松本の最低気温-1.9℃(平年比+2.8℃)、最高気温6.5℃(平年比+0.4℃)
今日は月1回の故紙の回収日だったから、朝収集場所まで持っていくのだが、外に出たときには結構寒さを感じた。雪雲のような雲が一面に広がった曇り空でおまけに雪みたいなのがちらちらしていたからかも知れないが。あとで数字を見たときには「こんな気温だったかなあ」といったところ。その曇り空も9時頃までには解消して陽が射してきたのだが、北寄りの風が吹いていた為か、そのあとの気温の上がり方はいまいち鈍く感じた。日差しに支えられていた日中という感じだった。
とはいえ、天気がいいのに超したことはない。午後は自転車を出した。最初は長峰山を目指したが、明科から上る林道は冬期閉鎖中で入り口には頑丈なゲートが築かれていた(後で見たら田沢から光城山経由で上る林道も入り口に頑丈なゲートがあった)。そしてその先には雪でがちがちになった道が見えている。道に雪さえなかったらゲートを乗り越えて、と思ったが、如何せんこれではどうにもならず、撤退。そのあと特に深く考えずに国道403号→西条→風越峠→四賀→国道143号で戻ってくるルートを選択。よくよく考えたら峠が3つもあるこのルート、15時を過ぎれば寒くなるようなときで、14時近くになってから選ぶようなルートではないねえ。
風越峠付近から見た北アルプス。風越峠は斜度はそれほどきつくなくだらだらの登りで、途中さして展望が開けるところがあるわけでもないので、あまりおもしろい登りではなかった。ここは数少ないビューポイントか。見える範囲は餓鬼岳、烏帽子岳あたりよりも北といったところ。道路脇に駐車スペースがあってちょっとした展望台になっていたのだが、雪が積もっていたので道路から山を見る。展望台よりも若干視界が狭いかも知れない。
犀川まで下って田沢橋から見えた北アルプス。ここまで来たら空はクリアになっていた。しかし、風向きが西寄りに変わってこのあたりは完全に向かい風だった。
漸く家の近くまで戻ってきた。出発したときは常念岳あたりにはまだ雲があり、鹿島槍や白馬三山は見えていなかったのだが、それから3時間近く経ったらここまでクリアになっていた。
今日のコースの断面図。国道403号の明科から矢越隧道に登るところの、人家が尽きたあたりからが一番きつかったかな。累積標高差は1746mらしい。よく登りました。
今日は月1回の故紙の回収日だったから、朝収集場所まで持っていくのだが、外に出たときには結構寒さを感じた。雪雲のような雲が一面に広がった曇り空でおまけに雪みたいなのがちらちらしていたからかも知れないが。あとで数字を見たときには「こんな気温だったかなあ」といったところ。その曇り空も9時頃までには解消して陽が射してきたのだが、北寄りの風が吹いていた為か、そのあとの気温の上がり方はいまいち鈍く感じた。日差しに支えられていた日中という感じだった。
とはいえ、天気がいいのに超したことはない。午後は自転車を出した。最初は長峰山を目指したが、明科から上る林道は冬期閉鎖中で入り口には頑丈なゲートが築かれていた(後で見たら田沢から光城山経由で上る林道も入り口に頑丈なゲートがあった)。そしてその先には雪でがちがちになった道が見えている。道に雪さえなかったらゲートを乗り越えて、と思ったが、如何せんこれではどうにもならず、撤退。そのあと特に深く考えずに国道403号→西条→風越峠→四賀→国道143号で戻ってくるルートを選択。よくよく考えたら峠が3つもあるこのルート、15時を過ぎれば寒くなるようなときで、14時近くになってから選ぶようなルートではないねえ。
風越峠付近から見た北アルプス。風越峠は斜度はそれほどきつくなくだらだらの登りで、途中さして展望が開けるところがあるわけでもないので、あまりおもしろい登りではなかった。ここは数少ないビューポイントか。見える範囲は餓鬼岳、烏帽子岳あたりよりも北といったところ。道路脇に駐車スペースがあってちょっとした展望台になっていたのだが、雪が積もっていたので道路から山を見る。展望台よりも若干視界が狭いかも知れない。
犀川まで下って田沢橋から見えた北アルプス。ここまで来たら空はクリアになっていた。しかし、風向きが西寄りに変わってこのあたりは完全に向かい風だった。
漸く家の近くまで戻ってきた。出発したときは常念岳あたりにはまだ雲があり、鹿島槍や白馬三山は見えていなかったのだが、それから3時間近く経ったらここまでクリアになっていた。
今日のコースの断面図。国道403号の明科から矢越隧道に登るところの、人家が尽きたあたりからが一番きつかったかな。累積標高差は1746mらしい。よく登りました。