MT.FORTUNE

Discover 奄美大島!

やっぱ寒い

2005-10-31 01:06:15 | 奄美-あれこれ
31OCT05本当にもう、あまのじゃくな天気である。
私が冷えてきました、といえば暑くなり、暑い!真夏の太陽だ、と言えば氷雨だ。いい加減、私の書いた通りにしてほしい。

Weather Pixieはついにズボンになってしまった。土曜(29日)の午後から、ほとんどずっと雨模様。
奄美パークも水族館(海洋展示館)もハブセンターも行っちゃったし、もうチビ連れで行く所がわからない。

...で、今日も1日家に居て、たまっていた新聞やらネットやらに目を通す。

すると、色んな疑問が沸々。
「奄美大島地区合併協議会」の協議会だより。トップの人口統計が平成12年の国勢調査のもの。
あーた、5年も前の統計出してどうするんじゃ!!名瀬市のHP見ても、ちゃんともっと新しい人口は出ているし、他の町についても同じだろう。こんなことでいいのか?!ちゃんと合併に関する数字のあれこれは新しいもので考えてくれているのでしょうね??

それから...。

大浜に来年出来る予定の健康体験交流施設。タラソテラピーの施設で楽しみではあるが、これまた心配が-

10月26日付南日本新聞の記事によれば、総事業費10億5千万だそうだ。
ところが!
南海日々新聞の7月3日の記事では、『総事業費は約9億5千万円を見込んでいる』と書いてあるぞ!!
3ヶ月ちょいの間に、1億円増えている。何がどうして、この3ヶ月に1億円ポーンと増えちゃってるのぉ?
どーなっているんだ!!

この施設、プールゾーン利用料は大人1000円程度になるらしい。家族で行ったらあっという間に2~3000円?

その施設に、『全体で年間約6万3000人の利用が見込まれている』
って、奄美大島の人口は、7万くらいじゃなかったっけ?生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで入れて。

ホントかなぁ。こんな数字はありえるのか?初年度の入場者数かと思って目をこらしてみたけど、そうは書いていない。
休日でも閑散とした奄美パークを思うと、とても6万なんてありえないと思うんだけど。

と、思ったら同じ7月の南海日々には、『利用料、会員数や年間延べ利用者数の見込み、収支計画については「今後、詰めていきたい」(市商工水産課)』だって。
この3ヶ月で、入場料を決め、総事業費と維持費から逆算して利用者数をはじいたんだろうなぁ...「いくらなんでも、入場料は1000円が上限では?」「そうねぇ、そうなると、年間6万3千人来てくれないと、維持できない」って。
まあ、日本ってこういうやり方だもんね、いつも。

旧郡山町(今は合併して鹿児島市)にあるスパランド裸・楽・良
私が鹿児島にいた頃は、入場料1200円だったのに、お客さんが入らなくて今じゃ600円。(あ~悔しいっ。)
大浜の施設が二の舞でないことを祈るばかりだ。まあ、入場料が安くなるのはいいんだけど!

そして、奄美大島に住む限りは、「年に1回以上この施設を利用する」のをノルマに課すしかない!

....。
1日家でこうしてあら探しをしていくと、何もかもが心配。

また寒くなってきた...






また半袖...

2005-10-29 23:49:10 | 我が家の出来事
ohama051028この頃天気がパッとしない。そんな中、昨日28日は午後から久しぶりのまばゆい太陽!
大浜海岸は、まるでまた夏が来たかのような海だった...関東からのお客人は「暑い!」の連発。実際、暑くて暑くて、汗だらだら...寒くなったりこんなに暑くなったり、服装が難しい。

奄美海洋展示館にまたお世話になった。初めて行ったのも今月なのに、今月は来客が続きなので、既に3度目!
そして初めて平日行ったこの日は、なんと正真正銘貸し切り状態で、奄美の海のビデオも「つけましょうか?」と好きなときに上映してくれる待遇ぶりだった。



