うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

パラパラ炒飯

2009年01月27日 22時08分49秒 | うちなー日記(沖縄編)
最近、金欠で久々に自炊中心の生活をしています。一応、料理の腕はそこそこあるのですが、面倒臭くて、主に電子レンジでできる料理(タッパーに具材を入れて作る)のがほとんどです。

今日は、頑張って腕を振るって炒飯とエビチリを作ってみました。炒飯はかなり上出来です!ご飯を炒める前に卵をまぶしておいたのですが、おかげで過去最高にパラパラにできました。

桜見物3

2009年01月26日 23時58分50秒 | うちなー日記(沖縄編)
1時間ほどの小登山を終えて、山頂下駐車場に戻り、車に乗って再びゆっくりと桜を見ながら降りました。

お腹も空いてきたので、本部漁港の市場にある、行きつけのさしみ店(沖縄の刺身店は、店で定食を食べられる)に向かったのですが、なんと「体調不良のため休みます」とのこと・・。結構お歳を召されたオバーが切り盛りする店だったので、少し心配です。
仕方なく、名護市内に戻り、これまた行きつけの海鮮食堂(うな重が500円で食べられる)に行ったのですが、こちらも準備中・・。午前5時まで営業していたそうで、給油の際に立ち寄れば良かったと大いに後悔しました。
ほとんど寝ておらず、眠気も感じ始めたので、しぶしぶ高速道路を使って中南部まで戻り、結局沖縄市の「すき家」(沖縄県内ではまだまだ珍しい)でネギトロ丼を食べて帰ってきました。

帰宅したのはすでに正午頃で、結局日曜日の午後はほとんど寝て過ごしました。

今回も長距離走行でそこそこ疲れましたが、桜と絶景も堪能しましたし、良い気分転換になったと思います。

ところで、今日は旧歴の元日です。沖縄の一部では、今も旧暦で正月行事を行いますが、大学内では特にいつもと変わらず、今日も通常通りの授業が行われていました。中国や韓国の連休の様子が羨ましく思う今日この頃です・・。


桜見物2

2009年01月26日 23時55分15秒 | うちなー日記(沖縄編)
↑八重岳山頂から東側を望む 左側の海は羽地内海、右は名護湾

給油後、なぜか瀬底島の琉球大学臨海実験所に行ったり、瀬底ビーチで星を見たりしつつ、再び八重岳の山頂下駐車場へ向かいました。夜明けが近づいてきたので、このまま朝まで待って、明るいときの桜も見ておこうと思ったのです。
しかし、今年一番の寒気が上空に入ったため、この日の名護市の最低気温は9度、八重岳山頂ではさらに3度は低いので、約6度という沖縄では信じられない寒さとなっていました。実に冷蔵庫以下の気温です。久しぶりに内地と同様の寒さを体感しつつ、狭い車の中で仮眠を取りました。(さすがに昔の軽自動車だとリクライニングが中途半端で、寝心地は悪かったです)

朝7時、東の空が白けてきたので、車外に出てみました。
山頂下駐車場は山の北西側にあり、そこからでは日の出は見えません。せっかくなので少し歩いて自衛隊や国土交通省の通信施設がある頂上付近まで登ってみることにしました。
およそ1kmほどの登り道でしたが、空気が強烈に寒く、息を切らしながら登りました。駐車場までは以前にも来ていましたが、頂上に登ったことはなかったので、どこまで入れるのか不安でしたが、ちゃんと三角点まで辿り着くことができました。
頂上からの景色は素晴らしいものでした。ぐるりと視界が開けていて、東に名護岳、南には本島の島影が細長く連なり、南南西の遠くに残波岬が、南東には本島の峰の向こうの太平洋上に勝連半島と海中道路が見え、西側は伊江島、さらに北側は伊是名・伊平屋島、辺戸岬まで見渡せました。さすがはTop of the Motobu peninsulaです。目に見える範囲全てが自らのものになったかのような気分でした。これだから山登りは楽しいんですよね。


夜桜見物

2009年01月26日 22時32分03秒 | うちなー日記(沖縄編)
お久しぶりです。
期末試験も近付き、卒研の中間発表(半期遅れなので・・)も近付き、大学院の入試も刻一刻と近付いて、かつ、金欠(車買いましたから・・)で心身ともに追い込まれている管理人のもとすけです。

