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Discover 奄美大島!

まだ

2006-02-28 23:56:53 | 我が家の出来事
Hinaboxes_1今日も飾れなかった...こんなに場所を取っている雛人形セット。

今日はまたまた試練が。長男が朝から38度台後半の熱(*_*)
でも、風邪の症状は一切なし。
彼の場合というかうちの子は皆、疲れると翌日必ずと言っていいほど熱を出す。
昨日は用事で出かけた際に、狭い我が家と違って広い場所をぐるぐる動き回ったのが原因と思われ...
こういう時の熱は必ず24時間以内に引くので、あまり心配しないし病院にも行かないが、やはり機嫌が良くない。
1日まとわりついて、ぐずぐず泣いているので飾りつけどころではなかった。

で、熱があろうが普通にお風呂に入れてしまうのが我が家流。これは風邪での発熱ときでも、よほどぐったりしていない限りはお風呂に入れる。上の二人の子のときもそうだが、「熱があるのでお風呂に入れない」ということはほとんどない。

今夜もお風呂に入れ、寝かしつけ、寝てしまばらくした先ほど、急に汗びっしょりになった長男。
で、熱も一気に下がっていた。

やれやれ...

明日こそ飾るぞ~ 



もうすぐ雛祭り...なのに

2006-02-26 23:40:53 | 我が家の出来事
Hinaちょっとお久しぶりになってしまいました。この数日間訪ねて下さった方、すみません。

3月3日目前なのに、まだ雛人形を出しておらず、焦っている。
今日はやっと雛人形の箱を押入れの奥から取り出し、写真の色紙だけ飾ったところ。久々に押入れの奥から物を取り出すと、あちこち掃除しないといけないところが目に付きまくり、お人形飾るどころではなくなってバタバタした1日となってしまった。
普通は2月の半ばまでぐらいには飾るものなのだろうが、今年はタイミングが大変難しかったのだ。

うちのお雛様は引越し族だというのに、七段飾り。
これを飾るのに問題なのが、1歳なりたて坊主。

こいつが、あたりかまわず徘徊し、物をつかみ、投げ、なめまわすっ。もしかしたら、それを飲み込む。
(上の娘二人も、それぞれ同じような時期にお雛様を迎えたことはあったのだが、娘達はここまでめちゃくちゃなことはせず、無事飾りつけできていた...)それに昨春引っ越してきた今の家のつくりからしても、飾る場所が限られており、それはあまりに普段の生活スペースなので、遠ざけるのが難しすぎるし...

お人形たちとお道具をこの難から逃れさせるためにどうしたらいいのか考え付かないまま、なんとなく日を延ばしているうちに、家族が順番に風邪をひいたりして延び延びに。
さらには、週末ごとの悪天候。やっぱり雨の日には出したくない。
今日も雨が降ったりやんだり。もう、ずっとぱっとしない天気...


でも、そんなことをしていたら、とうとう2月もあと残り2日!!

とりあえずは出してみよう!

もし、坊主がめちゃくちゃにしそうだったら、高いところで親王飾りだけにしてみるとか、お内裏様とお雛様の周りを官女や五人囃子が取り囲む斬新な飾りつけで切り抜けるとか、工夫してみよう。
この湿気の多い奄美大島で、1年箱から出さないでおいたら、来年どんな有様になっているか怖いので、やっぱり飾らなくては!!!

と、使命感に燃えたのが、今日

あー、遅いよ遅い~ 遅すぎる。どうしよう!どうしようもない、この数日、息子おんぶでがんばるしかないっ。
以上、今日はすっかり言い訳日記...。

(と、ここで他人様に宣言してもどうしようもないのですけど。でもまあ3月3日までにブログアップできるのを目標に)



ピーナッツ豚味噌

2006-02-21 23:59:00 | 奄美-おみやげ
Butam今日はピーナッツ豚味噌を作った。豚味噌は作ったことがあったが、ピーナッツ入りは初めて。
ピーナッツをどう処理したもんだかよくわからなかったので、入れたことがなかったのだ。

