今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

長野電鉄の列車(その2) 夜間瀬川橋梁

2015-03-18 22:28:47 | その他諸々

ロードマップがないのでどの道を行けばいいのかいまいち見当がつかないが、適当に走っていたら30分かからず夜間瀬川橋梁到着。さっきの場所よりも日当たりがいいかも。山もはっきり見えてる。橋はほぼ東西に架かっているので、この時間帯なら南側から狙えばほぼ順光であるが、太陽が真南より東寄りの位置にいるので、光線の向きと線路の向きを考えて、下り列車は夜間瀬側の築堤の上から正面に近い角度で、上り列車は信濃竹原側の河川で横から狙うことにした。

2015.03.16
314レ
夜間瀬-信濃竹原

一時期は長野電鉄の主力車輌だった、元営団日比谷線3000系が転じた3500系だが、8500系の勢力拡大に伴ってどんどん影が薄くなっていき、どうやら旧山ノ内線区間に閉じこめられてしまった感がある。ただ、裏を返せばこの車輌、急カーブと急勾配に強いのかも知れない。地下鉄も一種の山岳路線なのだろう。
2015.03.16
5A
信濃竹原-夜間瀬

「スノーモンキー」使用の湯田中行A特急が来た。3月14日にあった長野電鉄のダイヤ改正で、長野から湯田中まで直通する列車は、特急だけになってしまった。
2015.03.16
6A
夜間瀬-信濃竹原

高社山が近い。前回訪れた時は2100系「スノーモンキー」はまだ入線していなかったので、撮るのは今回が初めてである。
2015.03.16
313レ
信濃竹原-夜間瀬

ちょうど列車に合わせるよう日差しが復活した。ステンレスの車体に日光が反射する。
2015.03.16
316レ
夜間瀬-信濃竹原

次にここを訪れる時、普通列車はどんな車輌が走っているのだろう?
2015.03.16
7A
信濃竹原-夜間瀬

「ゆけむり」は、元小田急10000系Hi-SE車。これを撮る時は、小田急ロマンスカー伝統の流麗な曲線を強調できる角度をと思っている。けど、たまにしか撮らないからなかなか実践できてない。
2015.03.16
8A
夜間瀬-信濃竹原

一気に雲が広がって日がかげってしまった。このあと十数分待てば3500系の普通列車が来るが、昼飯タイミングもあるのでこの場所はここで終了にしよう。


昼飯は須坂の「とら食堂」にして、最後村山橋で何本か撮って終了、と思って移動したのだが、何と「とら食堂」は月曜定休日で本日休み。ならば「あさひや食堂」@信州新町だ、ということになり、これにて本日の撮影終了。

結局、今日銀塩で撮ったのは15、6カット。フィルムは36枚撮りなのであと20枚残ってる。さっさと、とはいかなくても早めに使い切りたいが、次のターゲットはどこにしよう?

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