研究は論文誌に投稿するためのデータ取りも一通り終了し、一段落したところなのですが、ここのところ研究作業優先で俗事(講義とか勉強とか)を疎かにしていたため、いろんなことが一気に押し寄せてきつつあります。先週あたりは、重力で身を潰されそうな感覚に陥ってました。しかし、とりあえず一つ一つ取り組んでいかないと前進はできませんので、先週末からは気合いを入れ直して頑張り始めています。
研究室の教官からも、「研究はしばらく休んでも良いから、単位をちゃんと取れるように頑張って」との御言葉を頂きました。


さて、そんな忙しい毎日ですが、先週末に研究室の後輩と一緒に、気分転換に北部へ夜桜見物に行ってきました。
現在、沖縄本島北部の本部町八重岳ではヒカンザクラ(緋寒桜)が見頃を迎えています。八重岳周辺には、およそ一万本の桜が植えられていて、なかなか見応えがあるのです。また、本部町の隣の今帰仁村では、世界遺産の今帰仁城址で夜桜観賞のイベントも行われています。

日曜日の午前0時に琉球大学を出発、沖縄自動車道で一路名護へ・・。国道449号線(本部循環線:通称「海側の道」)を通り、左に瀬底島を望みつつ、まずは今帰仁城址の夜桜観賞イベント会場に向かいました。沿道では、ちょうど電照菊栽培の最盛期を迎えており、あちらこちらで明々とした灯りが灯っていました。
琉大から1時間半ほどで今帰仁城址に着いたのですが、夜桜イベントは21時までで既に終わっていました。他に車もいなかったので、何枚か写真を撮って、早々に本命の八重岳に向かいました。
八重岳は標高453mの本部半島最高峰の山です。名護市から本部町中心部へ向かう県道84号線(通称山側の道)から分かれた登山道路が山頂付近まで延びており、その沿道にたくさんの桜が植えられているのです。まあ、沖縄の吉野といったところでしょうか。
ちなみに、沖縄本島では桜前線が南下する傾向があり、沖縄で最初に桜が見られるのがこの八重岳となっています。
八重岳の登山道路に入ると、何台かの車とすれ違いました。やはり夜桜見物に来ていたのでしょう。約4kmの道を登りきり、山頂下駐車場でUターンし、ゆっくり下りつつ、桜を見て周りました。
明かりなどは消えていましたが、車のライトで照らしだされた緋色の桜は、実に艶やかな色合いでした。また、桜越しには伊江島が海に浮かぶ様子も見えました。電照菊栽培で、島の東側はとても明るく見え、まるで都会の明かりのようでした。

1時間ほどかけて夜桜を見て周ったところ、ガソリンがエンプティになったので、一度名護市へ給油に向かいました。
国道沿いのJOMOで給油すると、21リットルほど入りました。前回の給油からの走行距離は355kmだったので、燃費は約17km/リットル、なかなかの低燃費です。ここのところ街乗りにも結構使っていたので、恐らく実際にはさらに燃費が良いものと思われます。やはり良い車です。


車を手に入れました。

2009年01月13日 15時02分31秒 | うちなー日記(沖縄編)
本日、ここ2年ほどの懸案だった、自家用車をついに買いました。
車種は初代ダイハツOpti、1992年から98年にかけて作られたモデルで、コンセプトは「超・ラブリー」。丸っこい形の可愛い車です。
錆対策や静粛性改善もなされており、当時としては高級路線の軽自動車だったそうです。
手頃な大きさで、初めての車としては最適だと思います。

この車、我が研究室の後輩の実家(沖縄)の車の修理工場で買ったのですが、実に格安でした。車検(来年5月まで)、登録名義人の変更や自賠責の変更、整備なども全部込みで、お年玉の範囲に収まりました。よき後輩を持ったものです・・。(ちなみに、中古で買った我が原付(8万5千円)よりも安かったです)
元々は、昨年の暮に我が研究室のネパール人留学生が買う予定だったのですが、彼は4ドアの車が欲しかったらしく、話がお流れになり、私のもとへ回ってきたのです。

一応予約していたのですが、昨日の夕方、後輩に「そういえば、車の話ってどうなったっけ?」と聞いたところ、その場で彼が父親に電話で問い合わせて、早速今日持ってきてくれることになりました。
そしてついさっき、理学部前の駐車場に車が到着し、後輩のお父様に現金を渡して、私の手に入りました。先に一応ループ道路を一周して乗り心地を確かめましたが、内装はやや汚れていたものの、走りは全く問題ありませんでした。加速もスムーズで、ブレーキの効きも上々。小回りがきくので、普通車だと入りづらい学内駐車場へも、余裕で入ることができました。