レシピは、奄美大島ダイビングDive cico☆mako Blogのmakoさんより教えていただいた。(→こちらの記事のコメント欄に詳しく教えて下さってます)
Buta_1Butam_1
下茹でしたお肉+揚げたピーナッツ+お味噌...
お味噌はもちろん、奄美大島名物ヤマアのつぶ味噌

makoさんが焦がさぬようと注意してくださったのに、ピーナッツは始めに投入分が、真っ黒けに(^^;
ほぉんとにすぐ焦げてしまう。弱火で3分、それでも紙の上で余熱でどんどん火が通る。2度目は気をつけたつもりだが、こんなにこんがり色に。(また真っ黒にするところだった、ぎりぎりセーフ)

かつおぶしも投入し...

ButamiButamis_1

完成!!
Butamiso_1

おいしくできました。市販のものより甘さ控えめ(それでも大量のお砂糖が入っている)、ご飯によ~く合います。makoさん、本当にありがとうございました!(でももっと炒めたほうが良かったかしら。なんかmakoさんの方が飴色でおいしそう)

学校から帰ってきた娘に味見をさせたら、「今日のおやつはこれとご飯がいい」と言い、ピーナッツ豚味噌のせご飯を午後3時に食べていた...

揚げたピーナッツ、大量のお砂糖、三枚肉にお味噌。
カロリーのとり過ぎと塩分の取りすぎに注意しましょう!



ハブの棲む島

2006-02-20 00:59:00 | ハブとマングース
Habunosumushima伝説のハブ捕り名人と奄美の森の物語

表紙はちょっとグロテスクだが、本屋さんでこの本を見てみたら、中の写真がとても美しい。
それに文章も、子供向けに書いてある「写真絵本」ともいうべき本。(※注)
大阪生まれ、石垣島在住の写真家、西野嘉憲(にしの よしのり)氏の作品。
西野嘉憲ホームーページ

奄美大島の森と森の生き物、そして1996年に亡くなった、伝説のハブ捕り名人、南 竹一郎さんのお話だ。

「奄美の森からハブがいなくなったら、島の値打ちは半分じゃヤ」という南さんの言葉に引かれた。
あの、いや~なハブがいなくなったら、値打ちは半分?

先日、アマミアオガエルの記事を書いたときにも触れたのだが、結局森の生き物たちにとって一番の敵は、人間。(生き物を通販する人間だもの!)
ハブはカエルもアマミノクロウサギも食べるだろうけれど、どれも絶滅するほど食べてしまうわけではなく、人間さえいなければ食物連鎖はうまく回っていたはずだ。

ハブはキライ!! 怖いし、キモチワルイし。
でも、奄美の森が、なんとか開発の手から逃れてきたのは、このハブがいるからこそだと考えれば、南さんの言葉にも大きくうなずくことができる。ハブが減り、血清や救急体制が整って、人間が山に入ることが昔ほど怖くなくなってきた今、急速に貴重な生き物達が減ってきたのだ。

「自然の中で、一番の悪者は人間じゃ。
奄美の森の生き物は、なんにも悪いことはしないっチョ」

だからと言って、森を守っているハブをそのまま増やし続けるわけにもいかない。人間とハブの関係はとても複雑だ...

 文章は、子ども向けに書かれているが、すべての漢字にふり仮名があるわけではなく、またふり仮名があっても、「代用薬として重宝された」「毅然として拒み」などなど、小学校の低学年には表現も難しい。(うちの小1は、「それどういう意味?」の連発でいした (^^; 
小さいお子さんには、お父さんお母さんが解説してあげて下さいね!






