「ママー、ドゥーユーリメンバ~...♪」
いえいえ、それは『人間の証明』、そうじゃなくて、「男は、だーれーも皆~無口な兵士♪」
...って、それは『野性の証明』!!(一部の人しかわからないですね、1978年頃のお話です^^;;)
こちら、ミニトマトの『野生の証明』。昨年来の念願かなって、やっとトマト狩りに行くことができた♪
どうです?!このつやつや、ぷりぷり。そして、噂通りすごく美味しい!
去年も同じ頃に行ってみたのだが、ダメだった。(去年の記事)
今年は事前に確認してから、などと思っていたが、この日(ええ、またまた2月12日の休日の話です)も行き当たりばったりで行ってみたらOK!
3連休の最終日に行ったので、もう下の方の実はあまり無かった。そういえば以前、子供達に体験させるなら、下の方の実のあるうちに、と教えていただいたのだ。(上にリンクした去年の記事のコメント欄)
しかし、このの坊主の手の届くところにたくさん無いのは、むしろ幸いだったかもしれない。
4歳の手の届くところには、まだ十分あったし、8歳がこの日一番の収穫者。
それに、子供達が取っていくからという理由だけでなく、こうして下から順々に色づいていくから、どうしても下の方が先になくなるのだ。
上の方は、まだまだたくさん実があり、これから実になるお花もたくさん!
さてこのトマト、形も変わっているが、ただサラダを彩るだけのミニトマトと思ってはいけない。
ものすごくものすごく、おいしいのだ。おいしい理由はこちらに書かれていた。
後で食べてみたけれど(その場で自由には食べられない。量り売りなので)、本当においしかった。普段子供達はそんなに食べないミニトマトだが、いやいや食べる次女までが、バクバクと。
私には、なんだか昔懐かしい味のようにも感じたなぁ。昔の野菜はこんなふうに「味」があったように思う。おやつに食べたトマトとか、塩をかけたきゅうりとか...。じゃがいもの丸焼きもよかったなぁ...。
今みたいな味の濃いスナック菓子があまりなかったので、すごくおいしく感じていただけなんだろうか。
...って、私、昭和ヒトケタ人みたいなこと書いてますが(^^;
さて、収穫が終わったら、重さを量ってもらってお会計。
子供が取ったので、小さいのも入っているが、家に帰って数えたら全部で139個。お会計後に家族で1個ずつ試食したので、取ったのは計144個ということになる。これで1500円。(おまけして下さいました)
(最近ブログ載せる数字にすっかり自信がなくなっているので、心配で...^^; 今3分の1ほど残っているのを数えたら52個だから多分ほとんど誤差なし^^...)
このハウスでは、今月いっぱい収穫できるそうだ。
で、隣のハウスが3月の後半から5月の連休くらいまで。
今年は何度か行くチャンスがありそう!
それに、今度は連休最終日なんかでなく、金曜日に行けばたくさん赤いのがありそう♪
...と、思ったら、トマト狩りは週末と祝日のみ。冒頭の写真の看板をクリックして、ご確認お願いします。
尚、このトマト通販でも購入できます。→愛かな市場
この通販で取り扱っているトマトは、生産者の方が厳選された、最高の品質のものだそうですよ!
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以下は、実際に行かれる方への道案内の一助に...。
場所は、国道58号線を名瀬中心部から南下。すると、なが~い(1725m)朝戸トンネルを抜けて少し行くと、小湊方面左折の標識が出る。そこを曲がり小湊漁港方面に道なりに行くとやがて下のような看板が出てくる。
冒頭に載せた写真の看板だ。この小道を左に入っていく。
この看板が無いときは収穫が終わってもうやっていないそうなので、看板もなく小湊の集落で行っちゃった...という人は去年の私同様のお気の毒な方。
なので、事前に電話して確かめて行きましょう!一番上の写真をクリック&拡大して番号等ご覧下さいね。
小道に入ったら、左側に注意。ゆうパックの、のぼりが見えたらそこです!おめでとうございます。