さて、ついに自分の車を手に入れました。これで夕焼けを見に海に行ったり、星を見にヤンバルへ行ったり、ちょっと遠くへご飯を食べに行ったりしやすくなりました。苦節4年、自転車と原付で雨風の中を登校してきたので、感慨深いものです。
これから卒業まで、残り少ない沖縄生活をこの車で目一杯エンジョイしようと思います。

いざ沖縄。4 あすかルビー

2009年01月12日 20時49分29秒 | うちなー日記(沖縄編)
実は今回、奈良のスーパーでお土産のイチゴを買ってきていました。奈良県のブランド品「あすかルビー」だったのですが、沖縄に帰るまでの間に、走ったり、飛行機に乗ったりしたので、無事か心配でした。幸い、家に帰ってすぐに開けたところ、全て無事で、研究室の教官や仲間たちと一緒に味わうことができました。
糖度もほど良く、みな美味しいと言ってくれていました。

いざ沖縄。3

2009年01月11日 22時25分43秒 | うちなー日記(沖縄編)
無事に沖縄に帰ってきました。

関西空港では、保安検査場でいつにも増して厳しい検査体制に遭い、全ての電子機器類を鞄から出さなければならず、かなり時間を取られました(あまりの厳しさにクレームを付ける利用客も出ていました)。まあ、これも安全のためですから仕方がないことですが・・。(那覇空港の保安検査は結構緩く、電子機器を鞄に入れたままで通れます)特に関西空港は第1種(国を代表する)の国際空港なので、セキュリティには力を入れているのでしょう。
とにもかくにも、予定通り、ANA1737便(B767-300:JA8275)に搭乗し、沖縄に飛びました。
今日は朝から北の季節風が強く、飛行中は結構揺れるかと予想していたのですが、意外に大きな揺れはなく、時折忘れたころにユサユサ揺れる程度で、ほとんどの時間はシートベルトサインも消灯していました。
機内オーディオで平原綾香のチャンネルがあったので、フライト後半はずっと聴いていたのですが、着陸態勢に入った後、夕日に輝く沖縄本島を間近に見ているときに「ジュピター」が流れていて、とても幻想的でした。

那覇空港には定刻に到着。途中、強烈な向かい風で時速650km(通常は880km/h)しか出ていなかったのに、遅れがなくて驚きました。
到着ロビー前の車寄せまで研究室の後輩が迎えにきてくれていて、大学経由で私の家まで送ってくれました。感謝!


いざ沖縄。2

2009年01月11日 14時10分14秒 | うちなー日記(沖縄編)
現在南海電車空港特急ラピートの車内です。
難波での修羅場をなんとか切り抜け、予定通りの電車に乗ることができました。
近鉄快速で難波に着いたのが13時44分、すぐにチケット屋に駆け込んで、全日空の株主優待券(六千円:もし地元で買ったら一万一千円します)をゲット、14時00分発のラピートに乗り、関空へ出発・・という感じです。
近鉄難波駅と南海なんば駅は隣接していますが、チケット屋が近鉄を挟んで南海と反対側の方にあったため、かなり走りました。多分鬼の様な形相だったと思います。

この後は、関空到着後すぐに全日空のカウンターに向かい、沖縄行き1737便の搭乗券を手に入れる予定です。
しばらくは特急の快適なシートで落ち着けます。

いざ沖縄。

2009年01月11日 13時08分40秒 | うちなー日記(沖縄編)
今、奈良から近鉄の快速で難波に向かっています。
今日は、昨日の宣言通りに東大寺の大仏を見てきました。
小学校六年生以来久しぶりに対面しましたが、やはり、インパクトはこちらの方が絶大でした。

さて、この後、難波で株主優待券を買い、南海電車で関西空港へ向かう予定なのですが、時間的にかなりタイトで、今から二時間後の飛行機で沖縄に飛ぶことになります。
さてさて、無事に乗り継ぐことは出来るのか?