終わってました(ToT)

2006-02-19 22:36:48 | 奄美-見る・遊ぶ
Tomatoミニトマト 野生の証明

雨模様の今日は、ハウスのトマト狩りならできるかなーと、以前tokorinさんに教えていただいた、小湊(こみなと)へ。
とってもおいしいミニトマト、
「野生の証明」を目指した。
(野の証明ではありませぬ)

ハウスに小さい穴が開いていたので(私が開けたんじゃないですよ!)パチリ。
次は4月半ばとある。(写真をクリック→拡大して文字が読めます)
「野生の証明」と書いた看板が分かれ道になかった時点で、「ん?もう終わってしまったのか?」と不安になり、ゆうぱっくののぼりがどこにも見つからなかった時点で、完全にあきらめたものの、次回の下見と思いハウスは探し当てた。

名瀬市のショットバーQLK(夜間のみ Tel.0997-53-0099)に、前日電話して確かめてから出かければよかったのだが、思いつきで行ったのが間違いだった。
でも、今月は子ども達の体調も悪くて前もって計画してどこかへ行くのがとても難しく、今日はみんな調子がいいぞ!と急に決めたので...
すっごくおいしいと聞いていたので、とても残念!

4月になったら、休日はもう海かもしれないなー。
でも、またお天気が悪かったりしたら、トマト狩りに行こう。
今度行くときは、ちゃんと電話してから...


蔵満逸司 写真展 その2

2006-02-17 23:30:17 | 奄美-見る・遊ぶ
現在奄美パークで行われている蔵満逸司写真展について、先日記事を書きましたが(→こちら)、蔵満先生より、次のイベントのお知らせを同記事コメント欄でいただきました。
コメント欄では、みなさんに読んでもらえないかと思い、詳細をお知らせします。

1)ミニ写真展
日時: 2月27日(月)~3月19日(日) 
場所: 奄美空港 1階向かって左スペース  
内容: 奄美パークで展示させた写真の一部25点ほどの展示

2)奄美食紀行写真展
日時: 2月28日(火)~3月18日(土)か19日(日)
場所: 奄美開運酒造工場ギャラリー (宇検村)
      →奄美開運酒造ホームページ
内容: 未公開作品40点を中心に奄美の食文化を記録した
     写真を公開
   追記:→3月12日 写真展の様子アップしました。
===========================
奄美開運酒造は、黒糖焼酎「れんと」の会社ですね!
昨年12月に宇検工場にイベント館ができました。
これはぜひ行ってみたいと思います。なんといっても、我が家の一番の興味「食文化」ですし!(^^)

 奄美パークの写真展(2月26日まで)、土日は蔵満先生ご本人が展示室にいらっしゃるそうです。
「ご来場の方は気楽に声をかけてくださいね」とのことですヨ!







とんとんとんの こもりうた

2006-02-15 23:59:00 | 奄美-あれこれ
Tontonton今夜、子ども達が寝る前に読み聞かせたのは、この本。  
(作・絵: いもと ようこ 
 協力: 浜田 太)

アマミノクロウサギのお話だ。
←Amazonサイトへ
写真家の浜田太氏が、アマミノクロウサギの生態を撮影したビデオを、いもと氏に見せたことから作られたお話だそうだ。

いもとようこ氏は、絵本作家・イラストレーターとして大活躍、その作品はあまたある。
あたたかいタッチの絵は、小さい子どものいる家の人なら、誰でも一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
  
 オフィシャルページ↓Imoto

私も奄美に来る以前から、その作品は、よく目にしていたし、うちにいくつか絵本もある。

一方、浜田太氏は、奄美の写真といえばこの人!という第一人者。
   →浜田太の世界

この二人にこんな接点があったとは知らなかった!

浜田さんの観察によれば、アマミノクロウサギは、2日に1度、たった5分間だけ授乳するために子ウサギの巣穴へやってくるそうだ。
絵本のあとがきを読んで、授乳後30分以上かけて丹念に巣穴の入り口をふさぐ母うさぎを見て、「もうじゅうぶんだよ...」と声をかけたくなった浜田さん。対して、「子どもが寝るまでやっているんじゃないかしら。」と思いついた、いもとさん。
さすが女性の視点だな~と思った。そうそう、子どもってそういうものだもの、クロウサギも一緒なのかも...

これといったドラマチックなストーリーがあるわけではないが、本当にあたたかくて、切なくて、優しい気持ちになるお話。
そして、夜、子どもを寝かしつける前に読むのに、ぴったり。
静かな部屋で読んでいると、ピューイ、ピューイ、というクロウサギの声が聞こえてきそうだ。

今日は、末っ子を抱っこして授乳しつつ、上ふたりに読んだので、読んでいる私も、気分はすっかり絵本の中の母ウサギ...。
   子どもをしっかり守らなきゃ。
   たーんとおっぱい お飲み
   そんなに泣かれたら、母はつらいなぁ
   無事育ってくれてありがとう!
思いは尽きない... 

