今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

6月24日

2017-06-24 23:59:58 | 
穂高の最低気温15.7℃(平年比-0.8℃)、最高気温29.0℃(平年比+3.0℃)
松本の最低気温16.7℃(平年比+0.3℃)、最高気温29.7℃(平年比+3.4℃)
大町の最低気温13.9℃(平年比-0.5℃)、最高気温27.9℃(平年比+4.3℃)
白馬の最低気温13.2℃(平年比-1.4℃)、最高気温26.9℃(平年比+3.2℃)

天気予報が「昼過ぎまで晴れ」だったので、朝は青空を期待したのだが、朝から「曇」にした方がよいような空。それに、空気も蒸している。とはいえ、雨になりそうな空ではないし、明日は雨予報なので、今日は走っておきたいところだ。どこに行こうか散々迷った末に、梅雨前線が南なら、北の方が天気がいいだろう、という予想の下に、北行にした。

大町まで来たら、若干青空が増えて陽射しを感じる時間も長くなったような感じがする。ただ、北アルプスにかかる雲は変わらず、山の見え方は良くない。

木崎湖。寒い時期は時々来ていたのだが、暑くなってから来るのは今季初めて。寒い時期は人を見かけなかったのだが、今日は釣り人があちこちにいた。しかし、静かな湖であることは変わりなかった。寒い時期にたくさんいた水鳥は、1羽もいなくなっていた。

中綱湖。ここにも釣り人はいたけれど、木崎湖に比べたら圧倒的に少ない。聞こえるのは蝉の声がほとんどだ。

青木湖。水がすごくきれいに見える。湖周道路では涼しい風が吹いていて、快適だ。

佐野坂を下って白馬方面に向かうが、そろそろ昼が見えてきたので、この辺りで方向を変え、昼飯を考えつつ帰ろうと思う。ということで、県道白馬美麻線に入り、美麻方面へ向かう。

青具峠。「峠」1文字の標識で、一部で有名になった峠だけれど、「信州百峠」によると、この標識の「峠」は近くの集落の名前で、道の峠は「青具峠」ということだ。

新行の「美郷」で大もりの昼食。盛りそばについてきた天ぷらは、イタドリの葉っぱということだが、癖のない葉っぱだったな。蕎麦が美味しい時期ではないのではないかと思って、暑い時期に蕎麦屋に行くことは滅多になかったんだけれど、今日食べてみたら、確かに香りは弱いけれど結構美味しかった。

このあと大町市街に下り、池田経由で帰る。どんどん蒸し暑くなってきて、水の消費ペースが速く、ボトル2本の水では足りなくなってしまった。暑さを読んで大ボトル2本にすべきだったか。

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