大雪ですね。

2009年01月10日 11時57分04秒 | うちなー日記(沖縄編)
↑雪の新大仏寺(左上は大仏像)

今日、母と弟がポケモンバトルやらで津市に出かけるので、朝に車で伊賀上野駅まで送っていったのですが、外は予想外に大雪が降っていました。
先日、私が沖縄から帰省した次の日もちらっと雪が降りましたが、今日は雪国のような降り方でした。車を運転していても、前からどんどん雪が迫ってきて、普段とはかなり感覚が違いました。

母達を駅に送り届けた後、出かけたついでに新大仏寺に行ってみることにしました。なんといったって、昨日見た大仏様の夢のことがありましたから・・。

新大仏寺は伊賀市旧大山田村地区の東の方に位置し、伊賀市郊外の私の実家からさらに10kmほど山奥に入った場所にあります。
国道163号線を進んでいくと、ますます雪が大降りになってきました。

お寺に着くと、すでに一面の雪景色でした。以前にも何度か参拝したことはありましたが、やはり雪の日は風情があります。
寺務所の受付で大仏拝観を申し出ると、作務衣を着た寺の方が案内してくれました。
大仏様が安置されている新大仏殿(旧「大仏殿」もあって、そちらは現在釈迦如来像が本尊となっている)への道中、寺の由来などを教えていただいたのですが、それによると、1202年(健仁二年)に源頼朝が後鳥羽法皇の勅願寺として開創、東大寺の復興に携わった重源上人が開山(初代住職)となった由緒正しきお寺なのだそうです。重源上人は東大寺復興にあたって、全国に七か所の「別所」(信仰と勧進の拠点)を作ったのですが、この新大仏寺も伊賀別所(元々伊賀は東大寺の社領でした)として、東大寺の復興に大きく寄与しました。東大寺の大仏殿と大仏の大半は源平の合戦で焼け落ちてしまったのですが、その大仏殿の再建に用いた木の多くをこの新大仏寺周辺から調達し、近隣を流れる川(服部川:木津川の支流)を使って、奈良まで流したのだそうです。ちなみに新大仏寺の「新」は、重源上人が元来の大仏寺である東大寺に敬意を払って付けたものだとか・・。

そのようなことを聴いている間に、新大仏殿に着きました。
新大仏殿は二階建てで宝物庫も兼ねており、国の重要文化財に指定されているものがいくつも置かれていました。なかでも興味深かったのは、一階に置かれていた石造の獅子の台座で、元々はその上に大仏様が坐されていたというものです。東大寺大仏の復興にあたっては、南宋から多くの技術者が招聘されたのですが、その一部が伊賀に移り住み、この石造の台座を造ったといわれているとのことでした。(奈良時代の東大寺建設の際にも、百済の技術者100人ほどが伊賀に住み着いたと言われています)
台座を見た後、いよいよ二階に上って大仏様と対面しました。
新大仏寺の元本尊であるこの大仏は、檜造の毘廬舎那仏で、高さが約4mあります。800年前に快慶によって作られた当初は、阿弥陀仏だったのですが、しだいに寺が廃れて、江戸時代に再興されるまでの間に首から下の部分が欠損し、修理の際に現在の姿になったとのことです。
普段は、大仏様の正面からしか見学できないのですが、今日は特別に上段に昇らせていただき、横顔やお背中も見ることが出来ました。横顔はなかなか凛々しい印象で、意外に鼻が高かったのが印象に残りました。
最後に、正面に戻ってお祈りをして見学を終えたのですが、お祈りの際には寺の方からの進言として、「自分の事ではなく、世界の平穏などをどうぞ祈ってください」と言われました。本来、毘廬舎那仏は宇宙仏と言われ、宇宙の真理を全ての人に照らして悟りに導く仏様だからです。ちなみに個人的で世俗的なことは、同寺内にある、不動尊にどうぞとのことでした。とりあえず私は世界経済の復興を祈りました。

さて、新大仏殿から外に出ると、先ほどまで降っていた雪が止み、青空まで見えていました。おかげで家への帰り道は来るときよりも楽に運転することができました。(ちなみに新大仏寺は成田山不動尊の分霊も祀っており、伊賀成田山として交通安全の祈祷などもやっています)

明日は、沖縄に帰る予定なのですが、実家から空港へ行く途中で、奈良の東大寺に立ち寄って、久々に大仏殿に参拝に参ろうかと思います。


夢に大仏様

2009年01月09日 21時19分52秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日、昼寝していたら、夢に大仏様が現れました。
いやはや驚きましたよ。