娘達も、
「子ウサギ、ひとりでずっと待ってるの?」
「おかあさん、次はあさってまで来ないの?」
「いいよね、うちのxx(←弟)は、毎日いっぱいおっぱいもらえて」
と、色々思うところがあったようだ。

毎晩子ども達を寝かしつけるのに時間がかかって、ちょっと苦痛に感じていたけれど、私も母ウサギを見習わないとね。



B'z LIVE-GYM 2006 in 奄美大島

2006-02-14 04:17:13 | 奄美-あれこれ
2006年7月2日(日)、B'zのコンサートが奄美文化センターで行われる。
えぇっ?!B'zってあの?? ...と、いうのは夫の反応。

そう、あのB'z。
しかも、今年のツアー初日!
それをまあ、奄美大島で。

ということで、この時期たくさんのB'zファンが奄美にやって来るはずだ。
地方ホールでの公演は、全国たった6ヵ所しかない、そのうちのひとつに奄美が選ばれた。

  7月2日(日)奄美文化センター
  7月5日 (水)宮崎延岡総合文化センター
  7月7日 (金)山口市民会館
  7月10日(月)長岡市立劇場(新潟)
  7月14日(金)盛岡市民文化ホール
  7月15日(土)山形県民会館

この後はドーム(札幌・福岡・東京・名古屋・大阪)で、11回。
7-8月、計17回のコンサートのうちのトップバッターが、ここ奄美大島。ミーハーな私もなんとなくワクワク?

奄美のB'zファンのみなさん、おめでとうございます!
といいたいところだけど、ファンクラブの人が先に抽選でチケット入手となるらしいので、一般の人が行くのはかなり厳しいんだろうなぁ。(現在もFCの受付待ち期間で、一般のチケット予約受付はまだ。B’zのオフィシャルサイトにも、スケジュールが載っていない状態)
ファンクラブ会員の人たちも、これだけしかないコンサート、チケットを取るのは至難の業。少しでも確率の良い、遠方奄美を選ばれる方もいるだろう。

と、いうことで、奄美のコンサートに行ってみようかな~でも、奄美ってどんなとこ?という方、以下ご参考になれば...。

=========================
まず、会場奄美文化センター(独自のHPは無し)は名瀬市にある。
(名瀬市は、3月20日に近隣の町と合併して「奄美市」になる)

奄美文化センターは、名瀬市のHPによれば
   ホール…収容定員 1438席
   内オーケストラピット 124席、内車イスのスペース 8席

少ない。競争率高そう。でも地方ってどこもこんなものなんだろうか?

会場は、名瀬港からは車で5分ほど。この名瀬港付近が島で一番の繁華街になる。
でも、ほとんどの人が飛行機かな。空路奄美に入った場合、奄美大島の空港は島の北部にあるので、会場近くに来るのに空港バスで
50分くらい。(奄美大島はとても大きい=日本で3番目の島なのだ。)

離島だから、何かと不便なのかな?と思う必要は、全くない。
中心街は宿(ホテル・旅館)もたくさんあるし、コンビニもあり、買い物するお店も、食べもの屋さんもたっくさんある。
流しのタクシーも多い。(あくまでも中心部の話ですヨ)

この時期の奄美大島は、ちょうど梅雨明けで真夏に入る頃だ。
(昨年の梅雨明けは6月27日)
観光を兼ねて奄美へ、というのもいいのではないかしら。
そう、どうせ来られるなら絶対それがおすすめ!

