今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

7月16日

2018-07-16 22:03:53 | 
穂高の最低気温21.8℃(平年比+2.7℃)、最高気温35.3℃(平年比+6.6℃)
松本の最低気温22.9℃(平年比+3.7℃)、最高気温35.2℃(平年比+6.0℃)

今朝は昨日までと比べてちょっと雲が多め。その所為か、若干涼しく感じるような気もする。昨日までに酷使した足腰の疲れが気になるところだが、スタートしてみたら意外と走れるので、くそ暑くなる前に帰ってくることを目標にしてゆるゆると出発。北風を感じるが、向かい風でも問題なさそうな位、弱い風だ。

涼しいと思っていたが、そのうち陽射しが復活したら暑いのなんの。昨日までと全く変わりなかった。こんな日は、道路の上にいるのではなくて川で遊んでいた方が正解かも。左は穂高川、右は乳川。どっちも涼しそう。

国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)に向かう道を進んで、公園入口を通り越して更に先に行く。「餓鬼岳方面直進」の看板に誘われて先に進むと、道がいきなり狭くなり、「登山口2km」の看板を過ぎてからは10%超と思われる坂が断続的に現れるようになった。モトクロス場を過ぎてからは路面状態がだんだん悪くなっていき、苔に覆われた部分が増えたり、沢から流れ出した砂が溜まっていたり。そのうちいきなり未舗装に見えるほどの荒れた道になってしまった。標高1100mくらいか。ここで撤退する。

途中、何回か沢を渡った。いい言い方をすれば「マイナスイオンたっぷり」なんだろう。でも、実際は、日陰はまだ涼しさも感じたけれど沢の上を吹いてくる風は涼しい風でも爽やかな風でもなかったような。


多分白沢堰堤を目指していると思って登ったんだけれど、引き返したところは堰堤の気配も雰囲気も何もないところだった。帰宅してからGPSの記録を元に地理院地図で探ったところ、多分途中に分岐があって、白沢堰堤に行くには左側に行くべき所を右側の道に進んでしまって、親沢沿いに登っていたようだということが判明した。しかし、登った道には駐車場や入山届ポストやトイレがあったし、それ以前に目立つ分岐はなかったような気がする。どこをどうミスコースしたのか、謎。

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