昨日は、ひまわりを見た後、本茶峠へ行ってみた。この前行ったのは、1月15日。
緋寒桜は、この前回の記事でも紹介した通り、同じ場所にある木でも、木によって花の咲く時期がずれる。
でも、さすがに3週間以上経って、本茶峠はもう見ごろは終わっていた。
特にここ数日4月のような陽気だったので、一気に咲いてしまったらしい。今週末、天気は崩れるようなので、それで終わってしまうかな...
いつも先に咲く木の多い峠の名瀬寄りは、完全に葉桜。
でも、龍郷町の方に行くに従い、まだ残っており、冒頭のような満開のもの少しは残っていた♪
花の時期も違うが、木のよって花の色やつき方も違う。面白いものだ。
さあ、こんな並木道を通って、ありこちで下車しては写真を撮っていると、次女にお弁当を持ってこなかったことをひどく叱られた。彼女は、外でのランチが大好きなのだ。
そうね、こんなに暖かいのだし、お昼はお外で食べましょう。
と、いうわけで、母の愛のこもった手作りのお弁当は無いけれど、そこはフットワークの軽さでカバー。
家へ戻る道すがら、おにぎり買って、お茶買って、名瀬・大熊の展望台へ。2月6日に夕陽を撮った場所だ。
「お母さん、こんなに暖かくって、海がきれいで、ここって南の島みたいだね~。」
「ここは南の島なのよ。」
「え?!!奄美って南の島なの???」
次女、この日一番の驚き...