原発事故の報告

放射線の影響に関する国連の科学委員会というところの世界の８０人を超える専門家が福島第一原発の事故による被ばくの影響で死亡したり、深刻な病気になったりした事案は報告されていないと発表し、今後のがんの発生率に明確な変化があらわれ、被ばくによるがんが増加することは予想されないと結論づけた。

原発事故の被害はなかったし、今後もないという権威あるところからの報告。

権威ある報告が、あまりにも実際とかけ離れている。

食べて応援の大塚アナが白血病になったから、沢山の女子アナは海外に逃げてるし、ある地域のしいたけ業者が売上減で殆ど潰れた話も聞いている。

一般の人々は原発事故による放射能の危険性を生活で実感して権威を信じなくなった。