鳥しんのテイクアウト

2005-10-25 23:54:04 | 奄美-お店・食事
torishinお客人には、せっかく奄美に来てもらったからには、奄美の料理を食べてほしい。

しかし、郷土料理のお店といえば、たいがいがお座敷。問題は我が家のチビ達、とりわけハイハイ真っ盛り、伝い歩きを始めてしまった0歳児だ。これがいると、なかなかゆっくりと食事もできない。テーブルと椅子ならば、椅子にくくりつけてしまうのだが、畳となると、じっとさせるのがかなり困難。

そんな私たちの悩みを解決してくれるのが、名瀬市伊津部(いつぶ)町の鳥しん。すべての料理をお店で食べるのと同じ料金でテイクアウト可!
焼き鳥は当然、油ソーメンやらニガウリの味噌炒めやら、その日のメニューを聞いては持ち帰りをお願いできる。
鶏飯だってOKと聞いていたが、どうやって持ち帰りにしてくれるのかなーと思っていたら、トッピングだけ包み、かけるおつゆはペットボトルに入れてくれた。ご飯も持って帰らせてくれるが、経費削減のため自宅で炊く。
ペットボトルってあんなに熱いものもOKなのね?お汁、あっつあつ。
そんなわけで、自宅で奄美料理を堪能できたのだった。ありがとう!鳥しんさん。

でも、お店の人も「今度はカウンターで焼きたてのを食べて下さいね~」と言っていたが、特に焼き鳥は、できたてをホフホフ言いながら食べたいなぁ!


昼寝

2005-10-24 00:27:00 | 我が家の出来事
nap23日は、22日ほどの風はなかったので、海に遊びに行った。海に入るには、もう寒すぎるけど、浜で遊ぶ分には暑くもなく寒くもなく、貝拾いや遊びに興じる7歳と3歳。
そして、0歳はといえば、昼寝である。珊瑚のかけらと貝と石いっぱいでゴツゴツした浜の上に、ビニールシート1枚敷いただけだが、すやすや。
うらやましいもんだ...


冷えてきました

2005-10-22 23:21:04 | 我が家の出来事
今日はぐーんと冷え込んだ1日だった。全国的に冷え込んでいるようだが...。
なにしろ、風がすごい。台風でもないのに。北風小僧の寒太郎、奄美に襲来って感じだ。Weather Pixieが長袖を着ているのを初めて見た。displayimg

先週末に引き続き、水曜日からまたまた来客中。今度は東京から。もしかして、東京から寒太郎を連れてきた?
1人一枚、長袖を羽織るものくらいしか出していなかったので、大急ぎで衣替え。バタバタした1日だった。


食在広州

2005-10-19 23:25:17 | その他
resutaurant...って、なんでいきなり「食は広州に在り」って中国の話に?

「当ブログは、奄美大島探索を中心に綴る、奄美在住主婦のブログです。」と、最初にお断りしておかなくては。

...最近の私のブログを見て、月のマークの花王みたいな顔の友人Tがたくさんの写真を送ってきた。この写真も、広州のレストランの様子なんだそうだ。
Tは、仕事柄、東南アジアや中国・韓国、ヨーロッパと世界を股にかけている。そのTが広州で撮った数々の食材...。

『すずめやカエルなぞ最も一般的でゲンゴロウ、さなぎなどの昆虫系、海水にすむ虫?、蛇やワニ(!)などの両生類系、犬、ハクビシン、サルの脳みそなど哺乳動物系などなど・・・・』食する広州人。
『大きめのレストランには食材が店頭に生きたままいてさながら動物園のよう』なんだそうな。

「四つ足はテーブル以外,空飛ぶものは飛行機以外何でも食する」とは聞いていたが、それにしてもTがくれた写真は、いわゆる「ゲテモノ」ばっかり!どうせ世界を股にかけてるなら、もっと美しいのを送ってもらえないだろうか。

そりゃ最近、気持ち悪い写真ばかり(でも、一応気を遣って見えないように)載せてきたけれど、決して好きで載せたわけじゃいということを、もう一度ハッキリ言っておくよ、T!