具体的に夢の内容を書きますと、お寺を見学中、大仏像や観音像の写真を撮っていると、ふいに仏像が動き始め、喋りかけてきたのです。
大仏像は奈良の大仏のように、鍍金の剥がれた状態だったのが、次第に黄金色に輝き始めて、最後にはインド的な細身の光り輝く仏様になっていました。
大仏様と喋った内容は、なんか書くと御利益が無くなってしまうような気がするのでここには書きませんが、世が世なら新しい宗教でも作ってしまいそうな夢でした。

夢占いで調べると、大仏様が夢に出てくるのは良いことだそうで、仕事運や勉強運の上昇が期待できるのだとか・・。
年明けからずっと研究室関連の夢ばかり見ていたので、ふいに大仏様が出てきたのには本当に驚きました。(特に私は神道系の人間なので・・)

謎の揺れ

2009年01月09日 06時19分25秒 | うちなー日記(沖縄編)
先ほど、午前5時40分過ぎくらいに、非常にゆったりとした横揺れで目が覚めました。
感覚としては震度1くらいで、結構長く揺れを感じました。
家の壁も揺れと同調してギシギシと音が鳴り、蛍光灯の紐も揺れていました。
が、その後待てど暮らせど地震速報が来ません・・。
私は2階で寝ていたのですが、1階で何故か起きていた弟も揺れは感じたそうです。
先日、隣接する津市で震度1の地震があったので、恐らく地震速報として流れない程度の地震が起きたのだと思いますが、それにしても、なんとも、奇妙な揺れでした。

伊勢神宮に参拝しました。

2009年01月06日 22時17分48秒 | うちなー日記(沖縄編)
伊勢神宮に参拝しました。

実家が三重県(といっても、奈良県境に近い伊賀市ですが・・)にあるので、せっかくなら三重県屈指の聖地である伊勢神宮に参拝しておこうというのと、先日テレビ番組でビートたけしが参拝する様子が放送されていたのに触発されて、今日は昼から伊勢市へドライブしてきました。

実家からほど近い壬生野I.C.から名阪国道に乗り30km、関J.C.T.で伊勢自動車道に乗り換えてさらに80km走り、一時間少々で伊勢市に到着。
先日貰った近鉄の初詣パンフレットに、「伊勢神宮は外宮から内宮の順に参拝するのが望ましい」と書かれていたので、まずは伊勢西I.C.から外宮(げくう)に向かいました。

迎春

2009年01月01日 15時31分20秒 | うちなー日記(沖縄編)
↑沖縄・瀬底島にて。闘牛と太陽

改めまして、
あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。

今年の第一の目標は、大学院入試の合格です。
予定では、今年の前期(~9月)で私も琉球大学を卒業致します。
その後の進路は大学院進学を考えていますが、その院試が7月以降に始まります。
今のところ、近畿や北海道の大学院を希望していますが、そろそろ絞って情報を集めかからなければなりません。
また、それに関して、TOEICである程度の点数(600点~700点)以上取れば院試の英語科目を免除する大学が結構あるので、TOEIC受験も今年の早い内に考えています。こちらも勉強あるのみです。

第二の目標は、論文の投稿です。
論文といっても、卒業論文とは別に、きちんとした学術誌に掲載されるものです。
学部生の間に自らの名前で研究論文を投稿することは珍しいのですが(普通は大学院以降です)、我が研究室では教官の意向で、卒業論文の枠にとらわれずに、学術的に意義のある研究を手がけるよう指導されており、各自の卒業研究は最終的に論文として学術誌に投稿することになっているのです。
論文は、紙面に掲載されるまでに、アクセプターによる可否の判定を受けるため、投稿から掲載までにタイムラグが発生します。投稿は今年の初夏を目途にしていますから、早ければ年内に掲載された論文を見られるかもしれません。

ということで、今年は、大学入学以来久々の激しい動きが私の周辺で予想されます。いずれにしても、今年一年、大きな病気や怪我に遭わずに、健康で過ごせるのが一番ですね。
あ、そうだ。もう一つ目標追加です・・。ダイエットです。
近頃は研究室の教官にまで「ちょっと痩せた方が良いよ」と心配される始末ですので・・。(汗

ま、ともかく、今年も色々と頑張ってまいろうと思います。