沖縄は沖縄本島以外の島も、最近では全国的に大変知名度が高いが、奄美大島は鹿児島だということも知らない人が結構いる。
でも、奄美大島は、すばらしい珊瑚礁が島全体を囲む本当に美しいところ。7月なら青い海と空がまばゆいばかり!
「沖縄じゃなくても、こんなに青い海があったのか~!!」と思うでしょう。ぜひぜひ、コンサートの前後、島を堪能して下さいッ。お気に入りの水着を持って。

ただし、気がかりなのは、台風。7月2日なら、台風シーズン到来時期とも重なる。
なので、数日前に島へ入られるのがベスト。
(ところで、コンサート当日にものすごい台風が来たらどうなるんだろう...)
=============================

以上、か・な・りアバウトですが、お役に立てれば幸甚でございますm(_ _)m
B'zファンの皆様、もし検索してこの記事にヒットされたら、コメント欄に足あと残していただけたらうれしいです♪

...と、いうわけで、B'zのコンサートに関係なく、今年の夏は奄美にでも、と思っていらっしゃる方も、7月2日の週末は宿も交通機関も混みそうだから、早めに押さえた方がよさそうですね。





あ・うんマーケット

2006-02-13 08:13:07 | 奄美-お店・食事
Aun2_1土曜日にオープンした野菜直売所、龍郷町の「あ・うんマーケット」。

地元産の野菜がいっぱい!他にアオサノリ、手作り食品などなど。
Aun1場所は、名瀬市内から龍郷町に向かい、ビッグ2を過ぎてすぐの信号をそのまま行き、夢おりの里の手前の国道沿い。 (う~ん、ローカル!)
黄色いのぼりが目印だ。

(あうん、といえばこの近くに「アウン(AUN)リゾート」があるが、そことこの「あ・うんマーケット」は全く関係ないとのこと。)

オープン直後とあって特別価格なのか、はたまたこれが通常なのか、とにかく安かった~
葉つき大根2-3本で100円、ねぎ50円、レタス50円...葉物を中心に大きい束がたくさん。奄美大島独特の野菜(フルとか、フダンソウとか、見たこともないようなかぼちゃとか)も。

いいな、と思ったのが、ひとつひとつの束に、生産者の名前、取れた場所(ほとんど龍郷町戸口)、収穫日がきちんと明示されていたこと。すぐそこの畑から持ってきたフレッシュな野菜たちだった。

ちょっと困ってしまったのは、ひと束が大きいこと。大量で安いからいいのだが、こんなにたくさん使いきれない~というような量のものもあった。

Aun3

Aun4これだけで、470円ナリ。
ひとつひとつパソコンで商品を入力して、こんなご丁寧な領収書を発行してくれたのが、直売所っぽくない。
この価格をキープしつつ、このサービスを続けられるのか?
続けてほしい~ (産地もひと束ごとにつけなくてもいいし、カラー印刷じゃなくてもいいけど)

昨日は野菜たちを、せっせとゆでたり刻んだりして冷凍した^^


たんかん

2006-02-12 00:35:00 | 奄美-おみやげ
Tankan_basket奄美大島では、この時期
たんかんが旬!

お店には、たんかんが並びだし、我が家にもご近所さんからいただいたたんかんが?

う~ん、いい香り!
お味は...
温州みかんよりも、甘み、酸味とも強く「オレンジ」とよ~く似ている。
それもそのはず、たんかんは、ぽんかんとオレンジの自然交配種だそうだ。

Tankan_mikan
大きさは、温州みかん < 
たんかん < オレンジ。
右の写真は、温州みかん
(サイズM)と。

味はオレンジだが、皮はオレンジよりむきやすい。
種はあるが、少なめ。全部の袋にあるのでなく、時々って感じ。
唯一の難点は、お肌がガサガサなことかな。でも素朴でいい感じ。

   「見た目はちょっと自信無いけど、中身で勝負しますよ~」

...と、たんかんさんはおっしゃっている。(と、思う)

鹿児島本土では売っていると思うが、関東では売っていなかった気がする。
  追記→実家(埼玉)近くのスーパーにはあるとか。
「たんかん 奄美」で検索をかけるとネット販売もしているので、いかがでしょう。
たんかんシーズンは、3月までだそうだ。

1月末のたんかん畑はこんな... ↓↓↓
Tankanbatake1_1

Tankanbatake2

今年は豊作!