machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

車とバイクの違い

2013-10-08 | Weblog
長距離を旅行するのに、車の免許を持っていそうな人がわざわざオートバイに沢山荷物を積んで走っているのを見る。

車とオートバイの違いはなんだろう。

車はエアコンが効き、椅子に座って日常の環境と一緒に気楽に移動するが、オートバイは雨風を受けながら路面に注意しながら気を抜くことが出来ない。

オートバイは「いま」に集中せざるをえないところが良いのかもしれない。

楽しい集中が思い煩う日常を忘れさせてくれる。
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軽自動車の運転感覚

2013-10-07 | Weblog
会社の車がカローラバンから軽自動車に替わった。
小さいからきびきび走るのかと思ったら、ロールは大きいしハンドルの切れは悪くクラウンに乗り代えたような感覚。

軽自動車は巾が狭く、背が高いのでロールが大きく周期が長いので大型車の運転感覚に近い。

意外にホイルベースも長く、ハンドルの切れは悪い。

色々な車の中で一番きびきび走るのはニッサンマーチなどの1300クラスのようだ。
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建設業界

2013-10-04 | Weblog
仕事が多すぎて職人が足りない。

役所は発注量を増やすし、民間は消費税前にと思って急ぐから、仕事はこなしきれないほどある。

職人の数は急激に減っているから、仕事を取っても工期に間に合わせられないし、現場を管理する技術者も足らない。

指名があっても辞退するか、落札しない金額をいれなければならないから、入札不調(不落)になる物件が出てきている。

仕事を出せば誰かがやるだろうという認識ではこれからはだめだ。

国が職人や技術者の数を把握して、経済政策と連動して総合的に仕事量や内容を調整してゆかなけらばならない時代になってきた。

仕事を出せば景気が良くなる時代から、仕事を出しすぎて経済が混乱し、かえって景気が悪くなってしまう。

高齢者で成り立っているこの業界、職人の数は減るばかりで増えることはない。
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安全なレントゲン室

2013-10-03 | Weblog
日本では放射線管理区域であるレントゲン室は年間5mCV以下。
福島では20mCVまで住んでよい。

福島のレントゲン室は良く管理されていて外よりも放射線が低いのだろうか。

こんな馬鹿な事が、平気に見過ごされている日本という国と政府。狂ってるとしか言いようがない。
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日本人に宗教はいらない

2013-10-01 | Weblog
普通の日本人は何か災害のようなものがあれば世界の立派な宗教を持っているどの民族よりもお互いに助け合う、合力という心を持っている。

世の為、人の為に生きる宗教性が生まれながらに備わっている稀有な民族だ。

そういう中で新興宗教に入る人は御利益を求めたり、劣等感から逃れたいというものだったりするから世の中から軽蔑される。

日本人には低レベルの宗教はいらない。

蟻や蜂のように生まれながらに備わっている宗教性で世界の宗教を超えているのだから、人類救済レベルの宗教でなかったら普通の日本人には受け入れられない。
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