MT.FORTUNE

Discover 奄美大島!

久々の行動力!

2009-02-27 17:56:18 | 奄美-お店・食事
~iMPORTaNT~

P2270004はまさんのブログを見て、5分後には家を出ていました。

久々に1日予定が無かった今日。
今日こそお雛様を出す予定だったのですが、あいにくの雨。

やっぱり、雨の日にお雛様出しちゃダメよね~と先延ばし

珍しくまったりとお茶飲みつつ、パソコン見てたら、名瀬にこんなお店がオープンしたって言うではないですか。

地場産のものとともに、舶来物にも弱い私。(どっちやねん
名瀬港町にオープンしたお店、iMPORTaNTへ。

いや、我ながらびっくりする行動力でしたっ。

住所&詳しい場所について、お店の中の様子、その他すべて、はまさんのブログ「あげーのしま 奄美」の記事をどうぞ!(←不精者)
まだラインナップは少なくて、はまさんが撮っている写真が、お店の商品すべてと言っていいと思います。
...というか、今日はもっと数が減ってました。

私は、昨夏イギリスで、「なんとかの素」(グレービーソースの素、とか、キャセロールの素、とか)は、粉で軽いので、しこたま買い込んできたのですが、さすがに缶詰めまでは手が出ておらず。

先月からダイエットに励んでいる私は、ひたすら液体でおなかをふくらます作戦なので、スープ3缶買ってきました。個人的には、Heinzだったらもっと良かったんだけど~ でも、これでもかなり嬉しい。

えーと、あと私のお願いとしては、

1)Bird'sのCusturdの素(は、イギリスものだから、アメリカ製品の類似品でもよいです。) これ、めっちゃ便利です。我が家の常備品。
2)HeinzのPloughman's pickle(お友達の太陽亭主人さんが喜びそうだから)

なんちゃって。
仕入れてもらっても私一人ではいくつも買えないんですが、勝手に言ってみました。すみません。


ささ、明日こそお雛様は出せるのか?!


2月の夏日

2009-02-25 15:28:33 | 奄美-植物
~第1回衣替え~

P2250011まーだ2月だっていうのに、昨日も今日も暑いっ

両日とも、25℃を越えて、夏日であります!

1年中、すぐ取り出せるところに半袖はしまってあるものの、いよいよ毎日着られるように準備しなくちゃというわけで、おおわらわで今年最初の衣替え。本日は、半袖をすべて出し、セーターとかジャンパーなど鹿児島に帰省したお正月休み以外ほとんど着なかった冬物をしまいました。
P1160002_3 P1160003

既に、昨年のうちから咲いていたスミレたち。(1月撮影)

今日は白いのもありました。

P2250008_2

あぁ、こんなとこで現実逃避している場合でなのでした。
今からお雛様を出さねば。
毎年毎年、同じこと言ってますが。我が家の「早くお雛様出さなくちゃ!!」
2月最終週になり、お尻に点火!


追記
今日は最高28.2℃だったと、先ほどラジオで言っていました。
結局お雛様は出さずじまいで先送り 











もうすぐサクランボ

2009-02-13 03:12:58 | 名前・地名・語源
~フンチャ峠にて~

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建国記念の日、久々に家族一同行事も無かったので、本茶峠のヒカンザクラを見に行ったが、すでに盛りは過ぎていて、サクランボもつき始めていた。
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この峠の見ごろは、「第1回桜マラソン」の行われた2月1日(日)の頃で、それから10日も経ったこの日は、峠の大半の桜は葉桜になっていたが、龍郷側はまだ盛りのものもちらほら。
ソメイヨシノと違って、遅咲き・早咲き、かなり時間に差があり、長く咲いているのがこの花の良いところ。

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ぽかぽか陽気で外でお弁当を食べるのにもってこい。
峠のあちこちに、テーブルとイスがあるのが嬉しい。

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ん?短冊が。

P2110014「キョラサ」は、「きれいだなぁ」と訳せば良いでしょうか?
「ワキャ」は私、「肝」は心ですね。

青空の下で家族でお弁当を食べ、ホント心「キョラサ~」。



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ところで、地元紙に「本茶峠」は「ンチャ峠」と読むか、「ンチャ峠」と読むかという記事がありました。
地元の人は圧倒的に「フンチャ」。
でも、我々転勤族はほとんどが「ホンチャ」と漢字をそのまま読んでしまいます。記事を読むと、シマッチュの中にも最近は「ホンチャ」派もいるとのこと。

奄美は、もともとあった地名に後から漢字を当てられ、例えば「デ(ー)クマ」であったところが「大熊」、「アショ」が「芦徳」と書かれるため、今ではそれぞれ「だいくま」「あしとく」と呼ばれています。
古くからそこにいる人には、いちいち「違う違う!」と言いたくなることでしょうね...

でも、「金作原」は大抵の人が、ちゃんと「きんさくばる」と読みます。これは、耳にすることの多い観光地となっている上、ガイドブックなどにもちゃんと「きんさくばる」と読み方が書いてあることや、九州や沖縄の地名でも「原」を「ばる」と読むことが多いのが知られているからでしょうか。

昔ながらの地名を守るには、地元紙と地元ラジオの出番だと思います。
ラジオはもちろん、その読み方で。デクマ、と言っちゃえば、「デクマ」が復活するのでは?
「小湊」などは、その通り読む地名といえども、厳密には「コミナト」でなく、「ク(←これもカキクケコのクというよりコとウをいっぺんに発音した音に近いらしいですが)ミナトゥ」というような発音らしいので、どこまでもとの地名に近づけるかは、難しい問題だと思いますが... これは、昔の日本語と今の日本語の発音が少しずつ変化しているのと同様、復活はかなり厳しいかな。

地元紙は、地元の人には当たり前と思われている地名でも、ふりがなをふってくれたら...
いかがでしょう。







たんかんの季節

2009-02-06 01:33:27 | 奄美-食べ物・食材
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初物第2弾は、たんかんです。
2月に入れば、やっぱりこれでしょ。
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この無造作な置きよう。島内の果物屋さん、みんなこうやって、どーんと置いているのが不思議。
なぜ、どれもこれもでっかい袋に入っているのか-。

上と下の写真、違うお店です。(1枚目と3枚目は同じお店)

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この袋で800円から1200円の間で、たんかんの大きさと色つやで値段が何段階かに分かれていましたが、私は小袋がほしいです。
...って、毎年思うんですが。800円のやつ、半分で400円で買いたいっ。

こういう大きいの買ったとたん、どこかからもらったりするんですよねー。
そう思いながら、でもやっぱり買ってしまいました