これは奄美の美しいブログのつもりだったのに...。

しかし、せっかくだから、載せておくよT!こんな写真、ハブセンター同様、自分のパソコンに保存しておく気になれないし。
でももう送らないでね、気持ち悪いのは。

(食欲減退したい方はどうぞ。)
  1.(すずめ)  2.(何かのナニ?)  3.(大蛇)
  4.(スッポン)  5.(小蛇-ウナギと思えば我慢できる?NO!)
  6.(ゲンゴロウ 味するのか?)  7.(カエル)  8.(ワニ)

まあ、ゲテモノとはいいますが、親の世代はすずめを食べていたし、鰻だって、よその国から見ればかなりなシロモノでは?中国に限らず、兎や鳩はヨーロッパでもを食べるし。
ハブセンターでは、当然ハブ料理やハブ酒(姿入り!)もあった。ワニは東京のレストランで出していたよね、確か。蜂の子とか、イナゴとか、スッポンも食べる日本人。日本人も、よその国の人からみたら、似たようなもんだ。

...だからよその国の食生活に難癖つけるつもりはないけれど、SARSみたいな病気だけは、やめてほしいなぁ...
Tも病気には気をつけるように!


激闘!ハブVSマングース

2005-10-18 02:25:40 | ハブとマングース
奄美観光ハブセンター見学記(2)Mr
さて、ハブ対マングースショーの時間になった。
登場したのは、ハブセンター館長ナカモトさんだ。後ろに「ハブの牙が落ちています。裸足禁止」と書いてあるのが恐ろしい。牙が落ちている??なんなのぉ一体?

まず最初に「ハブショーの前に20分ほど話をさせていただきます。」と聞いたときには「えぇぇ?20分もぉ??」と面食らった。正直、朝礼の校長先生の話の前の気分。子供達がそんなに長く話を聞いていられるか心配したが、そんなことは杞憂だった。
ナカモトさんは、これまでにハブに噛まれること、なんと7回!!長きにわたる研究と、身をもって体験した事実を織り込んで、練りに練った解説が始まる。ハブの舌を噛みそうなながーい学名だって、まるでかつての「鈴木健二アナウンサー」みたいに(古い?!)、つらつらと流れ出るのだ。
奄美のハブは冬眠しないこと、草むらでイヤリングなど落としてもすぐに拾わず、トントンと周りをたたいてから拾うこと、ハブの歯は定期的に抜け替わること、大島紬の龍郷柄はこのハブの柄であること、などなど色々なことを教えて下さる。
ハブの入ったガラスケースにライターの火を近づけると、猛スピードというより、一瞬でそこに体当たりしてくるハブ!ハブは熱に反応するのだ。しかし、ほんの数十センチの距離以内にしか反応しない。
あああ、ほぉんと、研究尽くされている。

habu-kaisetsuJPGそして、少し話したところで、アシスタントのおじさんが登場した。
「それでは、ただ今より、ハブをお見せしましょう。」というナカモトさんの合図とともに、箱からおじさんがハブを取り出す!

うわぁぁぁ。当たり前だが本物だ。そんな目の前でぷらんぷらんして、逃げたことはないのか?
habu-kibaそして、ハブの口を大きく開けて見せてくれる。鋭い牙から毒がぽたーりぽたーり!
その毒を自分の指にたらしながら、「この通り、ハブの毒は手についてもなんともありません。」と解説してくれるナカモトさん!そして、その牙をいとも簡単に引き抜いて見せる。そうか、それで「牙が落ちています。」なのか。
子供達も食い入るように見つめている。

そんな調子で、あっという間に20分くらいは過ぎてしまい、全く退屈しなかった。
いよいよハブ対マングースだ。「一瞬の戦いだ」と聞いて、またびっくり。これは見逃してはならない。

ガラスの仕切がはずされた!と、同時にイチロー選手も顔負けの動体視力で早くもハブの首に食らいついたマングース!
さっきまで、のんびりまったり、フウタ君みたいに立ち上がっていたのと同じ動物とは思えない。
それと、同時に、これまたさっきまでと打って変わった調子で、実況中継を始めるナカモトさん!

