博士号を正式に授与されることとなった。
長い審査期間だった。
論文提出が1月、口頭試問が5月、再提出が7月、そして、大学の委員会承認が9月、ハードカバーの製本論文を提出したのが同じく9月。
そして、最終決定が9月末日。それに基づくa degree letterをもらったのが10月頭という具合だった。
論文提出までかかった期間が3年3か月で、残りの9か月は審査と再修正だった。
これはイレギュラーなのか、普通なのか、よく分からない。
思うに口頭試問の開始が遅いのでは?
しかし、それに救われたのだ。
このブログは留学のはじまりから終わりまでを書くブログだ。
当初は2年半で終えるつもりで始めたが、イギリス生活は3年におよび、博士号取得までなんだかんだあって結局4年になった。
この記録は留学を考えるうえで必要な色々なことを書いていないから、誰かの役に立つためのものではない。
ただ、僕が忘れたくないことを書いた。
それが何を意味するのか、僕には分からないが、しかし、書いておいて良かった。
これが僕の初心なのだと思う。
それと、結婚しました。なんだかんだあって。
では、またいつか。晴れた日に。
長い審査期間だった。
論文提出が1月、口頭試問が5月、再提出が7月、そして、大学の委員会承認が9月、ハードカバーの製本論文を提出したのが同じく9月。
そして、最終決定が9月末日。それに基づくa degree letterをもらったのが10月頭という具合だった。
論文提出までかかった期間が3年3か月で、残りの9か月は審査と再修正だった。
これはイレギュラーなのか、普通なのか、よく分からない。
思うに口頭試問の開始が遅いのでは?
しかし、それに救われたのだ。
このブログは留学のはじまりから終わりまでを書くブログだ。
当初は2年半で終えるつもりで始めたが、イギリス生活は3年におよび、博士号取得までなんだかんだあって結局4年になった。
この記録は留学を考えるうえで必要な色々なことを書いていないから、誰かの役に立つためのものではない。
ただ、僕が忘れたくないことを書いた。
それが何を意味するのか、僕には分からないが、しかし、書いておいて良かった。
これが僕の初心なのだと思う。
それと、結婚しました。なんだかんだあって。
では、またいつか。晴れた日に。
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