリアフリートイレもあるし、以前入った時はとても綺麗で良かったのに!
(→前回の記事 3枚目の写真以降をご参照。)
...案の定というか情けないというか。
今回行ってみたら、トイレの周りは吸殻だらけだし、食べ物や飲み物のゴミも散乱。
トイレットペーパーは全くなく、おむつ替えの台には、なななんと、土足の跡(乳児サイズの靴ではない大きい靴!)。
こんなに汚い台じゃ赤ちゃん寝かせられないよぅ!!
いったい半年も経たないうちにどうなってしまったんだか!
この公園にはゴミ箱はありません。ゴミは持って帰りましょう。
そして、トイレはもっと大切にきれいに使いましょう!
まだ器物は破壊はされていなかったし、目立つような落書きも無かったので、掃除すれば元に戻る。これ以上荒れてほしくないなぁ...
とても悲しくなりました。
~西古見より~
3連休最後の今日は、風もなくおだやかな行楽日和だった奄美。
我が家はフル回転で出かけてきた。
そして、フル回転のご褒美はこの夕陽。
場所は、瀬戸内町(せとうちちょう)の西古見(にしこみ)。ここは、私の住む名瀬からはかなり遠いので、なかなか行く機会がなかったが、皆様お薦めの冬の夕陽スポット。
三連立神(たちがみ)が見られるところまで、ようやくたどりついた。もう、本当にギリギリセーフ!
奄美は山がちで海岸線が入り組んでおり、冬は海に沈む夕陽を見られる場所は限られている。また、これから夏場にかけては色々なところで海に沈むのは見られるものの、今までうちが見に行った時は、あまり水平線に沈むのを拝めたためしが無い。水平線上に雲がかかっていることが多いのだ。
でも、今日はラッキー!
あぁ、消えちゃった...
お日様は、高いところにある時は動いているのがあまりわからないが、日暮れの落ち方の早いこと!
この場所にたどりついてから、ほんの10分くらいだっただろうか。本当にあっという間に海へと落ちて行った。
西古見には、戦時中の砲台もあるそうなのだが、なにせ到着したのが夕陽間際。夕陽が沈みきって車に乗ると6時15分。
明日は学校もある。うちは、普段は子供達は8時半、遅くとも9時には布団へ入れるのだ。今日は仕方が無いので、目標は1時間遅れの9時半!それまでに夕食もお風呂も済ませねば。さあさ、急いで帰らなくちゃ!
今日は半日の走行距離が320km近く。ふぅ!
↑
(訂正)とんでもなく間違っておりました。せいぜい200kmそこそこです。すみません!!
3連休最後の今日は、風もなくおだやかな行楽日和だった奄美。
我が家はフル回転で出かけてきた。
そして、フル回転のご褒美はこの夕陽。
場所は、瀬戸内町(せとうちちょう)の西古見(にしこみ)。ここは、私の住む名瀬からはかなり遠いので、なかなか行く機会がなかったが、皆様お薦めの冬の夕陽スポット。
三連立神(たちがみ)が見られるところまで、ようやくたどりついた。もう、本当にギリギリセーフ!
奄美は山がちで海岸線が入り組んでおり、冬は海に沈む夕陽を見られる場所は限られている。また、これから夏場にかけては色々なところで海に沈むのは見られるものの、今までうちが見に行った時は、あまり水平線に沈むのを拝めたためしが無い。水平線上に雲がかかっていることが多いのだ。
でも、今日はラッキー!
あぁ、消えちゃった...
お日様は、高いところにある時は動いているのがあまりわからないが、日暮れの落ち方の早いこと!
この場所にたどりついてから、ほんの10分くらいだっただろうか。本当にあっという間に海へと落ちて行った。
西古見には、戦時中の砲台もあるそうなのだが、なにせ到着したのが夕陽間際。夕陽が沈みきって車に乗ると6時15分。
明日は学校もある。うちは、普段は子供達は8時半、遅くとも9時には布団へ入れるのだ。今日は仕方が無いので、目標は1時間遅れの9時半!それまでに夕食もお風呂も済ませねば。さあさ、急いで帰らなくちゃ!
↑
(訂正)とんでもなく間違っておりました。せいぜい200kmそこそこです。すみません!!