今週末は全国的に雨でしたねぇ。
近畿では台風12号による大雨で大変なことになっているようですが、札幌でも秋雨前線の影響で今日の午前中まで雨が降り続き、結構な雨量となりました。
札幌の雨は昼には止み、山沿いを除いて晴れ間が広がりました。私は昼から手稲にサイクリングに出掛けましたが、手稲に滞在中に少し雨が降ったものの、往復ともに濡れることはありませんでした。
さて、そのサイクリングの途中で、面白い光景に出くわしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/b82808d9a837c5b9cd25bbe6f7d351fc.jpg)
交差点で信号待ちしていたら、何やら太鼓を抱えた一団を載せた車が通り過ぎて行きました。
よーく見ると、「琴似神社」と書いた幟を掲げており、昨日から行われている琴似神社の例祭関係者のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/9d/bfd05293cf9ac4b19a67c7888e8041c3.jpg)
続いて、神職らしき方達(正装した氏子さんかも・・)もトラックの荷台に載せられて通過・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/22/00353f8bcef18fc0be4492268ae6b1a3.jpg)
さらに、トラクターに牽引されて山車まで走ってきました。
なかなか豪華な装飾の山車ですが、トラクターが引っ張るというのがいかにも北海道らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/84/409dbd2aa937e5fec01f4f6c397a0abb.jpg)
山車は後ろから見ても凝った造りでした。
後で調べたところ、この行列は琴似神社を朝10時に出発し、夕方5時まで琴似の市街を巡行する山車行列とのことでした。偶然、面白いものを見られて良かったです。
私の住んでいるアパートの目の前にも神社があり、もうすぐ秋祭りの時期なので、今度見に行ってみようかな・・。
近畿では台風12号による大雨で大変なことになっているようですが、札幌でも秋雨前線の影響で今日の午前中まで雨が降り続き、結構な雨量となりました。
札幌の雨は昼には止み、山沿いを除いて晴れ間が広がりました。私は昼から手稲にサイクリングに出掛けましたが、手稲に滞在中に少し雨が降ったものの、往復ともに濡れることはありませんでした。
さて、そのサイクリングの途中で、面白い光景に出くわしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/b82808d9a837c5b9cd25bbe6f7d351fc.jpg)
交差点で信号待ちしていたら、何やら太鼓を抱えた一団を載せた車が通り過ぎて行きました。
よーく見ると、「琴似神社」と書いた幟を掲げており、昨日から行われている琴似神社の例祭関係者のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/9d/bfd05293cf9ac4b19a67c7888e8041c3.jpg)
続いて、神職らしき方達(正装した氏子さんかも・・)もトラックの荷台に載せられて通過・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/22/00353f8bcef18fc0be4492268ae6b1a3.jpg)
さらに、トラクターに牽引されて山車まで走ってきました。
なかなか豪華な装飾の山車ですが、トラクターが引っ張るというのがいかにも北海道らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/84/409dbd2aa937e5fec01f4f6c397a0abb.jpg)
山車は後ろから見ても凝った造りでした。
後で調べたところ、この行列は琴似神社を朝10時に出発し、夕方5時まで琴似の市街を巡行する山車行列とのことでした。偶然、面白いものを見られて良かったです。
私の住んでいるアパートの目の前にも神社があり、もうすぐ秋祭りの時期なので、今度見に行ってみようかな・・。
おかげで、学校から逆戻りだわ・・・・。
まぁ、完成した記録やレポートの改良ができそうだから、良しとしましょww
おやおや。トラックとトラクターを活用するとは、これまたユニークな。
そういや、明治天皇の北海道御巡幸を記念したと、何かで読んだことがあるような。
琴似屯田御巡視もそうじゃなかったかな?
それがたしか、明治 14 年の 9 月初旬だったような気がする・・・。
それにしても、精巧な造りをした山車だね~。
大学時代、都市計画論もやってたけど、その一環で、地域の祭りについても調べてたわ。
神輿や山車の装飾は、その地域独自の歴史と世界観が反映されてるような気がする。
→案外、御伽噺からもヒントを得ていたとか?
そのうち、折口信夫民俗学を読み返してみよう。
最近、保健学と都市工学に関連性を感じているナマコより。
札幌も現在大雨洪水警報が発令中で、今後記録的大雨になる恐れがあるそうです。
アパートの目の前を川が流れているので、結構心配です。
琴似神社の例大祭ですが、おっしゃる通り、明治天皇の御巡幸を記念しているようですね。
意外な由来に驚きました。教えていただきありがとうございます。
実は、奇遇なことに今週末、天皇皇后両陛下が北海道を訪問されるそうです。
我がアパートの前を通過されるらしいので、貴重な機会なのでお見送りしたいと思っています。
ちなみに、今回のご来道の主目的は、国際微生物学連合の会議にご臨席されるためとのことです。
そういえば、陛下も生物学者でいらっしゃるんですよね。
考えてみたら、私も微生物学にちょこっと携わっているわけで、見学に行くべきかな・・。
山車の装飾ですが、よく山車の上の方を見ると、等身大の人形が2体飾られています。
「名和長年」と「ましらの石」という銘板が付けられており、それぞれ調べてみたら、鎌倉幕府倒幕の頃に活躍した人物だそうです。
(「ましらの石」はNHK大河ドラマ「太平記」に登場する架空人物)という記載しか出てこず、歴史書に登場するのか否かがイマイチ不明)
琴似の屯田は宮城県出身のはずなので、何故に太平記ネタなのかは分かりませんが、とにかくこの山車の装飾、相当凝っていることが改めて分かりました。