戦いの解説でありながら、プロレス実況というより、競馬の実況のよう。ああ、そんな解説に感心している場合ではない。本当に動きの早い戦いなのだ。見逃がすものか。
fighting_habu
戦いが始まり、ほんの数秒で、ハブはこんがらがった紐のように絡まっている。その首根っこをしっかりと離さないマングース。ハブの首から血がしたたり落ちる...

mongooseどうやら、勝負あったか?というところで、豚の肉がケースに投げ込まれた。
この戦い、大抵はマングースが勝つそうだが、やはり傷を負うこともあるらしい。この肉を入れると、マングースが勝利していればハブよりもそちらに向うという。そしてこの日、マングースはすべての肉を平らげた。

「こうして、すべての肉を食べたということは、マングースは傷を負っておらず、マングースの勝ちなのです。」
へぇボタンを連発したい気分!こうしてハブVSマングースは終わった。

この段階では、ハブは血を流しつつまだ首を上げてさすがの生命力を見せている。が、このあと30分くらいで死ぬのだそうだ。そして、その後は
「皮を剥いで、製品にいたします。」

あの1階にずらりと並んでいるハブ製品。財布やらキーホルダーやら。ショーで活躍した後も、あらゆる製品に身を捧げるハブ...。
ありがとう、ハブ。
そしてマングース。もはや、「カワイイ」などとは露とも思えない。

昨日のコメントでvagabond67さんも書いていたが、沖縄では数年前からハブ対マングースは見られないそうだ。
(パンフレットにも「世界中でも1カ所しか実演していません」とあった。)

こうして、勝負の内容を書いてしまったが、やはり実際の戦いの迫力は伝えられない。
一度は見る価値あり。奄美大島のハブ対マングースだっ。 (終わり)

    <奄美観光ハブセンター>
     入館料 大人750円  小・中学生300円
     営業時間  8時~18時 年中無休
     ハブVSマングース 10時、14時、16時
     無料駐車場あり。




ハブセンター見学

2005-10-17 03:08:08 | ハブとマングース

奄美観光ハブセンター見学記(1)

poster奄美大島といえば、ハブ。引っ越してきた直後に、夫が職場からもらってきたのが「ハブから身を守ろう」というチラシ。こんなものを最初に渡され、写真のような標語もある。なんて、なんて恐ろしい所だ、奄美。

この週末は、パッとしない天気だったので、アウトドアは諦めインドアで遊べる所...と、いうことで、島外から遊びに来ていた友人一家の坊やのリクエストにもお応えして、以前からチラッと気になっていた名瀬市内になる奄美観光ハブセンターに行ってみた。
まずは敵を知らねば...それに、子供達の楽しみは、「ハブ対マングース」!

事前にハブセンターのHPを見ると、小さい水槽のようなガラス張りの入れ物の中で戦うようだ。周りに人が群がっている写真。これは、少し早く行って場所取りをしなければ。それで、2時のショーを見るために1時20分頃到着。

habu_centreこ、ここ...?!


国道沿いに立派な看板もあるので、場所はすぐわかった...が、目の前に到着してびっくり!もっと立派な建物を想像していたのだが。それに、中に人の気配もほとんど感じられない。1階はお土産やさんのようなので、商品がたくさん並んでいるが、2階なんて、外から一目見てもがらーんとしている。
ここで本当にショーをやるのだろうか?2時までの40分間、こんなところで時間がつぶせるか?
そう思いながらも入り口に近づくと、「歓迎 XX様ご一行」のような看板に、本日来る予定の団体さんの名前が7-8件はあっただろうか。「みんなショーギリギリに観光バスでやってくるのね。」とちょっとほっとして、いざ入館!

やはりお店の人以外に人はいない。地下がハブの展示、1階がおみやげ、2階がハブショーである。
店の人に、時間まで地下を見学するよう勧められて行ってみた。

地下へ降りる階段。なんか臭いよぉ...うぅぅ。そして地下へ降りてみると...

まず、入ってすぐにハブの古ーい写真が。新聞記事もある。どれも色あせて、かなりの年代物のよう。実際、新聞の記事は昭和40年代などが多い。それもそのはず、この奄美観光ハブセンターは昭和27年開業なんだそうだ!おお、それでこんなにクラシカルな建物だったのね。もう半世紀以上もハブ一筋!

そして、異様な臭気の漂う薄暗いこの地下室に、いるわいるわ、ハブ。ガラスの入れ物に種類別に展示されている。

あーー、昼食後に来てよかった。こんなとこ、食前に来たらあと、ご飯食べられなくなっちゃう。色々な種類の生きたハブ、ハブの写真、ホルマリンにつけられたハブ、ハブに噛まれた人の写真(足がえぐられている!)など、ここに住めばダイエット成功間違いなしな場所だった。

写真は、見たい人だけクリックして大きくしてご覧下さい。
(はっきり行って気持ち悪い!私はここにアップしたら自分のパソコンからは削除します。)
●序の口 それでも、「うぇ」  ●うにょうにょ 「ぎょぇ」  
●木にからみつく 「いやだ、もう」  ●ホルマリン漬け 「うぐーっ」

すっかりげんなりして、1階に戻る。子供達は、お店の人にアメをもらって食べている。あんた達、よく今、物が食べられるわね。
結構時間も経った。もうすぐ2時のショーだ。

みんなで2階へ上がって行った。
あれ、がらーんとしたまま。あの「XX様 ご一行」はどうなっているのか?
どうやらずいぶん以前から、あのまま放置されていたようで(後日追記:すみません、そんなことはありませんでした。団体の多い日もあります。)、この回のお客は私たちだけ!んまぁー、やっぱり奄美のインドアものは今日も空いているのね。場所取りもなにも必要なかったなぁ...

ガラス張りの入れ物には、間の仕切りのガラス板を挟んで既にハブとマングースが入っている。。
マングース、小さくてカワイイ!このかわいい動物が、ハブと戦うとは。どう猛さのかけらも感じられない。
戦う前の両者は、敵には目もくれず、ほのぼのした情景のように見えた。しかし、これでも結構ナーバスな状態なんだそうだ。

ハブセンターのおじさんが登場して、いよいよショーが始まる!
                                (つづく)


荒平(あらひら)天神

2005-10-14 09:01:41 | 鹿児島(本土)
arahiratenjin
先日ケータイから更新した「菅原神社」。本当の名前は「荒平(あらひら)天神」でした。
場所は鹿屋(かのや)市であっていた。

満潮時には、島になる。モンサンミッシェル(仏)や、セントマイケルズマウント(英)よりはずーっと小規模だけど、錦江湾の向こうには、薩摩富士と言われる開聞岳(かいもんだけ)も見える、本当に美しい所だ。
本日はもう少し大きい写真を。と、いっても同じケータイのカメラで撮影したものなので、美しさは伝えられないけど。
用事で出かけたので、デジカメ持っていかなかったけれど、これからはいつでもデジカメを「携帯」しないとなぁ。

arahiraもちろん祀ってあるのは菅原道真。



ここ、なんで「荒平」という地名なんだろう。「荒」と「平」では、反対に近いような感じもする取り合わせだけど、この近くの海の様子でも表しているのだろうか。
そういえば、この道を走っている間、9月の台風14号の崖崩れの跡がまだ至る所にあって、怖かった。普段はこんなに穏やかだけど、ひとたび嵐になれば荒れ狂う空と海なのかもしれない...

******
ところで、「荒」といえば、まーーーったく話は違うのだが、
「声を荒らげる」。なんて読みます?
私は「こえをらげる」だと思ってた。正解は「こえをアラらげる」だった。先日「ちぢん」のことをテレビで見ていたら、その中のコーナーでやってました。
最近の私の「あらら!」な出来事。



Trick or treat!

2005-10-12 23:02:40 | ブログ
もうすぐハロウィンなので、Blog Petの背景も模様替えしてみました。
今回背景をお借りしたのは、Silver Heartさんのサイト

動く背景とは...もぉー、なんでこんなことができるのか私には全くわかりませんが、とにかくかわいいので拝借!
カボチャにも仕掛けがあるので、クリックしてみて下さい。ついでに「あまん」本体もクリックして何かしゃべらせていただけたら...。
まあ、大したことは言いませんが。
毒舌にならないことを祈るばかりです。
飼い主に似るっていうからなぁ、犬。